2017年12月31日日曜日

20171231

今年最後の投稿です。いよいよ大晦日です。年末ジャンボの当選番号発表だとか紅白だとかガキ使だとかその他諸々…紅白もガキ使も見ないで(ガキ使に至ってはそもそも見たことがなかった)日付変更前までゆったりしてるのが例年の過ごし方という感じです。だいたいいつも描き納めとかで時間食ってるからだったり

今年は1月から春までと、春から7月まで、そして下半期とでかなりいろいろなことが激変して気持ちも大きく動きました。忘れっぽいので手帳に書いたメモ書きが役にたつ。
そして1日1更新もひとまず今日でゴールということに!やりとげた!今後は月に最低1回更新できたらいいやくらいの心持ちで書きます。書くことないよ〜!って言ってばっかりなのは見てくれる人にも失礼じゃないかと気がつきました。(今更ですが)

サマムンストーリーマラソンもひとまず完走でき、ゲームの方も今年の目標は無事達成。

 

レベルカンストもやりとげました。レベルの最大値は均等になったのにステータスの最大値はなんだかバラバラなのが気になる。木の実などのドーピングアイテムを考慮してもなんというかかんというか(ローレのHPが240にならないのが特に目立つポイントかも)
しかしちからの最大値はとんでもなく強化されてるので総合的にはむしろ強い。

DQ絵を描き始めるにあたって、大して描いてもないのに残してあった絵垢が大いに役に立って嬉しいなというのが最初の感想でした。絵を描くのが億劫で辛くて嫌で、たまにはそんな日があってもいいよなとは思うんですがその頃は常に嫌でたまらなかったのできつかった。脱せてよかった。
以前からお付き合いのある方も、DQ二次創作を始めてから見てくれた方も、いろんな人と出会えて交流できて充実した1年でした。実期間は半年くらいかな?本命であるゲームそのものも本当に楽しくて仕方なくて、DQ11など30年目の節目を過ぎてまだこんな素晴らしいゲームが生み出されるんだ、もっとこの先を見てたいなぁと生きる力さえ湧いてきました。


結局年越しはテンプレの年越しそばに決定しました。お餅もたっぷり買いました。
それではみなさん、よいお年を。

2017年12月30日土曜日

このみちわがたび

30日です。いよいよ大晦日が迫ってきました。お餅もみかんも何も用意してないんですが作戦:きらくにいこうぜ って感じでのんびりしています。

今日でサマムンストーリーマラソンの最後のお題「エピローグ」が解禁されました。
私も4ページ描きました!(宣伝)

あれこれと描きたいことはいっぱいあったのですが、一番大切なこと(今回はサマムン要素)を見せたいという気持ちでこういう構成になりました。また「セリフ」が毎回書き文字で、実は入れるのに作業全体の2割か3割くらい時間を食ってる要素だったので今回はいっそのこと!と全カットしました。セリフがあるとその分描写したい部分が増えてページ数も増すので、むしろシンプルな感じになって自分ではよかったと思ってます。以前の記事で掲載したボツ供養のモニカ姫は3ページ目のリンダの隣に本来配置する予定だったものです。

他やりたかったこと
・ロンダルキアが晴れるのを見て三人で終わりを実感する
・無限ループ使いのローレシア王とティムが揉める
・結婚式それ自体(指輪交換とか誓いのキスとか)
・ボロボロになった旅装束を手に旅を振り返る
・ラスボス討伐〜ローレシア到着までの各地で賛辞を受ける様子

などなど色々候補はありました。それらはおまけもしくは後日談としてフリーでそのうち描写できれば嬉しい。なんならこの機会に個人誌にするとか…できればですけど。
他にもちょっとした楽屋裏みたいなことをツイートで少々語っています。

6月ごろに初参加してから、こんなに楽しい半年間は初めてじゃないか?と思うくらい毎月毎月マラソンが充実してました。体調が悪くて参加できなかったなぁ、と思うときもその時の参加者さんの作品を見るのが本当に楽しみで、次は自分もやりたいなというモチベにもつながっていました。
子供の頃初めてプレイした時からこの三人組が好きで、王女がこんな境遇でも強い子だなぁと感激したり、サマルが呪いで離脱したときもみんなでハーゴン倒そうぜ〜という気持ちで世界樹の葉をとりにいったり、そんな思い出もあるんですがたまに言及しているように当時は謎解き(ハーゴンの神殿での邪神の像 許さん)に詰まってクリアできず、そのうちSFCが壊れてからかれこれ10年ほどリベンジの機会がなかったので、今年に入って3DS版の配信とこのマラソンを経て、ようやく名実ともにクリアできた…そんな気がしてます。

お題はこれで最後になりましたがまだ来年もサマムンは終わりません。未参加のお題も描きたいし結婚後の彼らの話も描くつもりなのでむしろこれからかも。

2017年12月29日金曜日

縁取り

今年最後の肉の日です。肉はいつでも食べていい。焼肉は一人でも行きたいがみんなで行くともっと楽しい。部位でいえばタン塩がめちゃくちゃ好きです。
そして毎年恒例冬コミ1日目。遠くからあらゆるサークル様の完売をお祈りしてます。インテの方へは2回だけ行ったけど、やっぱりいつか行きたいビッグサイト。

以前「二値ペン」の記事でちらっと使ってるソフトについて触れましたが、あれから他にも使ってみたいペンがあったのを思い出して悶々としていた中今更な大発見をしました。
書き文字のテキストにフチがついたペン、いわゆる「ふちペン」をずっと使いたかったのですが、これまでずっと「描いた字の下にレイヤーを作る→そこにフチを作る」というめんどくさい作業をしていました。で、なんとなしに公式サイトを見てみたら「ブラシの作成」の欄に最初っからふちペンが用意されていたことを今日知った次第です。4年も使ってて自作ブラシも結構追加してるソフトなのに一体どんだけ無知なんだと自分が恥ずかしくなった。

実際どんなペンかというと、


こんな感じ。多分説明するまでもなかったな…?
書き文字だけでも最初からフチ付で書けるのは非常に嬉しい。大躍進です。
絵の方に関しては、Azpainter2時代は「フィルタ」に縁取りがあったため乱用してましたが今はもっぱらアルパカしか使ってないのでそんな便利機能はないのでした。(これも無知ゆえに知らないだけかもしれないので、縁取りに類する機能があったらご容赦下さい)

photoshopと併用すればむしろできないことがないレベルで幅が広がります。「一枚の絵のために2つのソフトを同時起動する手間を惜しむめんどくさがりな性分」が「作業の効率化を図りたい気持ち」よりも勝ってしまってるズボラなので気が変わらなければずっとこのまま。一応現状でも十分やりたいことができてるから、というのも理由の一つです。
あとやりたいのはフォントを充実させることくらい。フォントソフトのインストールをするのも勿論、ネット上で公開されてる好みのフリーフォントを色々探してみたい気分。

本日のマラソン進捗:あと1ページ(色塗りだけ)!頑張る。
それと30日は今年最後のサマルの日なので……なんかいいロレサマ描けないかな。

2017年12月28日木曜日

歳末整理

今の今まで今日の更新のこと忘れてました大変だ…
本当にブログって毎日更新してる人とかすごいですよね。特定のゲームやらの記録公開したりとかなら毎日できそうだけど、喋るとなると何もない…

最近再びフォルダ整理をして、2016年以前に描いた絵を全部まとめて別フォルダにうつして作業用ファイルのフォルダがかなりすっきりしました。
13〜16年の間に描いたものはほとんどもう再度公開の予定がないものばかりなので消してしまおうかとも思ったのですが、やっぱり自分の作ったものは不慮の事故で消えない限りは保存しておきたい。(この辺は絵描きさんのさじ加減な気がします。消す人は完成したらレイヤー全部統合しちゃったり公開用のもの以外は消しちゃったりとかするみたい)

17年は上半期、特に5月なかばあたりまでは療養始めたばかりでメンタルボロボロ、絵に向き合うのも嫌だ見るのも嫌だ描いても楽しくないの八方塞がり状態でボドボドでしたが下半期はほとんど毎日描いてる…1日1枚縛りではないので今年描いたもの(だいたいドラクエ)だけで365枚超えてました。なんていうか萌えってすごい…
すでに先月か今月の記事のどこかで喋ったことですが、DQ11の発売、DQ1,2,3のDL配信、あと一番大きいのが例によってロレサマ…これらのおかげでもう一度心の底から絵が描きたいと思えるようになって、描きたいことも山のように出てきて困るくらいになりました。ほんとにありがとうの気持ちしかない(´ω`)

明後日がマラソン「エピローグ」解禁日なので、今はラストスパートの最中です。がんばれ自分。

2017年12月27日水曜日

らくがき

めちゃめちゃ寒さ極まってます。最高気温1桁になると「あぁ、冬だなぁ…」と感じる。ロンダルキアとか最高気温氷点下がデフォっぽそうですよね。周囲をぐるっと高い山脈で囲われてるから他と気候が独立してるのかな…北部のムーンブルクの方が温暖そう。

エピローグをごりごりと描きながら王族ってどんな服着てるんだ…と色々考えてらくがきが出たりし続けてる。ロレサマの時は手持ちの衣装事典引いてました(今回は画像検索で)


王様になったティムくん。ガウンしか描いてないじゃないか…
王位継ごうが何しようが城でおとなしく政治やってるタイプではないので、よほどの大事な政務でなければあんな重たいの着てないと思います。なんなら旅装束が慣れ親しみすぎて普段着と化す。パウリンは王侯貴族の窮屈な衣装でも普通に生活できそうだけど、やっぱり旅してる頃が恋しくなったりするはず。


そしてボツ供養。みんな大好きサマル妹です。
全然かわいく描けてない(自分の中では)のと、お城の中ではあるんですが場面がなんかめちゃくちゃすぎてこれどこよ?となってしまったため描きなおしました。そして直した結果当初は出す予定だったモニカ姫がいなくなってしまった。悲しい。兄妹のエピソードいっぱい考えてるので後日談とかでたくさん描きたいな〜。

2017年12月26日火曜日

月夜に踊る

今日は今年最後の半月です。三日月とかじゃないのか…と思った人はすみません。
満月は新年明けて2日に見れるみたいなので、もしも天気がよくなってくれれば幸い。


サマムンだー!みんな踊れー!

今年最後のさまむんゆるわんでした。サマムン自体はまだマラソンが残っているのでそちらで最後になるかな?と思います。31日は描き納めの他にも今年のイラスト総まとめがしたいなと思ってるのでサマムンを描くかはわかりません。ロレサマになるかもしれないしそもそもDQ絵を描かないかもしれない。家事とか掃除とか色々ありますしね…今は年越しをそばでしようかうどんでしようか迷ってます。

ゲーム内で展開されるサマムンのお話はマラソンの終点をもってひとまずおしまいになる予定ですが、まだ描いてないお題でその後もちまちま見せていったり、後日談とかは描くつもりです。結婚直後の三人の話、二人に子供が出来た時の話、もしもムーンブルクが滅びなかった場合のIF話、ティムの目線から見た二人の話、とかとか…全部すぐに描けるわけではないですが(ロレサマも描きたいし)待ってくれる人がいたら気長に待っててください。首を長くするとたぶんろくろ首になります。

2017年12月25日月曜日

年末グラブル進捗の巻(3)

今日を境に明日から年末商戦一色に街が染まることを想像しながら一人でくすっときている日々。この時期からすでにバレンタイン、ひなまつり、ホワイトデーのことも市場側は考えてるようで……自分は30日解禁のエピローグがどこまで作業進められるかしか考えてないです。

21日からグラブルでは「ゆく年くる年キャンペーン」の開催により毎日もりもりガチャ石の配布やAPの半額化、経験値ボーナスでクエストが捗ってます。でも例によって絵描くのと並行してるのでどっちかというとあまりやってない方。この期間で10以上ランク上げる人も珍しくない中、自分は多分上がって2〜3くらいな予感。
「毎日最大100連無料!」と銘打ったガチャキャンペーンもやってます。自分は今の所5日間で全部10連です。結構運が悪い部類に入るみたいですねこれ…全日程のどこかで30連以上当たったらいいなぁと思いつつ、年明けに回すガチャの方に期待を寄せてます。

そして今みんなが周回するものといえば、今年最後の撃滅戦「ゼノ・ディアボロス」
これが結構曲者です。ブレイクしないわ(するけど即終了する)チャージターンの即時MAXの頻度が高いわ、マウントを無視したトリガーデバフを付与してくるわ…
前回のゼノコキュは演出が重たい面以外は楽で戦いやすいとそこそこ評判だった気がしますが、ゼノディアは見た目のダサさ?も相まってあまりいい話を聞かないです。普通にかっこいいんですけど、体力を減らせば減らすほどどんどん自分の力に押しつぶされていくのが見ててつらそう。

そして闇属性ゆえか、単に偏りなのか今回の目玉である武器がなかなかドロップしないという話をやたら聞く。事実自分も1本完成させるまで一度もドロップしませんでした。


今回の武器の見た目はこんな感じ。強化後のオーラがなかなかかっこいい。
てっきり剣かと思って最初喜んだんですが、武器種は「刀」です。刀は使えるジョブも少ないので、ステータス強化のため以外で複数本調達する人はそんなにいない模様。

戦闘面では、とにかくマウントよりはクリア要員かアビリティの回転率が良いメンバーの方が有利な気がします。前述の通り攻撃時にたまに付与してくるデバフがマウント無視なので(デバフを防ぐためにマウントがあるのにマウント貫通とはこれいかに)
あとはこまめな回復……終盤は特殊技で一切回避不能の無属性ダメージを与えてくるので速攻がもとめられる。しかし追い詰めるたびに長くて重たい演出が入るのでそういう意味では速攻が難しいです。演出オフにできたらいいのにね。ちなみに軽量版はそのうち廃止されます。何故!?

だいたいキャンペーンを行う時期は決まってるので、新規参入するには今がぴったりかもしれない。しかし普段が渋いのですでにやってる立場から素直におすすめできるかというと、うーむ……ソシャゲ苦手な自分が一年以上続けられてる唯一のゲームですが、やろうと思えば人と関わらずぼっちでエンジョイできるのが大きいです。ただ積極的に上を目指したい人はどんどん強い団に入ったりたくさんコミュ作って切磋琢磨してね!という感じ。
一時期は身内の方の団にお世話になっていろんな人とマルチやったりしてました。団自体は山のようにあるので一つ一つ自分に合う条件を吟味しなければいけないし、所属してる人との相性もあってあまりにピンキリなんですが、いい団に入れるととても楽しいです。

2017年12月24日日曜日

聖夜

クリスマスイブです。一般的に24日がイブ、25日がクリスマスと定義されてますが、正確には24日の日没以降からがイブとされる…らしいです。前夜なので確かに夜の方がしっくりくるかも。(これでも信徒のはしくれなのですがその辺り詳しくなくてダメダメ)

「諸人こぞりて」など好きな賛美歌はいくらかありますが、最近聴いてる曲をひとつ紹介。

O Holy Night (邦題「さやかに星はきらめき」)賛美歌第2編219番

参考動画

映画「ホームアローン」の劇中歌にも使われている賛美歌のひとつ。
家族のいない生活に思うところのあるケビンがクリスマスを目前に独り教会にやってくると、近所で「雪かき殺人鬼」とあらぬ噂を立てられている老人、マーリンじいさんがそばにやってきて、隣に座り二人で会話を始めます。今夜のミサには来られないこと、だから昼間のうちに孫娘のリハーサルを見に来たこと、ずっと昔ささいなきっかけで喧嘩したきりの息子のこと…
ホームアローンは3までしか見ていないのですが、泥棒をあの手この手で手玉にとる少年の愉快な活躍の他にもどこか孤独な老人とのやりとりがよくクローズアップされている印象。2では色々あってニューヨークに一人やってきてしまったケビンが、ひょんなことからセントラルパークで鳩だけを友として過ごすホームレスの女性とのやりとりが描かれます。
(3ではキャストや設定が総入れ替え、4では再びマカリスター家が描かれるもこれまたキャストが違ったりと色々違うようなのでまず基本は無印と2がおすすめ)

Silent Nightこと「きよしこの夜」も特に好きな曲の一つ。日本語詞の文語表現が綺麗で好きなのですが、英語詞も気に入っています。
しかし住民登録のために帰省した故郷ベツレヘムで、出産目前の妻を連れて歩き回り結局貸してもらえたのが暖房も何もない家畜小屋(馬小屋)というヨセフの切なさはすごい。宿の主人ももうちょっとなんとかならなかったんだろうか。

2017年12月23日土曜日

「差」が好きな話

今日は天皇誕生日。平成はあと一年とちょっとで終わるけれどもお二人にはずっと長生きしてほしいです。
昨日と今日は、幕張メッセで「グラブルフェス2017」が開催され相当な来客数があったみたいです。地方民にも記念アイテム配布のラッシュで恩恵があって嬉しい。ヒヒイロカネ、金剛晶、ダマスカス鋼……普通にプレイしてたらあまり大量入手できないものなので大事に使おう。

今日は多分今年最後になるであろうロレサマ小説の更新です
ルプガナのぱふぱふ娘さんにぱふぱふをしてもらいます。ロレサマなのに突然第三者が出てきてトルテが意地悪してクッキーがぱふられたりするのでそういうのがダメな人は読まないでね。知ってて読んで地雷踏んでも私は知りません、注意喚起はしました。
内容の方とは関係ないですが、ロレサマがDQ絵をちゃんと書き出す契機になったので、このお菓子ネームロトっ子組にはやたらと趣味が満載されてます。なんとなく語ろう

1.年齢
トルテ16歳、クッキー14歳、プリン18歳と2歳刻みで年の差があります。サマル妹ことシロップちゃんはクッキーとは8歳差のため現在6歳。なにかにつけて偶数年齢の10代キャラが大好きなのです…
トルテとクッキーの初対面はトルテ9歳クッキー7歳の時、クッキーとプリンはそれ以前から親交があります。トルテとプリンも同様。
王子二人の対面が遅いのはローレシア王がサマルトリア嫌いだからです(ここらへんは設定記事で説明した通りの事情)が、シロップ誕生以降はそれなりに会っています。三人はそれぞれお互いのことは知っているけどどちらか一人としか同時に会わなかったので三人揃うのは冒険を始めてからが最初。

2.身長
本文が小説だし絵でも普段忘れているのですが身長差も一応ちゃんと考えてます。


体傾いてるし絵が少々古いので描き直したい。クッキーはプリンより僅差で低いくらいです。2歳上のトルテの身長が最終的に微妙なところで止まる可能性とクッキーの今後の期待値を示す形でこんな感じの差にしました。男子は双方まだ伸びるけどプリンはこの身長でゴール済み。
要するに数年後クッキーがトルテを超える可能性が0ではないように描いてる…という話でした。趣味!

ちなみに年齢を2歳刻みでクッキー最年少にした理由も趣味です。


年下だけど家庭内じゃ年長者というこの…なんて説明したらいいんですか?好きです。

トルテがジト目なのは気がついたらそんな風になってたんですが、最初の頃はもうちょっと普通の目つきしてた気がする。ローレシアの王子というキャラクター自体にクールとか寡黙とかそんな印象が子供のころからあったのでそれが如実に出ています。
(ただし同じローレでもサマムン組のティムなどはGB版やいたスト版をベースにしているのでやんちゃ坊主なイメージで描いてる)
見た目がそれっぽく見えるだけでトルテは全然クールじゃないです。好きな子に意地悪する小学生男子みたいなことするし、親友であるとわかっていてもクッキーとプリンが仲良くしてるとなんか面白くなかったりする。多分ああいうのをむっつりスケベっていうんでしょうが意外とオープンスケベでもあります。主にクッキーに対して。クッキーも大概ですが

2017年12月22日金曜日

二値さがしと歴代ソフト

今日は冬至。一年で一番日が短いといっても、この時期になれば18時なる頃にはとっくに真っ暗なので16時あたりから「今日ももう終わりか〜」という感覚に襲われます。

以前から「二値ペン」というものになんとなく興味があって、自分の使ってるソフトでもそれらしいものはないかな?と思って探してました。あるにはあったけど「1pxペン」だったというオチ。おまけに思っていたような線が引けない…なんというか太いというか揺れてるというか…
1pxでない二値化した線はどうするんだ!と思っていた矢先、普段から使ってる「ペン」「ペン(入り抜き)」の上部に「アンチエイリアス」のチェックボックスがあるのにようやく気がついた。なんというまぬけ
そんなわけでアンチ以下略のチェックを外してちょちょっと試し書き。



あっ、これだ…自分の求めていたほぼそのまんまの二値ペン状態でした。
この実験にあたり某国第一王子のTさんにご協力いただきました。ありがとうございます。

ソフトはみんな大好きアルパカさん。四年前くらいから今まで愛用しています。それまではAzpainter2にお世話になっていたけど今のPCでは利用できないのでちょっと悲しい。アルパカ(FireAlpaca)はスポンサーの支援などもあって基本機能のレベルが高く、利用者の要望に応えたアップデートなどもこまめに行ってくれる無料とは思えないほど非常に手厚いソフト。Azpainter(ないし2)はシンプルながらフィルタやテクスチャが豊富なので加工大好きな自分は重宝していました。去年まではフォトショ&イラレを使っていた時期もありましたが更新期限が切れてしまい、さらに元々少なかった使用機会が皆無になってしまったので更新せずそのままさようなら状態に。
クリスタは欲しいんですがはるか昔イラスタ時代に使っていたPCの低スペ&不調と重なって何度も処理落ちを繰り返し幾多の作業データを消し飛ばしてきたのでトラウマ(と資金不足)が手伝って買う気になれず…あとは未だにページをブクマするだけに留まっているメディバンペイント(MediBangPaint)も気になるうずうず。

使ってるのが無料ソフトばかりですがひとえに起動が早いので好きです。あまり大きなサイズで描くこともないし…同人をやろうという気になってもアルパカさんなら原稿テンプレートも用意されてるので嬉しい。漫画によくあるアンチック体フォントが手元にないのでどっかから購入する必要がありそうですが…別にアンチックじゃなくても問題はないか。そういえば何年か前にフォントソフトを購入したのに未だにデータを取り込んでいない。ものぐさって嫌だ。

2017年12月21日木曜日

勇者と仲間と

今日はグラブルに忙しいの巻。日付変更ギリギリですすみません。

以前によく描くロトっ子の色味を忘れないために自前のパレットを作ってましたが、DQ3のメンツを作ってなかったことに気づいてこっちも作ってみました。
ソフト側でパレット整理すればいいだろうとは思うのですが使いこなせた試しがない…


前回の反省を生かして肌の色とか、ソルトとショコラは前職の時のカラーも用意しました。
ココちゃんはジパング人のハーフなのでちょっと肌色が濃いめです。あとはコーカソイド系?

最近DQ3自キャラも新しいPTを作り始めてます。今度の勇者ロトは女の子。
DQ3のいいところは勇者も男女選択式なので伝説の勇者が女性でも問題ないというあたり……その後の子孫の代まで話を広げるとどんどんネタが浮かんでくる気がします。

ついでに最近のドラクエハイライト


いかずちのつえ2本目拾ってしまいました。このメンバーはすでにEDを一回見てるので現在レベルカンストチャレンジ中。

2017年12月20日水曜日

とおかとひとつ

無事に今年も誕生日を迎えました。わーい
なお年末まであと十日と一日。成人してからの誕生日は子供みたいに素直に喜べない、とよく言われる気がするけど今はまだ嬉しいです。(何がどう嬉しいと言われてもなんとなくですが)

誕生日登録しておいたゲームも、Googleもなんかお祝いしてくれました。ろうそくかわいい。


久しぶりに会いたい人に会えたし、食べたいと思っていたドーナツもやっと食べれて大満足です。これで年を越せる…!ついでに年末年始キャンペーンの開始告知だとか、今日はいろいろな出来事が目白押しで頭がパンクしそうです。あと追加の誕生日プレゼントも家に届いてました。何から受け止めたらいいやら。

そして本日はサマムンストーリーマラソン「最終決戦」の解禁日です。解禁日前に絵を完成させられる理想ムーブが達成できてほくほく。1年間の絵はなるべくその年の間に出し切りたい主義のため、最後の「エンディング」も29日までに完成目指します。時間あるかな?なければ捻出しなくては


パウロ君の目アップ。絵の原寸サイズはB5なのでめちゃくちゃでかいです(Twitterには半分のものを投下しました)目の光沢はいつも通りですがちょびっとだけハイライト足しました。闘志が光ってる。今回のお題を描いている間に「サイズがでかいとべた塗りの塗り残しが多少あっても縮小表示で見えないから楽」というサボり癖を助長しそうな事実に気が付いてしまいました。いけない…

三人全員でなければあんな脅威には立ち向かえないと思うのです。呪われしサマルを放置する縛りプレイはさておいてもあれだけ唐突に現れ、絶望的なまでの力を持ち、しかも破壊衝動のみで生きてるという恐るべき存在に、たかだか10代半ばの若者たちが「ロトの血を引く末裔」というだけで挑まなくてはならないの、とても過酷だと思います。おまけにハーゴン戦で疲弊しているところへ先制攻撃しかけられることすらままある
特別な血筋を引き、武勇に秀でていたり魔法が使えたりという特徴はあってもやっぱり少年少女だし、最初はひ弱ですぐ死ぬし、毒は食らうし眠らされるし呪文は封じられるし幻に包まれるし…ローレなんて勇者の子孫としての役目が終わったら今度は即王位継承というブラック企業忙しさ…

三人とも旅の中で一度は「家に帰りたい」だとか「ハーゴン倒してこの旅を終わらせたくない」とか色々思ったりしたことあるのかな。旅は彼らにとって楽しかったのか、それともただ辛いだけだったのか、考えてはみるけどちゃんとしたことはわからない。でもだからこそそれがいい。
もう終わりを残すだけになってしまったマラソン、なんだか寂しい。でも途中参加なんで実はプロローグが描けてないという…来年以降ちまちま過去のお題足していこうと思ってます。あとはED後の三人のお話もたくさん考えている。今年もまだまだ終わるには早い。

2017年12月19日火曜日

すやすや

近頃は具合も天気も良くて助かります。久々に新しいカバンを買ったりしました…あとは冬物のコート!すでに持ってるものがボロボロだったりで人様の前で着られなさそうな状態だったので新しいのが買えて嬉しい。ダウンジャケットのツルツル感はあまり好きではないし、ダッフルは肌触りやトグルボタンは好きだけど厚手だから動きがもたつくし…丈が長めで柔らかくて(体感)薄めのコートが理想。毛糸のコートは可愛いけど毛玉処理が大変_(:3」∠)_

そしてまたうちにピンク玉が増えました。


「星のカービィ すやすやフレンド」とかなんとか…可愛い。他のぬいぐるみに比べて生地がなめらかで綿の量も絶妙…クッションなどがフカフカならこっちはモチモチといった感じです。
明日が誕生日のため、プレゼントということで〜といつのまに買ってくれていたものだそうな…ちょっと早く届きましたが問題はないでしょう。ありがとうピンク玉。

寝てるカービィといえばコピー能力「スリープ」ですが、普通に寝てるこのポーズとスリープだと腕の向きが違いますね。スリープだとその場でぺちゃ〜となって寝てるので腕は足の方に向いてるはず。あとは帽子かぶってる。これも帽子をかぶせてあげればもうほとんどスリープなのでは…?
スリープカービィ自体も可愛いながら、あれをコピーできるザコ敵ノディもかわいい。そういえばロボボプラネットには罠よろしくスリープのコピーのもとは設置されてたけどノディは出て来なかったような…背景キャラでもいいから1作に1体くらいは欲しいところ。


ワド同伴。マップ上でいきなり寝られた時、昔は死を覚悟したものだけど今はレバガチャで多少早起きができるようになってて、カービィも成長してるんだなぁ(?)と思う。

2017年12月18日月曜日

30年分

サマムンストーリーマラソン「最終決戦」解禁まであと2日、作業時間的にはあと1日ちょっとです。漫画形式でしっかり描こうと思うと10ページくらい超えそうだし、そこまで頑張って描写したいシーンが実はそんなにない…ということで今回も一枚絵にしました。小説はどうしようかな状態。「エンディング」はもう描くことは多分決まってます。

そして今日は待ちかねていたものがうちに届きました。


きらきらのホロ加工ケース…


歴代主人公大集合…!!
鳥山明氏のドラクエ画集です…みんなこっちを見てる…かわいい…最高…(到着予定日が20日とか表示されてたんですがもう届いてちょっとびっくり)

中身はとりあえずさくっと眺めてみましたが、目をひくものばかりで大変な時間泥棒です…年内は描くものがたくさんあるのでゆっくり見てられないのが惜しい。
当たり前ですがパッケージ画や雑誌掲載カット、キャラクターやモンスターの設定画がメインなので、装備品やアイテムの資料集みたいなのもいつか出たら嬉しいなと思います。もしも実現した時は作品ごとにデザインが変遷した装備の比較図もほしい。いかずちの杖や魔法の鎧あたりは欲しいところ…(初期作のガイドブックを買う手もあるんですがかさばりまくりそう)

「長靴をはいた猫」みたいなケモキャラと化している未採用ドット画のサマル、DQ2の時点ですでにデザインは完成していたデンタザウルス、DQ6のおおイグアナそっくりのDQ5時代のボツモンスター…めちゃくちゃ面白いです。ボツモンスターの設定画はDQ3のものが特に気になるものが多い。
キャラクターデザイン画も豊富ですが、説明書には掲載されている一部キャラが紙面の都合か省かれてたりします。(ターニアとかSFC版の頃のDQ3各職業キャラとか。盗賊男女はFC版と同じ頭身で描かれたものが掲載されてるけどぞっくんが女盗賊同様褐色肌だったり碧眼だったり、本採用されたものと微妙に違う模様)本当に網羅しなきゃ気が済まない場合、やっぱり当時のROMを箱ごと買ったりガイドブックをきっちり揃えるのが多分一番早いんだろうな_(:3」∠)_

もちろん普通に資料としても優秀。開きっぱなしにするとかたが付くし重たいので作業中ずっと見るよりはちらちら開いたほうがいいかも。巻頭、巻末の鳥山氏や堀井氏のコメントももう何度も読んじゃってる…

2017年12月17日日曜日

呪いを受けて

今日は1年間楽しく視聴した「おんな城主直虎」の最終回です。終わらないで…
ちょっとしたことですが書くことがあったのを思い出しました。


ベラヌールの呪い@ロレサマ。
クッキーは足手まといになる自分のことはもう置いていってほしいと再三二人にお願いしますが、トルテはここで初めてブチ切れて「誰も欠けずにハーゴンを倒そうとか言ったのはどこのどいつだ」ってクッキーに怒鳴ったりします。本編じゃまだ書いてない部分だけど絵の方ですでに描いてるので問題無し。



この呪いイベントで見れる人々の反応の中でも好きなやつ。
「ハーゴンには必ず天罰が下る」と言っていた神官が「ハーゴンの天罰」が下ったと聞いてなんもいえねぇ…な反応をしているのがとても好きです。ハーゴンも邪教のとはいえ立派な大神官ということがわかる台詞で、この時期しか聞けないのが惜しい。
兵士さんの方もショックが隠せない様子がかわいいというかなんというか。そういえばムーンブルク兵は色が違う(黒い服装)のですぐ分かりますが、ローレシア兵とサマルトリア兵はどちらも服が青いのでこの兵士がどちらの所属なのかわからないですね。サマルにはさま付けでローレに対して「王子」と呼んでいるところからしてローレシア所属の線が濃厚かも。
初めて話しかけた時に「待ってました」みたいなことを言っていた覚えがあるので、もしかしたら父王の命令で情報収集をして、この街にローレが来た時にそれを提供する仕事だったのかな。そうだったら王様ツンデレ感があるかもしれない。なんにせよ非常に役立つ情報には変わりないです。問題は炎のほこらにありはしてもどこに落ちてるかはノーヒントなところですけど(このver以降は落ちてる場所が露骨に光るのでともかく)



妹シロップちゃんとサマルトリア王。妹かわいい。
彼らの反応自体もしっかり実家ならではという雰囲気で好きなのですが、ローレシア王は彼がいようがいなかろうがいつも通りの応答しかしないという点も地味に好きなポイント。多分単純に台詞を入れる必要がなかったというだけなんでしょうが、王女を初めて連れていく時には特別な台詞を喋るくらいの反応もするこの王様が、元いた仲間が一人いないという明らかに異様な事態でも反応を変えないというのが勝手に意味深に感じられてしまうのです…
(このPTだけの捏造設定ですが)ローレシア王はサマルトリア王とクッキーのことが気に入らないので、いなくてもどうでもいいしもしかすると喜んでるかもしれない。

ベラヌールの幾人かの町人やサマルトリアの人々にこの時だけの固有台詞を仕込む手の込みようで、ローレシア王に何もないのが逆に意図的なものに見えてしまう考えすぎ脳な自分…でもそういう可能性はあってもいいと思ってる。

2017年12月16日土曜日

最近の番組

書くことないのに無理やり更新するのを来年からはやめようと決意した今日でした。
とりあえず今年中は毎日続けます。書くことがなくても…そして今日もない。

普段ゲームの話題ばかりなので勝手に書く機会が減ってるんですがテレビもそこそこ見ています。最近は「3月のライオン」とか「先に生まれただけの僕」とか「おんな城主直虎」とかを毎週見てます。(「先生僕」はついさっき最終回終わったところだし、直虎も明日終わるけど)
3月のライオンはどちらかというとアニメから入った感じ。ヤングアニマル本誌を購読していた時期もあったので(ベルセルクや信長の忍びや自殺島など)ちょくちょく目には入れていたんですがあまりちゃんと読んだことがなくて、アニメが始まったのを機にちゃんと見ています。
多分大体の人が「ハチクロ」の印象を持ってると思うし、自分もそうでした。でも読んでみたらすごく過酷で苛烈で、硬派な漫画なのでめちゃくちゃびっくり。三浦建太郎先生曰く「ヤンアニで一番男らしい漫画」だとか…アニメ1話のエンドカードも(そして以前付録についてたお互いの書き下ろし単行本カバーも)描いてましたが羽海野先生と三浦先生めちゃくちゃ仲良しだ。ベルセルク本編もどうか無事完結して…

今はひなちゃん関連だったりで、零くんが「自分はいつも自分のことばかりで」と思ったりしてるのが胸に迫るんですが…しかし考えてみればそれは当たり前でもあるんですよね。社会的にはプロ棋士かもしれないけど彼はまだ高校生だし…そのくらいの年代の子供が自分のことしか考えられないのはむしろ自然なことなんですよね。

他にも以前はモンハンストーリーズのアニメとか魔法陣グルグルとか…MHは本編に追いついたあたりで自然と見なくなってしまったんですが最近はオリジナル展開っぽいのでまた見ようかと気になってます。(グルグルはCDも買ったし、今も毎週録画しているのに全く追いかけられてない(´・ω・`))

2017年12月15日金曜日

きれいとかきたないとか

「げんきげんきノンタン」とか「セクシーなの キュートなの どっちが好きなの?」とか、最近ぼんやりしてると昔に聞いた印象深いフレーズが頭のなかをぐるぐるする。
具合が悪いよ〜と先日ぼやいていましたが、そこそこ元気が戻ってきて安心!まだドーナツは食べれてないです。この週末で行きたいなぁ。

実はアレン、トンヌラ、サマンサのPTのことを自分の中で勝手に闇深組と呼んでます。ひどすぎる
色々万人向けじゃない設定をまた書いていこうと思います。一応閲覧注意。


この三人組、好きなんですがサマムン組とロレサマ組が今盛り上がってて(自分の中で)その裏でちょこちょこ設定を深めてはいるものの描いてく時間がなかなかないです。年明け以降少しずつ増やす予定です。

「モテる」というのは単純に声かけられたりもてはやされたりってレベルじゃないです。老若男女どころか人間以外のあらゆる存在を惹きつける、そして時には襲われる、アレンはそんな人。ここまでくると一種の特殊能力というか体質…?
本人も制御できないので大迷惑だしすっかり「好かれる」ことに嫌悪感すら抱いているけれど、トンヌラとサマンサには「モテない」ので二人には心を開いています。

「汚れ役」は以前の設定記事で語ったようにトドメを引き受けたりというのも含まれます。その他二人の知らないところでちょっと表沙汰にできない嫌な取引のために進んで自分を差し出したりしてるらしいよ?二人にはそんな役目させられないしさせたくないとか。
トンヌラにとって二人は侵すべからざる聖域なので汚いのは自分だけでいいと思ってます。(全員そうなんですが)汚いのは自分だけで、二人は綺麗なままでいてほしいと思ってる。そしてあとの二人が汚いかどうかなんて考えもしないので危ういようでいて意外とすんなり回っている。身も蓋もない言い方をすると共依存。

「犬」は…文字通りです。犬の姿に変えられ、人間としての尊厳を踏みにじられて以降、元に戻っても未だに時々自分のことを「犬のくせして出しゃばって」「犬なんかに優しくしてくれて」と卑下しまくる悪癖がついてしまっている状態。その度に「サマンサは人間だよ」と言ってもらっては安心したり泣いたり…
以前語ったトラウマ由来の魔物への激しい憎しみも自分では嫌っているため王子二人は高潔で、立派な「人間」でいいなぁと思ったりしています。
あと犬生活をしていた間にあることがあったのでそれも自分を犬だと思い込んでる原因の一つ

そんな感じの色々歪んでるっぽい三人です。でも三人揃ってる時はすごく仲良しなので端から見ると年ごろのキラキラした少年少女にしか見えないよ。

2017年12月14日木曜日

ちびドット

描いてる途中の絵も書いてる途中の小説もあるけどここに書くことはきれいさっぱり…


数年前から長い間pixivの背景画像がこんな感じのタイルなのですが、最近ちょっと変えたいと思ったり。気に入ってるけど疲れてる時に見ると目がチカチカしてちょっと気になるので、落ち着いたものがほしい。右上二人組がベンチで座ってあいあいマフラーとか、そんな感じのまったりがいい。
画像はちびドットアイコンジェネレータ様で製作したアイコンを編集で繋げたものです。
(キャラクターはすべてオリキャラ)

自分でDQ2キャラのドット手打ちして背景画像にするのもいいかもしれない…

2017年12月13日水曜日

ぱふぱふドーナツ

毎日毎日今年が残り少ないことを実感しては謎の感慨に襲われながら絵を描いてます。

指を怪我したり、頭痛に次ぐ倦怠感で本当は通院日だったのに具合が悪すぎて向かえず予約をずらしていただいたりと、どうにもふるわない。おまけに冷蔵庫に何にもないぞ!どうするんだ!
しかし具合が良かろうが悪かろうが絵を描くことだけはやめられない。これは義務感からではなく純粋にやめられない止まらない。(かっぱえびせんみたいだ)ペンタブつないで画面を見ながら絵を描くのはなかなか目が疲れて頭痛が悪化するかなと思って久々にスケブを描いたりしていたら、今頃になってだいぶよくなってきました。うーんこのタイミングの微妙さ。

もともと長期療養中なのでこういうことにも大分慣れてきましたが、外出もままならない体調のときは「元気になったら何を食べに行こうか」と考えて明日の活力にしています。
今はドーナツが食べたい。エンゼルクリームをもたれるくらい食べたい。かつて好きだった「Dポップ」は今は販売されてないみたいですが、代わりに種類を好きなように選べてDポップよりたくさん買える「ドーナッツポップ」が出てるみたいですね。夢のような商品をありがとうミ*ド!

昨夜は1ヶ月ぶりにロレサマ本編更新できました。やったね!
全編にわたってロレサマ前提ですよってだけで今回も特に何かあるわけではないです。強いて言えばさりげなくプレゼントを贈ったりしてますが、必要な装備品だもんね。
ルプガナはイベント盛りだくさんですが、次のくだりはみんな大好きぱふぱふ娘さんの話になる予定です。予定っていうか大分書き始めてます。いつになったらグレムリン倒すんだよお前ら…


今日のクッキー。アナログ作業が久々すぎて好きなように線を引いてたら猫になってしまいました。子供になったり猫になったり忙しいな彼は…ねこですよろしくおねがいします
いつかEDまで完成できたらまとめて本を出したいなぁなんて思ったりしてるんですが需要あんのかな。いや需要はあるな自分に その時が来たら挿絵も描きたい。今もそこそこの文章量になってる気がしますが第何話〜と区切ってるわけではなく文字数も毎回バラバラなのでちゃんと把握はしていない…だいたい2万字は超えてるのかな。
本を作れて印刷もできたとして、イベントに出られるだけの費用と健康が手に入るのかは疑問。最後まで決してあきらめないのが勇者だってセレン女王も言ってましたし、最終的にだめでも希望は捨てないぞ。通販とか他にも手段はあるしね…

2017年12月12日火曜日

(またもや)あくまのしっぽ

今の所あくまのしっぽだけにハマってるように思われるかもしれませんが、そもそもしっぽ自体好きな要素だということを最初に説明しておきます。(?)
人外キャラじゃないと基本的にしっぽなんて持ってないから現ジャンルじゃ文字どおり後付け可能なしっぽアイテムであるあくまのしっぽに矛先が向いているというか…でも名前から設定から何から魅力的です、あくまのしっぽ。DQ11(3DS)でムーンちゃんからクエスト報酬であくまのしっぽがもらえるのがまたなんともいえない。なんでそれ持ってるの

ロレサマ組全員しっぽの犠牲になるだけでは飽き足らず、リンダちゃんにも装備させてしまった。このままだともうみんな呪われてしまう(そしてマラソン用の話のネタを練ってる時間がなくなってしまう)
例の絵は前から生えてるみたいに見えてしまってますが、腰にくっつけられたしっぽの上に座る形で前に持ってきてるだけで変なとこから生えてたりはしません。描写不足…
あとあれ太もも描きたかっただけです

最近またアイコン変えました。このトルテさんすごく気に入ってる。


しっぽ談義。お行儀のいいあくまのしっぽという矛盾には触れないでください。
別に尻に装備する必要は一切ないです。一番見た目に違和感がない場所がそこしか思いつかないだけで背中でも腹でもお好きなように…かわいくないけど異形っぽさは出ると思う。

しかしなんであんなもんが装備できちゃうのかやっぱりわからない。外せない以外のデメリットがなかったりするし、かと思えば弱体呪文やザラキが必中になる凶悪装備だったりもする(前者はあくまで設定ミスなので後者が本来の仕様だろうけど)ちなみに絵の都合上うちのあくまのしっぽは伸縮自在です。ハロウィン仮装したクッキーの時は引き剥がそうとしてビヨーンと伸びていました。
DQ8で主人公はたいていの呪いが効かないということで呪い装備をそのまま着れたりしますが、あくまのしっぽは装備不可なのが惜しい。

(犬が喜んでる時がわかりやすいですが)しっぽがあると顔に出さずに感情を表現可能なのが最高に好みなんですね…ムッツリな人ほどしっぽの表情がアグレッシブだったりするとなおよし。

2017年12月11日月曜日

年末グラブル進捗の巻(2)

毎日ちまちまアーカルム!チケットの入手手段が配布以外にもあったらいいのになと思う日々。

アクイラの攻略を済ませて以後、デスを入手してしまったことだしせっかくだからと次はケルサスから進めていたのですが(HARD解放もしたいからね)アクイラをやってた頃に比べてミミックや宝箱の出現頻度が低い低い…「セフィラストーン」を落としてくれるゲートキーパーも皆無です。
マップごとに設定上の特徴はあってもゲーム上は特に違いはないらしいので完全に運なのですが、ここまで露骨に偏ると毎日最大1回しかできなくてもなんだかやる気がなくなってくる…_(:3」∠)_

しかしひどいランダム性が今回は逆に味方してくれました。


ねんがんの ハングドマンを てにいれたぞ! ころうば
アクイラ攻略中は全く入手の望みがなかったのに、なぜケルサスで…と思わなくもないですがしょうがない。なお属性が共通してるのでタワーも入手可能ですが、性能や見た目の好みなど(あと当初の目的)を優先してこちらを交換することに。やったね!

そして少し大事な話、前回の投稿の際に「光属性(スター)と闇属性(デス)のボスは3つのマップのどこでも出るようになっている」と説明を入れましたが、つい先日その仕様に再調整が入り、二つともケルサスでのみボスとして出現するようになりました。なぜ最初からそうしなかった
これで「他の召喚石目当てで攻略してきたのにそのMAPに対応してないボスが出た」なんて事態は回避されるでしょう。私としても嬉しい限りです。

現在は「進撃の巨人」コラボイベントが開催中。ふかした芋をせっせと集めてます。
これから年末に向けて目玉が残っているとしたら、21日から開催予定の「ゼノ・ディアボロス」くらいでしょうか。誕生日の翌日というタイミング、しかもマラソン最終回に向けて作業したい期間にこんな周回不可避なイベントを持ってくる運営…あと普通に年末で忙しいよね。

2017年12月10日日曜日

ハーゴン流お客様歓迎術

ようこそハーゴンの神殿へ!ここまでお越しいただいた勇者の方々に最高の安らぎを!

…みたいなのぼりがある「ハーゴンの神殿」という名の秘境宿屋を空想した昨日の夜。
まぁ泊まっても宿を一歩出た瞬間なかったことになりそうですけど

今日解禁のサマムンストーリーマラソンのお題が「ハーゴンの神殿」でした。
毎回次のお題の作成に割きたい時間をすでに解禁されたお題に使ってスケジュールが後ろへ倒れていたのでそれをなんとかするために今回は一枚絵と小説で投稿することにしました。
漫画はあまりにも体力が続かない…「サマルトリア」編を描いてからしばらく「ふしぎなぼうし」になるまで全然参加できなかったのが心残りで、とにかくこの先の残りすくないお題だけはきっちりやり遂げたい!みたいな気持ちで書き上げたものでした。(サマルトリア編以降の不参加は単純な体調の悪化もあるんですが)

スケジュールが後ろに倒れるのも嫌だったし、なんとか間に合わせなきゃって焦って気づけばオール…なんてことがざらにある駄目なやつ。義務ではないのはわかっているし、別に参加しなかったり遅れたからといって誰かに迷惑かけるわけでもないのに謎ですね。自覚してる悪い癖なんですが、なかなか直らない。難しい

漫画にするときは実は意外なところで詰まって何時間も費やしたりすることがあって(例えばセリフを書き込むのを初回からずっと手書きでやってるんですがうまく文字の間を詰めるのに苦慮したり、そもそも吹き出しを書いてから中のセリフをちゃんと決定するというトンデモ順序)今回小説でやってみたらびっくりするほどスムーズでした。最初からこっちでやるべきだったのか?と思ったくらい。
無理にそうする必要がないのはわかってるんですが、サマムンだからといってティムについてきっちりと触れた描写が今までほとんどなかったのがかなりの不満点だったので(ベラヌールやデルコンダルあたりではそこそこ前に出したつもり)そこを多少なり解消できたのが自分の中で一番大きな成果だと感じてます。ロトっ子はみんなでロトっ子。妹ちゃんももちろんロトっ子!

(反転)
両思いが発覚したことで早速二人を結婚させたがってるティムですが、本文の内容通り「もしも両思いでなくて最終的なリンダの引受先がなければうちで面倒見るよ!」という気概はあります。
二人が結婚してくれると外出理由ができるし、自分は当然まだフリーなので自由に遊べるし(ゲーム的にはED時に王位継がされることになるんですが)リンダが幸せになれるしパウロをからかうネタができるしで彼の立場でもいいことづくめ。若干死に設定になっちゃってるんですがウブなサマムンに比べて非常にオープンスケベなので、子供はどうなのとせっついて二人を困らせると思います。

そして前に言ってたおみせできないサマムンも最近ようやく完成しました。
でもおみせできないのでTLにワンクッション表示する用に描いたプチサマムンでも…


手を取るとかハグ程度は普通にやってる二人だけど、成人向けは揃って延々戸惑ったり恥じらったりして進まなさそう。(両片思い歴が長すぎるので不可抗力なんですが)まだキスすらしてないし…でもお互い好きで好きでたまらないのできっかけがあればきっちりやることやるでしょう。多分。

2017年12月9日土曜日

夢と現と幻と

本日はDQ6こと「ドラゴンクエストⅥ 幻の大地」の22年目の発売日です!おめでとう!

人生で初めて触れたDQ作品なので思い出も愛着もひとしおです…今の所全然DQ6の絵は描いてないですが(動画を作る際にちょっと出した程度)他のジャンルでもだいたいそんな感じでした。
「好きでなおかつ沢山描くもの」「好きだけどなぜか描かないもの」が綺麗に分かれてるんです…だいたいキャラの造形が自分の画風ではちゃんと描いてやれない方向性だったりとか(デコ出しとか筋肉とか描くの苦手)、あとは好きすぎて一種の畏れにまで昇華して絵を描くとかそういう分類じゃない境地に達しているといった場合に後者の分類になりがち。DQ6は今挙げた原因全部該当します。なんて言っていいやら…人の描いた絵はがっつり見るのに自分ではろくに描けないのが謎すぎる

今の自分のいろんな要素はDQ6のおかげでできてるとすら感じています。
現実だと思っていたものが実は誰かの見た夢の姿だったとか、本当の自分を取り戻したのにそれがこれまでの自分や大事な人との溝を生むことになるとか、その本来の人格も自らの実感としてでなく別の自分の「記憶」としてしか定着しない歪さとか、世界のために気がつけば自らは大事なものを次々失っていくことになる展開とか、何もかもが深く心に刻み込まれている気分。(「おもいだす」コマンドみたいですね)
なので荘子の「胡蝶の夢」なども大好き。今の自分も誰かの夢なのか?という思想が最高。

何かの折に家族に「いつかはドラクエを遊んでみてほしい」と買ってもらったのがきっかけで(家族はFC世代でした)6から入ったあと5や1、2(SFC)を遊んでいって気づけば子供時代の学校以外の大半の時間はドラクエをしていたように記憶してます。DQ3なんて遊びすぎてろくに勉強に手をつけず叱られたりコントローラーを没収されたりした思い出しかない。

それはさておき、初めて触れたのが6だった影響で、5や1、2のEDを見た時は「あれ?」と思ったのです。勇者ってのは世界を救うために自分の全部をなげうたざるを得ないものなんだ、という感覚をDQ6のEDでがっつり植え付けられていた分、他のシリーズでは世界は救われ、なおかつ主人公たちもそれなりに幸せに終わりを迎えているのを見てかなり衝撃を受けたのを覚えています。(さすがに5主クラスになると負けず劣らず色々なものを失ってるけど、彼は最終的には報われた…と受け取れる形で終幕しているし、そもそも「勇者」は男の子の方)
ゆえに、DQ3のEDを見た時は正直な話安堵しました。「やっぱりそうだよなぁ」という感じで…この段階ですっかりハッピーエンドというものに懐疑的になることが当たり前になっていました。
家族を失い、故郷を失い、自分を失い、仲間まで失って終わるんですよ。正確に言えば失った家族も故郷も本来現実のものではないのですが、取り戻した「レイドック王子」としての記憶が自分自身として定着せず主人格が「ライフコッドの青年」のままになってしまった以上、彼にとっては間違いなくターニアは本当の妹で彼を送り出したライフコッド(夢)は大切な故郷なわけで…
しかしムドーに敗れ精神と肉体を分離された後に、彼の自覚する故郷や家族の存在が発生したと思われるのも気になっています。ミレーユは出会った段階ですでに記憶を取り戻していたと推測され、ハッサンもムドーの城の内部という敵地ど真ん中で記憶を正しく取り戻し大工の息子だった自分をしっかりと自覚しているのに、なぜか肉体の方も一人歩きしていた主人公だけがちゃんと融合できずに違う自分を共有する結果になる…。
一般的には「ムドーが倒されたため石化の術が解けて肉体が一人歩きし始めた」と推測されてますが、もし術が解けた後のことまでムドーが想定していたとしたら?と自分は考えていたりします。「石となり永遠の時を悔やむがよい!」というのは単純に一生石化してろ!ってことではないとしたら…ちょっとゾッとする。(5主みたいに石化中も肉体の意識はあったのかはわからないけど)

明るく幻想的な世界観の中に、本当にさりげなくこれでもかとぶっこまれた暗い要素(グレイス城とか)や手放しでは喜べないビターエンド的な結末を幼心に刷り込まれた自分には、今日のめでたい日に特別な感慨を覚えました。ありがとうDQ6…よくもやってくれたな

そして腹痛と睡眠不足に悩む週末…年の瀬なのに再び体調が下り坂になってきました(:3 )
誕生日までには元気になってるといいなぁ〜と思います。


そして今日もあくまのしっぽ!しっぽ!絡んでるだけだから健全。
本当にこういう描写好きなんです。もっと増えてほしい…しかし「あくまのしっぽつけられたロレサマのいちゃこら」とかあまりに需要が局地的すぎて望みがまるでない…

2017年12月8日金曜日

あくまのしっぽ

今日って何の日だっけ?と朝からモヤモヤしていたら、開戦〜というあれこれを見て「あっ、真珠湾か」と思い出しました。艦船擬人化ゲームが今やたくさん増えたので、そのくらいの歴史に関わる大きな記念日(記念日って言っていいのか?)を話題にする人も増えた印象。いいかどうかは置いといて、忘れないのは大切ですよね。


あくまのしっぽ万歳!!

悪魔崇拝ではありません。ハーゴン賛美でもありません。ハロウィンの時にクッキーがあくまのしっぽの被害に遭ったのでプリンにも遭わせるというひどい行動に出ました。

「あくまのしっぽ」って具体的には何の尻尾なんでしょうか。初出作品のDQ2でそれらしい形状の尻尾を持ってるのはアークデーモンとか…?シルバーデビル系統の尻尾の形は忘れてしまいました。どちらにせよあのあたりが怪しい。ドロップアイテムとして誰が落とすのだったかも記憶が曖昧。ベビルかな。
アクセサリーとしてみてみると、付け根部分に金具があるものの一見してどこにどう装備するのかよくわからない代物ですよね。持ってるだけでは効果は発動しないのでまずどこかにくっつけてるんだろうけど、一体どうやって……なんとなく可能性として考えてるのは、悪魔的な未知の力で付け根部分が勝手に体に癒着するとかではないかな〜と。

SFC版の頃の(開発の設定ミスで)外せない事以外なんのデメリットもないあくまのしっぽはもはや呪いというより一種のプレイなのかと疑いたくなります。呪文耐性をなくすとかそれだけの力のある呪い装備なんだから、装備したらしっぽにも感覚があってほしい。装備してない時でも動いてそうだけど、装備したら装備者の自由自在に動かせると思ってる。これは考察とかじゃなくてもうただの趣味です。

2017年12月7日木曜日

エフェクトの話

久々に焼き鳥を食べたり塩麹の良さを再認識した冬です。みかんを買ってきた翌日に家族が新たにみかんを買い足し、家に来た知人がみかんをくれたのでみかんが溢れかえってしばらくみかん買う必要がなさそう。

今日も書くことがない!マラソン進捗はそこそこといったところ。小説は順調ですが絵は0% 0% 0%…な、なんとかなる…
そういえばこんなものをなんとなく描いていたので貼ります。


ザラキを絵で描写するときのあれやこれや。サマムンストーリーマラソンの中で直接描く必要が生まれた時に自分で手順のメモ用に作ったものです。ブラシは自作。
ちなみに基本的にレイヤーは乗算で描いているので青や紫部分は微妙に透過します。

この手の呪文などのエフェクトは初期作品ではほとんど描写されないので、自分で考えて描くのは意外と楽しかったり。ザラキに関しては初期と現在とで呪文の設定自体が変わっているので考えることが多いというか…基本的に作品ごとの設定に準拠するつもりでいます。DQ2であれば「血液を凝固させる」です。呪いの言葉を投げかける設定になったのはいつからなんだろう?

近頃お題箱に謎の投稿をした人がいるんですが(嫌がらせとかではないです)匿名ゆえに誰が入れたのか気になる。ただ内容からしてTwitterのフォロワーなのは明らか(しかもかなり前からの)…誰なんでしょうね(棒読み)

2017年12月6日水曜日

いいサマムンの日

毎年12月6日は「12月6日=11月36日=1136(いいサマムン)」とのことで、今日はいいサマムンの日です。あとわずかで終わるけど…そして何もサマムンできてないよ!やばいよ!
白状すると先日からずっとポケモンしてました。USUMどころかまさかのBW2。ドット絵が好きなんです。ドラクエは3D化しても追っかけたけどポケモンはXY以降追っかけてない…バチュルの厳選に夢中になってる場合じゃない。

お題「ハーゴンの神殿」解禁まであと4日。いや3日?どっちでもいいか
どこからどこまで描写するか、私は偽ローレシアから三幹部からあくまのしっぽ・あくまのよろいまで丸ごと描きたい欲張りなので残り3日でどこまで解決できるか考えてます。基本的にお題解禁までがリミットのつもりで作業しているため本来はもっと余裕があるのですが、この後に続くのが「最終決戦」の都合上もっともっと詰めて何かやらなきゃみたいな気持ちが渦巻いてます。落ち着け。

偽ローレシアという風景自体もう素敵すぎませんか。なんかもう言葉にできない。
ある意味人々がまるっとハーゴンを信じていたら、あの偽ローレシア城は偽物ではなく本当になってたかもしれないと思うと胸が熱い。結果的にはまやかしなんですが可能性ってのはいつでもありえないことはないんですよね。(時と場合によるけど)

今日は短めですがさくっとこれだけ。
サマムンは…えっちいの先月からじっくりじっくりと描いてるんですがやはり今日中には上がらないのでまた今度!

2017年12月5日火曜日

年末グラブル進捗の巻

昨夜は悪天候でスーパームーンは拝めませんでした。前日の月も眩く輝いてて綺麗だったので、気持ちだけは十分に満喫したということで…

先週からグラブルでは新コンテンツ「アーカルムの転生」が話題を呼んでます。
新コンテンツと言っても実は完全新規ではなく、去年開催された同名のイベントがあまりにアレだったので急遽中止して(その際10連ガチャチケットが配布された)長い期間をかけ別物に作り変えられたイベントなのですが…まさに転生

3MAP選択制で、どこでも好きなところから攻略可能。どうやらマップによって入手できる召喚石素材のおおまかな傾向は決まってるみたいですが、これが本っ当におおまかです。

アクイラ … ザ・ハングドマン(刑死者) ザ・デビル(悪魔) ザ・サン(太陽)
ベラトール… ジャスティス(正義) ザ・ムーン(月) ジャッジメント(審判)
ケルサス … デス(死神) テンペランス(節制) ザ・タワー(塔) ザ・スター(星)

上記のような配置になっているものの(モチーフはもちろんタロット大アルカナ)宝箱やミミックのご機嫌次第では別のポイントで入手できる召喚石の素材も普通に手に入るので、基本的にはボスがこのメンツで固定されるものと思った方がいいようです。
自分はイチ推しハレゼナちゃんのために土属性を強化したい、というわけで初日からアクイラ1本で攻略してきました。(ハングドマンが土属性)

その結果↓


…………なんで?

さっき言った「ポイントごとの絵柄に対応したボスが出る」というのは間違ってはないです。ただどうやら光・闇の二属性のボスはこの法則を無視してどのポイントでも出る仕様になっている模様。そんなわけでアクイラ最奥部ではデスとのお目見えでした。
真っ先に入手できるようになるのが死神って、幸先がいいのか悪いのかわからない。(死神は不吉なカードですが逆位置の場合は新たな出来事の兆しなどいい意味を持ちます)運の向いている人はボスまで攻略を進めていなくても既にこれらの召喚石を入手できる段階にきているらしいので、自分はぼちぼちといったところでしょうか。
ちなみにアクイラ攻略完了までに出た召喚石のイデアは刑死者と正義が1個ずつ、塔と死神が2個ずつでした。死神も塔も破滅的なカードなんですがこれは一体

そして自分にできるペースでちまちまと準備を進めてきたカトルの最終解放、大分現実的なところまで素材が集まってきました。


この中で現在一番のネックになっているのが銀天……ヒヒイロカネはうっかり誤使用防止のために他の素材が揃うまではクロム鋼のままストックしています。
四番天星の欠片はやろうと思えばすぐに調達可能で準備もできているものの、砕く為の四天刃を新たに1本覚醒させるのに宝晶石が2000個必要なため今年いっぱいは銀天の確保に努め、来年から一気に片付けていく予定。今のタイミングで石を使ってしまうと、天井貯金を切り崩すことになるので年始に回す予定の天井ガチャに足りなくなる可能性があるのです
銀天も今年中に揃えるのは少々厳しそうですが、とにかくやるだけはやってみる方針。グランデのディールがご機嫌次第なのが厳しい…カトルを獲得したのが今年の3月14日(ホワイトデーに間に合わせた)だったので、1周年になる前に最終解放してやれたらなと思ってます。できればLv100+4アビ取得フェイト完了も含めて1周年までに済ませたいけど、その頃自分のモチベがどうなってるかはわからない。

とにかくあの魅力的な背中を拝むために今日も頑張ります。素材集めもお絵描きも。

2017年12月4日月曜日

今日のクッキー

昨日は寝る前に一度月を見てきたのですが、どうやらスーパームーンは今夜らしいです。「4日の午前0時」という情報だけ見てたので日付が4日に変わった直後のことかと思っていたら4日の夜だという…うーん日本語の妙…
(手帳には4日が満月と記載されていたしこっちを先に見てたら間違えなかったのだろうか)

サマムンでハーゴンの神殿、何をどう描写しようかな〜と考えながら数日ぶりにゲームの方でもハーゴンの神殿を徘徊していました。メンツはロレサマですが。


神殿3階の名物メンバー。あくましんかんを片付けた後、クッキーが会心の一撃ではぐれメタルを屠ってくれました。えらいぞ!(トルテとプリンにべた褒めされるクッキーが目に浮かぶようです)
この布陣はドロップアイテムがいかずちのつえかふしぎなぼうしでどちらにしても美味しいので、危険度は高い分テンションも上がる。


そして三幹部ベリアル。まさかのトルテ撲殺…この直後にベホマを使われ万事休すかとかなり焦った。なんとか蘇生と回復が間に合って立て直しましたが、これまで無敗状態だったトルテがベリアル1戦だけで二度も殴り殺されました。宿敵なのか…そうなのか?
その結果現在一番死亡回数が少ないのはやはりクッキーに…パウロの時もそうでした。なぜ?
今回はみずのはごろもはクッキーが装備している(プリンはミンク)のでその分打たれ強いのは納得なんですが、なんだかんだ全然狙われてない感じがします。もしかすると本来クッキーを狙って放った敵の攻撃を両隣の保護者がすべてかばっている可能性が
リメイクでは王女もザオリクが使えるので重要度は相対的に下がってるものの、それでも大事な回復役でありロトっ子の生命線とも言える存在なので死なないにこしたことはないです。
恥ずかしい話SFC以降はルカナン完全無効なのを忘れていてルカナンの無駄打ちを何度もしてしまったのでそれさえなければ泥仕合いは避けられたかも

おまけ


ハーゴンの呪い@ロレサマ版。
やっぱりどうしても行間(そんなものはない)を読んで口移しを想像してしまう…

ゲーム内では「からだがうごかない」としか説明してくれないけど、本当は色々と口にするのも憚られるような苦しみがあるのかもしれない。悪堕ちを促す幻覚・幻聴だって普通にありそうだし。

2017年12月3日日曜日

スーパームーン

今夜(12月4日0時40分ごろ)はスーパームーンが観測されるそうな。ついさっき歩いていて見かけた満月がいつもより爛々としてきれいだとは思ってましたが、なんとなく夜更かししたくなってきました。

今回のお題「ロンダルキアのほこら」ようやく完成しました…!もうへとへと。
27日辺りに書き始めたので1週間弱かかってるでしょうか?作業開始が遅すぎるのが悪いんですが、話が浮かばない分には何も始まらない。

描いている最中はとにかく完成させることに夢中だったので気づいてなかったのですが、出来上がってみて1枚ずつ見返してみるとパウロの表情が豊かすぎてちょっと笑ってしまいました。コマに出てくるたびに毎回顔が違うのは初めてかもしれません。


こちらが今回のベスト表情セレクション。隣のティムと合わせてお気に入り。

(以下反転あり・主に今回の内容に込めた意図の話などなど)
ロンダルキアといえば主に敵の強さ的な意味で大きな転換点だと思ってるのですが、ようやく彼ら自身にも転換点が訪れた感じで謎の安堵を覚えています。
これまで二人とも両片思いということでずっともどかしい雰囲気のままで進行してきていて、少なくとも「普通の世界」を旅する上では問題なかろうということで思う存分すれちがいの描写にも時間を割いてきました。
ただ、何のミスを犯していなくても痛恨やらザラキやらメガンテやらで致命傷を負ったり死んだり木っ端微塵にされることに最早慣れざるを得ない「普通じゃない世界」をこれから旅するのに、彼らがそんな悩みや迷いを抱えたままではあっという間に折れてしまうのではないか。
メタな部分では仮に両片思いのまま進行させても結果的には問題はないのですが、自分の中ではこっから世界をかけて戦う3人に迷いは残してほしくなかったのでこういう展開になりました。なのでパウロの言葉や行動はさりげなく死亡フラグだし、リンダがそれを拒絶することで意図せずフラグを折っています。
…なんかサマムン両者に比べてティムが全然悩んでないみたいに見える。彼も彼なりに色々あるんです(ちっとも描けた試しがないorz)残したお題はまだたくさんあるのでそこらへんで見せられたらいいなとは思いますが、サマムン関係なくなりそうで不安…どうしたものか。

不調やらで参加できなかったものを除くと残りわずか3個となったお題ですが、年末だし…今年のしめくくりの気持ちも込めて頑張りたい。なんだかんだと悩みまくりながらですが、いつも本当に楽しいのです。

2017年12月2日土曜日

リアルモンハン

「ちゃんちゃんこにこたつでみかん」というテンプレイラストが描きたくなってきている週末。ロトっ子の皆さんの防寒ってどうなってるのだ。やはり暖炉…?
冷え込む冬の城内でたっぷり暖炉の火を焚いてシュミーズドレス姿でくつろぐムーンちゃんとか想像したらちょっと可愛い。なお安全にその格好するためにかかってるお金については考えてないです。せめてショールくらいは羽織って…

DQ関連はあれこれ煮詰まってるので今日は別なもの。


キラッキラの鎧!MH4G時代のUSJ限定クエストで解禁された「スターナイトシリーズ」です。
後年の展示でも男性用しか基本的に展示がないのが残念。(前年のスタールークシリーズは女性用も展示がありますが、女性用スターナイト装備は露出がそこそこあって可愛らしいデザインなのでそれが理由かも)
肩の装飾がめちゃくちゃ尖ってて強そう…青と金の華やかな色合いも美しいし、デザインが王道スタイルで奇抜な感じは少ないのが好きです。


そしてわんわんおことジンオウガ。こちらはMHXの頃に出た二つ名「金雷公ジンオウガ」です。写真じゃちょっと影が濃くてわかりづらいけど右角が肥大化しているところや、背中の甲殻が普通のものより隆起しているのがオシャレ。
ジンオウガの隣はリオレウスの展示でしたが、撮影が下手すぎて微妙な見栄えなのでおみせできない…写真の撮影スキルほしい。ごく普通のデジカメでどこまで美しく撮れるもんなんだろうか?

XXやそのスイッチ版の発売以降モンハンは今はしばらく遊んでないのですが、以前はこの通りUSJのリアルイベントにも何度か行くくらいには盛り上がっていました。本当は今年ならドラクエのリアルイベントも行きたかったけど…結局チャンスには恵まれず_(:3」∠)_

2017年12月1日金曜日

師走朔日

12月に突入し、いよいよ今年も残りわずかです。
そして地味ながら先月は1日も休まずブログ更新できました。嬉しい。特に毎日更新することに大きな意味はないのですが、「今日も生きてるよ」のお知らせも兼ねてます。あとはなんでもいいから何か毎日やろうという目標の一環で続けてる。

昨日早速開始したツイートSS発掘作業、なんとか1作発掘してきました。SSって呼んでいいのかよくわかんないですが(なんか妄想の連投みたいな形式だし)
投稿した年はおおよそ目星がついてるものの、月単位では日付がわからずフォロワー諸兄に協力を仰いだりしていました。本当にありがたい…あとは自分の投稿したものに反応してくれたツイートは結構覚えてたりするのでそちらから先に検索をかけて日付を絞り込んだりと色々回り道しながら頑張っています。

マラソン作業は未だ難航中。もう3ページも出来上がってはいるのですが、色ぬりも残っているのでこれからかかる実時間を考えると…(´・ω・`)色なしで投稿してもいいじゃないと囁く自分がいるのですがなんかそこを妥協したら今後のお題が描けなくなるような気がして、自分を叱咤しています。
絵には妥協したくないですが、補完も兼ねて小説も書くのはありだなぁとか最近思い始めています。ロレサマ小説停滞させておいてサマムン小説にも手を出したら本格的にめちゃくちゃになるぞ〜?とか思わなくもないけど

Twitterであらゆる作品別の「名刺代わり10選」タグが流行っていたのが面白そうで、早速自分の小説10選…と思って選んでみました。そして意外と本を読んでない自分に気づいてかなりショック。評論本はわりと読んでいるのですが、名作文学は家に親の趣味で置いてあるものから触れたのがほとんど。ファイア・スターターやデッド・ゾーンは家にあるだけで未読です。
評論や随筆を小説に含めていいものか考えたあと、一応含めないことにして短編長編を問わず選んだもの。「城の崎にて」は随筆としての側面もありますが、分類上は小説扱いだそうなので多分いいでしょう。「アンネの日記」は小説ではないのでやめました。
他にも入れようか迷ったものでは「赤い繭(安部公房)」や「ジェラルドのゲーム(S.キング)」「クリスマス・キャロル(ディケンズ)」「告白(湊かなえ)」などがありました。
ちなみに小説ではないですが私の好きな書籍で「人は権力を握ると何をするか(歴史探検隊著・文春文庫発行)」という本があります。人間の汚いところ盛りだくさんで読んでてちょっと笑ってしまう。笑い事じゃすまないような行跡も色々と書かれていて、暇なときにいつも読んでます。

ちなみに以前にクソタグ地雷だ〜!みたいな話をしましたが流行りタグとクソタグは別概念なので大丈夫です。(このタグを見た人は〜見た人もやる〜みたいな不幸の手紙か?と感じるタイプのタグが嫌いなだけでタグ自体は好き)

2017年11月30日木曜日

いいしり…?

いいサマルの日です。そして11月最終日!今年が終わるとかまだ理解が追いついてません。
30日(月末、転じてケツ)に基づいていいおしりの日でもあるそうですが初めて知りました。いいお尻って何…?ふくよかな安産型もしくは逆三角の引き締まった尻のこと…???

いつか同人誌を出したい出したいと思いつつ「出したい」止まりで過ごしてきたので、せめて希望じゃなく「出すぞ」という意思へのステップアップのために印刷会社さんのページを何社かブクマする謎行動に出ました。事前に見ておいて損はないし間違ってない…あとは貯金とか?
同人イベントは数年前に大阪スパコミに夏冬の2回一般参加したきりで東京は全く未知の世界。(あとは地元のイベントを見に行ったり)発行先や部数によりけりですが交通費だけで印刷代超えるんじゃないのってレベルなのでそのうちチャンスがあれば関西圏で参加したい。

年末に向けて過去の作品の整理もちまちまと始めました。DQ絵を描き始める前、Twitterで140文字SSの連投をやってはtogetterにまとめるを繰り返して増やした作品がいくつもあるのですが、今年の初めに心機一転とツイートを消す際まとめも一緒に消してしまい今や手元に残ったツイート履歴に埋もれるのみとなったのでした。
せっかく好きだと言ってくれる人もいるので年末から来年以降ゆっくり発掘を試みているものの、消す前の総ツイート数がなんと306415…アカウント登録してから一度も大規模な掃除なしにツイートしてきた記録なので概算は5万tweet/年…これどうやって探そう。
(これだけ多いとオフラインで探していてもPCが非常に重たくなるので…気の遠くなる作業)

サルベージが無事に終わったら再度そのまままとめるか、一部加筆修正してprivatterに投げる予定。
以前RTから知った情報ですが、この手の単発SSのまとめ本需要なるものがどうやら字書きさんファンの間には存在するらしいです。何の気なしにつぶやかれそのまま流れて消えてしまうツイートの性質上、いつでも手元に置いて読める媒体は確かに欲しいですよね。

なんでそんな無茶して探すの?って自問したこともあります。なんだかんだ自分の作品はダメでも良くても後々全然関係ない作品を作るときにヒントになってくれたりするし、今回探すSSに関しては自分でも気に入っているのでおそらくいくらかは探し出せると信じてる。

2017年11月29日水曜日

ザラキの話

肉の日は語呂で簡単にわかるけど、そういえば魚の日はあるのだろうかとふと考えた今日「いい肉の日」。基本的には肉より魚派ですが、とりあえず何か肉を食べようと思って今日は唐揚げ…鶏肉はハツなどの内臓系でなければどの部位も好きなのでありがたい。(ささみ最高)

のっけからマラソン進捗だめです。「お題解禁当日にはすでに投稿できる状態でストックしておく」のが自分の密かな理想ですが、最近は当日になっても普通に作業してます。理想のハードルを「当日の日中までに完成させる」にちょっと下げたので話を練る分に必要な日数と合わせると多少は余裕が持てるかな?


昨日の進んだところまで!ちょいバレだけど場面自体は前回のお題で描写したところなのでアングルが違うだけ。呪文のエフェクトなどは他の部分の色を塗ってから乗算で上から足してます。終わらないよ〜…そして今日の1日1絵もまだこれから描くところ_(:3」∠)_

ザラキのような呪文は効果が絶大な分使用者の品格や意識が問われる、ある意味では非常に繊細な呪文だと感じます。
敵キャラでは悪魔やら悪霊に近い精霊の類やらいかにもなメンツが使ってくるのに、味方側での習得可能者は賢者のような全ての魔術に通じる才覚のある者か、僧侶のような神を畏れ人を助く聖職者に限定されるあたりにそんな雰囲気を感じる。
人間の敵キャラではマルチェロ(3DS版)などが使うものの、彼も聖堂騎士団ひいては法皇でもあり内面はどうあれ立場上は聖職者には変わりないし…

サマルはなぜザラキ・ザオリク・メガンテを習得可能なのか…ああ見えて(?)信心深いのか、本人の魔力の資質の問題か…初代勇者様は本編中で覚えなかった呪文なので、遥か昔のご先祖からの隔世遺伝かも。(僧侶や賢者がお相手前提みたいな口ぶりになってしまってますが数百年の間にそういう血筋がどこかから入ることは想定内だと思って)

そもそもなぜ僧侶系統が使えるの?という点に関しては「僧侶だからこそ」という解釈をしています。宗教的なお話ですが、聖書(特に士師記など)では神を畏れる預言者や選ばれし存在が神に依り頼むことでその加護を受け「我々の敵(たいてい異邦人)」を滅ぼすシーンが山のように出てきます。単純な傷や病の癒しなどでなく生死そのものを左右する呪文は資格のあるものにのみ神から授けられた力、という理論。聖書の人物たちは神の霊を宿したところでたいていは武力で敵を滅ぼすの(怪力サムソンがいい例)ですが、少なくともドラクエにおける僧侶や神官は非力なので魔術の方面にその力が流れているのかな〜というのが自分なりの仮説です。
(崇めてるのが邪神なのでさっそく仮説に矛盾してしまう)神官でありながらパワーファイターでもあるハーゴンなんてまさに「神の霊が激しく彼に降った」状態だと思います。……DQ世界は一神教らしき文化の割に悪神も善神も複数いるし。まぁいいか!

味方側の使用者が聖職者に限られるのはそんな感じ。敵は…邪神を崇めてるのかもしれないし、死そのものを実体化したようなやつらもいるので人間とは法則が違うのだと思われる。

そんなわけでザラキに関するプチ考察は以上。
ところで最近の絵でお気に入りの場面が一つあります。


擬音がかわいい竜王のひ孫。EDで話しかけた時のちゃん付け宣言は萌えますね。
ハーゴン討伐の頼みを一度断ってから話しかけた時のちょっと根に持ってる口ぶりもかわいい。すっかり朽ち果てた城にずっと引きこもってて暇じゃないのだろうか。

2017年11月28日火曜日

動画の話

11月28日は以前言及していたうちのこお兄さんの誕生日。案の定体力と時間がないので今年は(今年も)絵すっぽかします、ごめんね!
明日はいい肉の日です。「いい(11)」のつかない肉の日なら毎月あるじゃんと子供のころ思ってたんですが、よく考えたら2月は基本的に28日までしかないのだった。

先日コンビニで買い物していたら「シャランラ☆」とどっかで聞いたことあるようなフレーズが流れて「あれ?」と思ったので帰って家族にその話をしたら「魔女っ子メグちゃんだ!」と言って盛り上がり、なぜかCDまで買ってきていました(原曲ではなく茅原実里さんがカバーした方。レンタル落ちで安く出品されてたそうな)そこまでしなくていいよ!
でも実際聞いてみたらコンビニで聞いたのと全体的に違ってました。かなりカッコよくなってて倖田來未さんの「キューティハニー」に近いものを感じます。多分コンビニで聞いたのは原曲なのかな。それにしてもなぜ今になって原曲…?謎は深まる。
ちなみに私がそのフレーズ(シャランラ)を聞いてたのはニコ動でDQの手書き漫画を投稿してらっしゃる某氏の動画内でした。(肝試し兼青鬼パロの回だったはず…)

動画といったらロトの日(6月10日)に記念動画をちまちまと作ったのですが、このブログで特に紹介したことがなかったような気がするので軽い宣伝がてら紹介していきます。

【手描きDQ】パンチラクエスト【トレス】

もうタイトルからして出落ち。DQ1〜8までのオールキャラ(を目標にした)
息抜きに描きたして本編には使わなかったこんな差分を置いときます。


動画ではお兄ちゃんは守ってくれません。今考えたらこの双子だけでも各カラー(金髪リボン、青髪リボン、黒髪リボン)描いておきたかったです。もし別のDQ動画作る機会があったら(そして双子ちゃんを出す機会があったら)その時はなるべく多めに時間とって全部描くつもり。
作ってる間のいろんな小話をネタバレ交えて話すので以下反転

まずDQの女性キャラを描くにあたって「ドレスあるいはローブやロングスカート等、基本的に足先まで隠れてて自然にパンチラさせるのが難しいキャラが多い」という部分に頭を抱えました。結果的に「別に無理してパンチラさせなくてもいいんじゃないか?」という発想に行き着き、その結果登場キャラはこんな感じに。(パンチラした子は★付き)

DQ1 ★勇者様 ★ローラ姫 りゅうおう
DQ2 ★ローレ(序盤1カットのみ) ★サマル ムーン(★FC版のみ)
DQ3 勇者(男,女) 戦士(男) 盗賊(男) 魔法使い(女) 商人(女) 遊び人(女) 賢者(男,★女)
DQ4 勇者(男) ★アリーナ マーニャ ネネさん
DQ5 ★主人公 ★ビアンカ 息子 ★娘 ヘンリー
DQ6 主人公 ミレーユ ☆バーバラ(見えてはない) テリー ★ターニア
DQ7 主人公 ★マリベル ガボ
DQ8 主人公 ククール ★ゲルダ(PS2版なのでパンチラというか元からパンツ?)

DQ3なんか他にも女の子いっぱいいる(その上まほちゃん辺りはスカート短めでパンチラも描きやすいはず)のになぜかパンツ担当が賢者ちゃんしかいません。色々ひどい。そしてロトシリーズ男子のパンチラ率が高すぎる。登場キャラが偏ってることは動画内でもちょっと言いましたが、パンチラが偏ってるのはもろ趣味です。
ローレなんかわざわざ本棚からDQM+引っ張り出してきてロランさんの防寒着姿を参考に描いた上で無理してパンチラさせている。どうしてもやりたかったのでやった。

ついでの話、ドラクエ絵をがっつり描き始めたのが今年の5月10日頃(手帳を見返してみたら「ロレサマ再熱…」としか書いてなくて当時の自分にはもうちょっと頑張って欲しかった)で、動画の制作は5月21日から6月8日まで作業をして、サマムンストーリーマラソンに初めて参加したのが6月12日からなので動画を作った段階では今みたいないろんなロトっ子がどうこうみたいな設定は一切ありませんでした。(お菓子組だけいた)ブログすら始動前ですね。
なので作ってから半年程度しか経ってないのに見返すのがだいぶ恥ずかしいです。別に動画に不服があるとか技術的にどうこうというわけではなく気持ちの問題。過去絵でも過去動画でも基本なんでも自分の作品を恥ずかしいとは思わないタイプですが、そういうことがたま〜にあります。

そんな感じでやりたい放題やった動画です。

今はサマムンストーリーマラソンの作業をしつつ、久々にお題箱に投稿をいただいたので(ありがとうございます)回答も兼ねてなんか描いてます。ここ数日絵を描くのが辛い辛いと嘆いてましたがヤケ食いしたり励ましてもらったりでだいぶ元気になりました。感謝です。
ロンダルキアのほこら…あんなところにあって果たして本当に安全なのかとたまに考える。

2017年11月27日月曜日

壁掘りアント


再登場してくれないかな〜。

DQ2でも最上位種のラリホーアントはかなり広い範囲に出没したし、壁を掘ったりというダンジョンシリーズでの特殊技能のおかげで本編に出てこなくてもそれなりの知名度を保ってる希少な例だと思うんですが、なぜ出番に恵まれていないのか。見た目がまんまアリだからでしょうか?
でも後々のシリーズでもデスファレーナ(蛾)とか、最新作DQ11でもアラクラトロ(クモ)とかいるし、別に見た目がダメということではなく単純にチャンスがないのかもしれない

2017年11月26日日曜日

たべるカービィ

寒さが深まれば深まるほど三角チョコパイ(黒)が食べたい。今年は三角チョコパイ(白)が出たようですが、中身はホワイトチョコ…なのかな?食べ比べてみたい。

沈んだ気分を甘いお菓子で紛らせてばかりの週末ですが、また素晴らしいものと出会いました。


食べマスたべられるマスコット)星のカービィ

以前Twitterで販売情報は見かけていたけど、今頃の発売というのをすっかり忘れていたので店頭で見かけたときは「あれ、今日だったっけ…?」と驚きました。早速お茶を用意して、和菓子なので黒文字楊枝があればもっと良かったのですが、なかったのでスプーンで実食。
(ちなみにカービィがもも味、ワドルディがキャラメル味です。桃玉…)
中身は白餡などでしっとり、外側の生地はもっちりとして比較的よく粘る質感でおいしかったです。食べるたびにちょっとずつ形が崩れていくのがなんだか妙に切ない。

カービィバトルデラックスの投票、UFOやエスパーが非常に強くてやはりな…と納得しました。
私はずっとエンジェルに投票し続けてましたがランク外…エンジェルまた復活してほしい。その際にはできれば滞空性能は鏡の大迷宮準拠にしてほしいし火力にテコ入れをお願いしたい(わがまま)

2017年11月25日土曜日

理想

いい双子(25)の日。双子キャラはうちのこでも版権でも好きなペアがいるので、絵は描かないまでもひっそりお祝いの気持ちだけ持っておく。相変わらず喉の調子はよろしくないんですが、今年が終わる前に1回はカラオケに行っておきたいので温かいお茶をひたすら飲んでます。

描いても描いても消化しきれない構想、もっと緻密に表現したいのに対応できない自分の画力、あるいは理想に沿ってない今の画風だったりいろんなことが積み重なって精神が削れてます。なるべくちょこちょこ不満は何か別のことをして発散するよう心がけてるものの、昨日は爆発してしまい「自分の絵の魅力が何なのかわからない」「絵を描くのがつらい」と色々夜中にこぼしました。
絵を描くのはつらいけど楽しくないわけではない。楽しいと同時に切実につらい。
自分の絵の魅力を教えてくれた方、小説に至るまで好きなところを熱く語ってくれた方々に救われました_(;3」∠)_ありがたい…これからもわかんなくなったら積極的に教えてって言ってみよう


そして自分が絵を描く上で目指してること。パステルカラーとか水彩とか線が細くて綿みたいなそんな絵を描きたい。その上で重たい話とかそういうのを描きたい。(というか自分がそういうのを見たいんだけど見つからないのでじゃあ自分で描くかという…一次創作と同じ原理)もちろん今の自分の絵は好きだし、過去絵に至るまでこれまで描いてきた絵も全部好きだけど、全てに満足はいってません。ふわふわな絵って一体何なの
わかるまでしばらく愚痴っぽい日が続くかもしれません。かわいいものに癒されたい。

かわいいものといえばカービィが最近シャクレてますね。一体どうしたというのだ

2017年11月24日金曜日

氷の棍

今年もあとひと月と1週間ちょっと?になりました。もう気候はとっくに冬模様ですが箪笥の夏物・冬物入れ替えが未だに進んでません…代わりにエアコンが大活躍中。その分呼吸器が乾燥してまた大変で、加湿器が欲しいとすごく感じます。あとはゆず茶がとても飲みたい。そろそろ売り出してくれないかな。

先日から始まった新しいゼノ系撃滅戦イベント「ゼノ・コキュートス」、盛り上がってます。
前回のゼノ・サジタリウス開催時にはモチベが落ちていて(+DQ11その他をやりこんでて忙しかったので)ログインしかしていなかったため、実質的にはゼノイフゼノウォフの復刻に続いて初めてやる新規のゼノイベント。ゼノサジも来年以降復刻するのかな?
しかし今回肝心のコキュートスが相当御し易い相手のようで、聴こえてくる不満点といえばブリザード発動後の異常な処理落ちといつもの低ドロップ率くらい。自分でもHELL120をすでに何度も周回しましたが、ウォフマナフの時の地獄としか言いようのない難易度はどこにいったんだと言わんばかりです(敵のモチーフは明らかにこっちの方が地獄なのに)

今回の新武器の武器種は杖でした。名前に「棍」と入っているけどあくまでも杖。強化前のデザインは鎌にもちょっとだけ似てる気がします(本当に鎌なのはゼノイフの方ですが)


とりあえず自分とこの画面から。上が強化後のデザインです。尖ってるというよりささくれてる
棍と名のつく武器はドラクエの「こんぼう」のように持ち手が端にある中くらいの長さか、さもなくばモンハンシリーズの「操虫棍」のように中心部を軸に大きく振り回す身の丈ほどの長さのものが自分の中では一般的。(この武器はどちらかというとこんぼうに近い印象)

このイベント周回中にランクがまた1個上がりました。ひとつの区切りであるRank150まではまだまだ遠いですが、そこに行く前に色々目標をクリアできてるといいなと感じます。
(具体的にはカトルの最終解放や年末年始にガチャをたっぷり回すための石・チケットの貯金など…どちらもそこそこの段階まできてるもののまだ明確なゴールは見えてない)
他にも最近、自分がグラブルをやる上で密かに目標にしていたフレンドのお一人が引退なさったりなど色々ありました。年の瀬も近いし何かに区切りをつけるにはちょうどいいですね。でもお世話になった思い出もあり、やはり少し寂しい。

最近1日1絵のモチベが少し…少しどころではないくらい落ちてます。何があったのか。
絵をTLに貼り付けた瞬間に「よくできたところ」「練習が必要なところ」を自動分析してアドバイスをくれながら次も待ってるよ!とか君の絵がまた見たい!とかほめちぎってくれる絵描き用人工知能の開発が待たれる。これは最近ツイートしてた妄想です。
こんなの描きたい、これを描かなきゃ、というものは相変わらず山のようにあるのに手を動かすだけの力が湧いてこない不思議。グラブルに時間を割いてる分疲れてるんでしょうか?
お題箱のセルフ機能を全然使ってないんですが、描きたいもののメモ用に使おうか考え中。

2017年11月23日木曜日

ピンクボール

買ってきましたカービィまん


家族の分と合わせて2個買ってきましたが、両方にっこりだったので写真は1個だけ。おすましの方はもしあれば別の機会に購入したい…
味が「マキシムチキントマト味」なので勝手に辛口なのかと思ってましたが、食べてみたらまんの生地の甘みの方が際立ってるしトマトソースの酸味も抑えめで万人に食べやすい味付け。よくよく考えてみたら元がカービィだしこれで辛口だったら子供にはきついか…
惜しむべくは数量限定なことくらいでした。軽食としてはシンプルでなかなか好み。

カービィは鏡の大迷宮の他はいたって最近はまったものですが、以前からカービィのグッズは可愛くてちまちまと集めていました。






プライズのがまぐちポーチ&パスケースとロボプラ購入の少し後に買ったアミーボ。
パスケースは定期券を入れて使ってますが、ポーチはもったいなくてしまいこんでる…アミーボも同じくしまいっぱなし(真かちぬきボスバトルをやるときだけ引っ張り出して読み込む)いずれ使わなくなっても観賞用フィギュアとしても楽しめるし、アミーボってなかなかいい発明だと思います。


モンハンだけでなくカービィも結構な数のぬいぐるみが家に溢れてる…でもまだ増やす予定。
見てるだけで癒される…_(:3」∠)_