2018年2月25日日曜日

二度目の勇賢

今日はこれからTM8ほか様々なイベントがビッグサイトで開催されますよ!
遠出できないので自宅からみんな楽しめますようにのエールを送りつつ今日の更新です。

先日Wii版DQ1,2,3を買ったのですが(当然Wiiも)DQ2はロンダルキアと大灯台のみを残すところまできて疲れてしまったので小休憩がてらDQ3の方を進め始めました。既に進行度が小休憩ってレベルじゃなくなってますがいつものことなので放っておきましょう。


3DS版でもうしんりゅう撃破までやってるんだから別のPT組めばいいのに、またしてもこの四人です。どうしてもすごろくがやりたかった。というかこのソフトとWii買う最大の動機になったバージョンなのでこのメンバーじゃないとモチベが上がりません。
今回はソルトくんは初期からきれものになってもらいました。その分HPが悲惨だけど中盤でショコラが賢者ちゃんデビューするまでMPタンクとして大活躍してくれたし、もともと僧侶のHP成長値は微妙なところなので大丈夫!後々ぞっくんと化した時のために転職前MPの確保も大事ですね。


バハラタ近辺で初死亡者。3DS版でも勇者くんが真っ先に死んでたんですが虚弱体質なんですかね?それとも性格がのんきものだからトロくて被弾回避ができないのか。メタな話をすると3DS版では頑なに勇者を最前列に出していた&カザーブ東への物見遊山という自殺行為をはたらいたので死ぬのも自業自得なんですが、これはわりと真面目にやっての死亡だったのでなんとも言えない気分になりました。
ルカナン連打にスクルトで対抗できないこのPT編成がだいたい全ての元凶



ショコラちゃん賢者デビュー。神官さま余計なお世話なんじゃい!
今回もソルトをいつ頃盗賊にするか未だに悩んでいるのですが、フバーハ習得の時点で盗賊にしてしまうか、ザオリク習得までは僧侶でいてもらうか…完全に円滑なプレイと創作上の都合を天秤にかけてます。ちなみに初回(3DS版)はショコラの賢者デビューとほぼ同時期に盗賊にしたのでバギマやベホマも習得していなかった覚え。おかげでさとりのしょを1個無駄に消費して賢者極めさせたり変な回り道をしていました。今回はできればそんなガバがないようにしたい。


商人ちゃんかわいい。PTまとめを作った際にサブキャラは省いてしまったのですが、マカロンはショコラの遊び人時代からの旧友です。悪友ともいう。結構この街絡みやそれ以外でソルト(ぞっくん)とフラグを立てたり立てなかったりしたけど、彼女は上の世界残留組なので最終的にはフラグは全部折れてしまいました。悲しい。

ちなみにメイン四人組はアレフガルドに行って上に帰れなくなった後は勇賢と盗武とに分かれて別々に暮らします。連絡はこまめに取り合うけど会うのは数年に一度程度になる模様。ショコナツはアレフガルドに残り、ソルココは船を借りて新しく開けた海の果ての新天地(2で登場するフィールド部分)に向かいます。ざっくりだけどそんな感じ。

2018年2月17日土曜日

古き良き

気温は相変わらずですが、体感で少しずつあったかくなってきたようなそうでないような。イベント目白押しで人々に活気があるからなのかな。今や国民的知名度になったバレンタインも、自分の小さい頃は今ほど活発ではなかった気がします。
(とはいえ当時から誰にチョコ渡す〜?とか友達間で話題が盛り上がってた覚え…)

終わってしまったイベントはさておき、最近また家に物が増えました。部屋が狭い。


25周年記念、Wii版ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ!やっと買いました…嬉しい…
これのためだけに、躊躇してたWiiも周回遅れながら購入しました。実は当初DQ5(DS版)とほぼ同日に購入したのですが、届いたWiiにディスクが入らないという読み込み不良とかそれ以前の問題が見つかって本体だけ購入し直しました。お安いのが嬉しいけどつらい。
年季だけでいえば我が家のゲーム機ではDSLite(水色)といい勝負です。そして両者ともちゃんと動くのがすごい。PS2の壊れるまでの年数考えたら耐久度高いのはありがたいです。

さっそく起動してみて、テレビ画面で念願のOPアニメや特典資料やら…もう夢のようです。ちいさなメダルも可愛いし、ファミコン神拳も読みふけっちゃいました。当時の資料(復刻だけど)が見れるっていいですね。ゲーム自体も当時仕様か。ちなみにみちくさ冒険ガイドの方も買いました。
基本的にはFC版を遊びたいのと、SFC版3がやりたい(=すごろくがやりたい)のが主な購入動機でした。さっそく1と2を進めてますが、もうしょっぱなからめちゃくちゃですね。調子こいてレベル2でガライ遠征しようとしてまどうしに粉砕されました。死にまくるのも楽しいです。

そんなわけでまだ始めたばかりなのにここでハイライト。例によってDQ2のスクショばっかです。


ローレの名前はそるへ゛(ソルベ)にしました。シャーベット好き。
ちなみに本来「ソルベ」はお菓子組のご先祖(兼ナッツたちの子孫)である1主につける予定の名前、というか使い回しています。今回「とるて」にしなかったのはとるてだとサマムンの名前がクッキーとプリンにかすらないからです。(そるへ゛だとムンちゃんがプリンになる)


非常に貴重なローレの棺桶姿。MP尽きたよお願い許して…(ムーンペタには無事到着した)
すでにこの時点で湖の洞窟で一回全滅してます。欲を出して稼ぐと死ぬ、いい教訓ですね畜生!


プリンちゃん加入のお祝いにふくびきチャレンジ大成功。もちろん彼女に持たせました。
とはいえ、ラーのかがみを取りに行った際にラリホーアント4匹に永遠に眠らされて嬲られ続け(コナンは死んだ)あわや2度目の全滅かという悪夢を味わったので、男性陣どっちかに持たせてもいいんですけど……大抵ローレさえ生きてりゃなんとかなるってことも多いし。
3DS版ではまどうしのつえも当たるまで加入させずに粘りましたが、さすがにこっちのバージョンでそんな悠長なことしてたらいつまでも終わらなさそう。


というわけでやっぱりDQ三昧です。DSと違ってテレビつけて画面の前に座らないといけないんでまとまった時間がないと遊べないですが、昔に戻った気分でそれもまた楽しい。

2018年2月13日火曜日

お仲間勧誘日記

DQ5、今日も遊んでます。

家族とモンスター達と一緒に魔界巡りを堪能中、というかラスボスも裏ボスもさくっと倒して今はどっぷりすごろく漬け。謎のすごろく場、難易度高すぎ…!報酬もそんなに欲しいわけではないのですごろくそのものをのんびり満喫。もっぱら出場選手はおどるほうせきのジュエル。レベル上限の低さに対して素で強いのでガンガン出してます。あと見てて可愛い。あわよくば「!」マスでもっと強くなってほしいな。

仲間モンスター勧誘もちまちまと好きな子を狙ってます。


ジュエル!……ではないです。実はこの子は二匹目ということでお名前はリッチーです。
グレイトドラゴンの勧誘の合間に休憩として立ち寄った死の火山でかなりあっさりついてきてくれました。ありがとうリッチー…ジュエルと一緒に連れまわして愛でまくりたい…
地味なところではしびれくらげもいつの間に二匹仲間に加わっていました。しびれんとくらげんで二匹合わせて漫才コンビでも組めそうなお名前。こっちの二匹組と一緒にPTに出したら可愛くて昇天するかもしれない。

大元の目的だったグレイトドラゴン、シーザーの勧誘は進捗ダメです。64分の1というと仲間モンスターの中では確かに低い部類なのですが5強に比べればよっぽど楽なのに…くらげんもリッチーもいともあっさり仲間になったのに…そして副産物がこちら。


おい待て。逆だろ。やったー!!!!!
というわけでシーザー加入は諦めました!!PS2版の頃は仲間に加えていたので今回も連れまわしたかったのですが、ここまで縁がないとなると次の冒険にご期待くださいということなんでしょう。

あと欲しい子といえばベホマン、ベホズンとプチファくらいなんですが…どれも出現率や加入率がちょっと面倒…気長に遊んでいきましょう。

2018年2月12日月曜日

CP傾向(と地雷とか)について考えた話[その2]

前回の独り語りの続き。今回は天空編の3作についてまとめました。
最近DS版DQ5を買ったので楽しみながら色々考えつつ書いていきます。

のっけから余談ですが前回の投稿後に「そもそもなんでこんな語りしようと思ったんだっけ?」と動機を忘れかけました。いわゆる「自分を知る」というやつです。知ったところで意味があるかは分からないけど少なくとも「知ろうとすること」には大いに意味があるだろ!みたいな気分で書いてます。


ということでいつもの(以下見たい人だけどうぞ)


























ところで「CP違い」は自分の中では地雷と形容するほど大したダメージがない(決して大したことなくはないけどうまい言い方が思いつかない)それよりもシチュ地雷(シチュというか属性?)や解釈違いの方が個人的には致命傷


DQ4

かなりゆるく箱推し?に近い感じ。特に推しもなく固定もなく地雷もなく。
……ごめんなさい非常に短いですが本気でこんな感じです。そもそも4自体(シリーズ内では相対的に)あまりやり込んでないということもあるかも。
クリアリなどは好きなのですがCPとして好きかというと微妙なところ。本編中で描写される以上の関係はあまり求めてないので、推しCPというより推しコンビです。もちろんブライさんも不可欠。あれ?じゃあ推しトリオかな… コンビだったらライアン&ホイミンが素敵。
あえてCPとして好きなものを挙げるなら「木こりの若者×天空人の女性」が最推し(!?)

DQ5

ドラクエ界の「家族モノ」。オリジナルの頃から絶えなかった嫁派閥戦争に最新リメイクで嫁を追加するという暴挙をもって回答した堀井氏はやばい(褒め言葉)
固定CPってもしやここの嫁派閥のことかな?と思った方はすみません、この作品にも固定CPはありません。そもそも公式がCP可変なのでなんというかどう受け止めたらいいんだろうと思ったり思わなかったり。どの嫁もすごく魅力的なせいで(?)プレイするたびに選ぶのが大変なんだよ!
ということで基本的なスタイルは「固定なし、派閥もなし」です。選べるものなら全員選んでハーレム作りたいくらいどの女性も好きなんです。オリジナル版の頃はまだガキンチョだったのであんまり「どちらとより結婚したいか」というこだわりもなく、バイアスに従うままビアンカと結婚していたのですが、大きくなってちゃんとそれぞれのキャラをしっかり見ていって知識が深まるにつれ選べなくなってしまいました。だめだこりゃ…
冒頭でDS版を買ったという話をしましたが、理由はまた実機で遊びたいのと、もう一つは当然新たな嫁候補であるデボラと一緒に旅をしてみたかったからです。これまたいい女ですね。悩みの種が増える一方で大変です。(完全にどうでもいい情報なのですがうちの家族はオリジナル版の頃から完全フローラ派。私はたけのこ派であちらはきのこ派。めっちゃ仲良しです)
主人公関連以外だとヘンマリとか好きです。あの二人もかわいいですね〜。リアル白馬の王子様をやってのけた大物ですよ。洗礼を受けて神門に入った女性に求婚するという、やってることは結構不届きものですが…www(DQにおける教会はモチーフがキリスト教ですが、生臭坊主的な神父・シスターも多いし還俗OKみたいなので扱いは日本の仏教に近いのかな)

(追記)嫁派閥といえばなんですが、「他の嫁派の人に対してやたらと対立煽りする人」が超地雷です。人としてどうなの。ほっとけよと。一番だと思う相手が違うなら仲良くする必要は一切ないんだからせめて棲みわけくらいしてほしい。こっそり本音。


DQ6

自分が生まれて初めて「ドラクエ」というものに触れたシリーズ。おそらく従来のドラクエ像に近いようなファンタジー色溢れるムドー城潜入前夜のOPシーンから一転、のどかな山間の村で祭りのためのおつかいを頼まれるというなんとも日常なのんびりした始まりが子供心にわくわくした思い出…色味の違う二つの世界が美しくて大好き。
これはCPとは一切関係ないけど、前2作に比べると行き先の制約が少なく冒険の自由度は高い気がする。とはいえ慎重にひとつひとつの進行フラグを並べて見ると、「クリアまでに一度も出向かなくて良い訪問ポイント」は恐らくモンストルくらいしかないのがなかなか巧妙(この点はDQ2も同様の構造をしているのが面白い)
肝心のCPはというと主バ(主人公×バーバラ)固定。他は特に推しCP的なものはなし。これがあるので前々からなんとなく気になってる小説版が読めない(主ミレ要素があることだけは聞き及んでいる)
察しのつく方には多分察されてるかもしれないけど、これは思い切り漫画版「幻の大地」の影響を多分に受けてます。ボッツとバーバラが可愛くて可愛くて…すごく愛し合ってるけど別にエロスな感じとかではなく、真摯な思いやりで繋がってるあの関係にときめきを覚えました。なので子供の頃に小説版を漫画より先にもし読んでいたら今頃主ミレ固定だった可能性もあるかもしれない(適当)



天空編はこんな感じでした。次回のまとめは未定です(9と10はプレイしていないので、もし次回があったら7、8、11という構成で投稿することになると思います)

2018年2月11日日曜日

30年目の伝説

Happy 30th Anniversary "DRAGON QUEST Ⅲ Into the Legend…"



2月10日は「ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…」の発売30周年です!(寝落ちしたので昨日のうちに投稿するのを忘れました。無念)
あらゆるゲームの歴史に多大な影響を与えたすごいゲームがもう30年前とは…驚き…
そんなわけで記念にちょっと真面目な顔した勇者くんでお祝い。当初マイPTでお祝い絵を描こうと思ったのですがぞっくんがリアタイ世代ではないのでやめときました。ごめんねぞっくん。とはいえ自分だってFC版リアタイ世代ではない(SFC版と同期)ので思い返せばあんまり関係なかったかもしれない


DQとの出会いは確か小学生くらいの頃、それまでパックマンだかポケモンだか、主に友達の持ってる携帯ゲームしか触ったことのなかった自分に初めて親が買ってくれたSFCでDQ6を遊んだのが最初でした。(DQ3はシリーズでは3番目か4番目くらいに遊んだはず)
それから数年間ドラクエ漬けだったものの、PS2が壊れたり、DQ9の発売以後はしばらくDQから離れて創作に夢中に。その間ドラクエの事はほとんど(一番くじのふくびき所スペシャルでロトの盾当選とか嬉しい事もありましたが)思い出す事もなく、気が付けばいつのまに大人になってました。

(多分みんなそうなんだろうけど)大人になったのに気持ちはついてこないままだし、その頃ちょうどそれまで目指してた目標や勉強を体を壊してリタイアせざるを得ず、自分の人生ってなんなんだと気分はくさったしたいそのものでした。そんなタイミングでちょうどDQ11の発売予告があり、ぼんやり「DQやりたいな…」と思ってDS版6(唯一手元にあった)を引っ張り出したり、DQ2の30周年だと知って絵やらSSを漁ってるうちに自分も描きたくなって以下略…今ではだいぶ元気です。
こんな節目に思い出して帰ってこれたのもなんとなく偶然じゃないような、そんな気がしています。惜しむらくは過去絵がないから当時の振り返りができないな〜ってことくらい…ガイドブックも遊ばなくなった際に家族がほとんど処分してしまったのが勿体無い(もったいない病)

ついでにもう一つ、30周年だから〜ということで投稿したもの。
ED後の勇者くんと、彼と一緒に暮らしたい賢者ちゃんのショートショート。
本当はこの後もうちょっと続くんですが、まだ自分の納得いく形に整えれてないのと当初は掲載した部分までで完成していたのでそこだけの抜き出しになりました。
(今後続き込みでUPする時はprivatterのお世話になると思います)

今後のDQの展開が楽しみだし、まだまだDQ大好きでいたいです。

2018年2月8日木曜日

ホイミ漬け

まだまだ全然寒いです。よく晴れる地域なんでいっそ雪でも降れば…と思わずにいられない。でも降ったら降ったで主に交通網によろしくないからやっぱり降って欲しくない…

(前回投稿したCP傾向まとめの記事の続きは現在記述にやたら時間がかかってるので多分今月中のどっかで投稿できると思います)

最近ようやくDQ5のDS版を購入しました。やったー!
オリジナル(SFC版)をプレイしたのが小学生の頃、PS2版も昔にクリア済みなのでこれも攻略し終えたら無印・リメイク全て制覇したことになるのかな?(オリジナル版とリメイク版どちらもやった作品はこれまでDQ6だけでした)敵のザキ系や麻痺が強化された影響でみんな大好きピエール先生が年々使いづらくなってるのが少し惜しまれる…それでも十分強いけど。

そんなわけで仲間モンスター、SFCでもPS2でも散々探し回って結局仲間にできなかったあいつを粘り倒して加入させました。


みんなのアイドル、ホイミン!いやーかわいい…
出現ポイントの絶妙な少なさと絶妙な加入率で泣かされた。3時間ほど粘ってようやく起き上がってくれました…だいたい神の塔上層が期間限定なのが悪い(責任転嫁)
買ってまだ数日しか経ってないんですがもうベホマズンを覚えるレベルまで育成したりとどっぷりホイミンに浸かりきってます。ホイミン漬け。なんか回復しそう。

他にもそこそこ時間のかかったお仲間がこの子。


間違えてウィンドウ1個送ってしまったの図…コロヒーローでした!
ふしぎなきのみ使用後のMP成長仕様(最低1上昇が保証されるようになるとかなんとか)を利用してちゃんとギガデインの使える子に育ててみたいなぁと思って妖精の村周辺でひたすらにおいぶくろを開封しまくってました。装備グループがピエール先生と一緒なのでせっかくだからカジノでコイン増やしてメタルキングの剣を持たせてあげたいかも。なんならうちの勇者くんの名前をつけるという手もある……

2018年2月5日月曜日

CP傾向(と地雷とか)について考えた話

題名からしてもう意味不明なんですが自分でもなんていっていいかわからなかったのでこう書きました。本当に意味わかんない。関係ないけど最近今年の分の手帳を買いました。
好きなものは普段から語りまくってるので今更なんですが、ここでなんとなく自分のシリーズごとに好きなCPを改めてまとめようと思い立ちました。シリーズというのはDQのことです。

大まかに雑食といえば雑食ですが、実は結構自分でも気づかなかった固定や地雷がたくさんあることが近年わかってきたため、自分自身の整理のためにまとめを思い立ちました。ブログ便利。
雑食のくせに何が地雷だ!と自分でも思ったりするんだけど、多分厳密には「固定の推しCPとゆるい推しCPが混在していてそれとは別に数々の地雷があるけど、細分化してるときりがないのでとりあえず雑食ということにしている」んだと思われる。伝われこのニュアンス!(地雷なんて明確にしてても心が疲れるだけだから精神的にすり減る行為は普段避けてる)




各シリーズ(プレイしたことあるものだけ)ひとつずつじっくりまとめてみます。
【見たい人だけ見てください】

























DQ1

そもそも組み合わせの絶対数が少ないのであまり深くは考えたことがないシリーズ。
選択肢として考えうるのはまず第一に公式CPでもある勇ロラ、ぎりぎりの線でラダトームの話しかけるとついてくる町娘さんやぱふぱふ娘さん辺りか。もう一つは竜勇(りゅうおう×勇者)。暴力的な言い方をすれば、「世界の半分」の問いかけにはいと答えることで竜王の手中に堕ちてしまうバッドエンド展開が存在するため、これも公式と言えないこともない。ところで竜勇は一応BLだと思うし、分類上は人外×人間なのだが人型形態と竜形態とでどっちが好きな人が多いんだろうか。
あと忘れかけてましたが竜ロラ(りゅうおう×ローラ姫)もあるみたいです。妙に雑な言い方なのはSSを数作見掛けたの以外はそもそも作品を観測できてないためです。

基本的には勇ロラが好きです。竜勇も好きだけど、もし自分で描く場合勇ロラとは別軸(パラレル)のメンツになると思います。これは次に述べるロトっ子でも駆使しまくってる。

DQ2

ここ数年ガッタガタだったメンタルを救ってくれたありがたい作品。学生の頃以来久々に萌えの底力を感じた気がしました。ロトっ子好き。ゲームの方はFC版とかむしろメンタルをめちゃくちゃにかき乱してきそうな鬼畜さがあるけどそれは今関係ないので放置。
ロレムン、サマムン、ロレサマ、サマロレが基本形?あとは何らかの特殊設定的なパターンでムンロレ、ムンサマとか…サマ妹や竜王のひ孫、ハーゴンも含めると結構この時点で多様。(あとはルプガナの町娘ちゃんやいろんなサブキャラ)

まずどれも見れます。(見れる≠好き)どれも好きといえばそれもその通りではある。というかこの中で嫌いなCPがまずない。嫌いなCPはないけど、自分に合わない解釈はある。そんな感じです。これは今後のシリーズでも全く同じパターンが複数出てきます。
今更ですがこの中ではロレサマ、それとサマムンがダントツ。半分くらい固定といってもいい。しかしサマロレやロレムンも(解釈次第ではあるものの)楽しく見れちゃう。そして自分なりの解釈によるサマロレPTもロレムンPTも設定があるため、固定と言いたいところだけど特に固定ではない。

ただもう普段は基本的に時間の許す限りロレサマのことをずっと考えてたいと思ってるくらいにはロレサマが好き。ロレサマは本当になんでも大好きです。ロレムン前提のロレサマというのもありますがそれも好き。だから世のロレサマ描きたい(書きたい)人たちは解釈違いを恐れずに放流してほしい……とかめちゃくちゃわがままかましてみる。自分はいつも恐れつつ放流してます。
我が家のロレサマは最初から最後までエロあり甘々純愛路線。ヤキモチ焼いたり喧嘩したりも普通にするし、お互いムンちゃんをかけがえのない親友と思ってる。冒険の全容は年単位の時間をかけてでも小説で書ききるつもりだけど、どこまで気力がもつだろう……おことわりしておくと(間に重たい展開が挟まることはあれど)ハッピーエンドの予定です。もし完走できたらその時はまとめ本が出るかもしれません。確率1%くらいで…

DQ3

レジェンドオブロト。キャラメイク制PCの豊富なこの作品のCPパターン数は数え上げればきりがないので割愛します。NPCも豊富だし…

まずもって、主人公も含めてキャラクター達に見た目以外の個性はあえて与えられていない(RPGだから)ので、個人的には限りなくオリキャラに近い目線(一番違いのはキャラクリ可能なゲームの自キャラ)で見てる。
なので解釈違いという概念はこの作品には当てはめられないなあという気がします。個人の感想です。そんなわけで潜在的にはどのCPも好きだと思います。ほとんどよそのこを見てる感覚なので新しいCPに目覚める可能性は常にあると思って接してます。しかし冒険だけでなくCPの自由度まで高いってどういうことなんですか…??

勇者が関わるCPに絞ると、特に好きなのは勇賢盗勇。勇賢はNLで賢者ちゃんの前職不問(うちでは遊び人)、盗勇はどちらでも好きだけど基本的にはBL。あとは勇者くん受けとか…
勇者抜きの場合はNLでは賢魔盗賢盗商武戦あたりが好き。
よそのこ感覚で気軽に見てるので、ありがたいことに地雷は多分ないと思ってる。(ありがたいというのは「精神衛生に良い」という意味で)自分でも未知だった地雷にヒットしたりすると"おどろきとまどっている!"って感じで本当に不意打ちでつらいのでその危険がないと純粋に楽しい。


予想の範囲内だったけど長くなったので今日はロトシリーズだけ。天空以降はまた今度。

2018年2月3日土曜日

「ふっかつのじゅもん」組

2月になりました。今月10日はDQ3の30周年が控えてますよ!それとは関係はないですが、前回終わりに予告してたふっかつのじゅもん組(※ロレムン要素あります)の紹介記事をまとめました。
ブログにまとめるようになってから、以前自分の作った設定を忘れてしまっても確認できるという利点が生まれたので、やっててよかった!(数ヶ月経つと当初から設定変わったりもしてるので、その都度改訂版を出すべきかなという新たな悩みが出てきてますが)

今回は画像多いです。


もょもと

ご存知ゆうていみやおう…の子。髪の毛はメットかぶると完全収納。
せっかちで生傷の絶えないパーティのメイン火力兼メイン盾。
運動大好き犬大好きでローレシア城では大型犬を何匹か飼っていた模様。そのためアイリンもかわいがっていたがいきなりお姫様に化けた(?)のでしばらく現実を受け入れるのに時間がかかったりした。ちなみに頰の絆創膏はかっこつけてるだけで特に怪我はしていない。
すけさんに対しては死なない力加減(!?)を覚えているためあまり遠慮しないが、アイリンにはちょっとでも触ったら壊れるんじゃないかと気が気じゃなくて会話はできても触れられない。アイリンの婚約者発言は特に気にしてない風を装っているけど内心まんざらでもない模様。
よほど戦闘の邪魔にならない限りは、アイリンから贈られたスカーフをいつも携帯し身につける。暑い場所でも首元を冷やせて大変便利。たまに間違えてタオル代わりにしたり止血のために裂いてしまうため不定期的に新しいものをもらっている。(すけさんからは失礼だからやめた方がいいと言われてる)



すけさん

トンヌラと一二を争う有名ネーム。ギャグ漫画だとよく初対面の挨拶で棺桶にされがちな気がする…
のんびりやで北国育ちのくせしてたいそうな寒がりさん(寒い地方では服装がFC準拠からMB準拠に変わる)ロンダルキアでは敵よりも寒さ対策の方が彼にとっては深刻。
もょもと、アイリンの両方と面識があるため序盤は戸惑いまくりの二人の橋渡し役。何かと進展の見えない二人にやきもきしたり、うまくいってるのかと詮索したがる悪い癖があるものの、自分はどうなのかと聞かれると照れてそれどころじゃないとか言い出す純情なのかそうでないのかわからない子。若干シスコンの気がある困ったお兄ちゃん。
ちょっとでも強くなりたいと願っているが、もょもとがバッサバッサ敵を切り捨ててしまうので体術を磨く機会がない。悲しい。というか数年ぶりにもょもとに会ったら鬼のように強くなっているというか鬼になってて怖い。アイリンは相変わらずでむしろ安らぐんだとか。



アイリン

妙な名前が二人続いたぶん逆に浮くと評判の紅一点。
幼い頃から深窓の姫君だったためほとんど城から出たことがなく、(サマルトリア側がたまに訪問していたためすけさんとは交流があった)襲撃の際も気がついたら皆に守られて犬の姿で城から脱出させられていた。いつもニコニコしていてよく気のつく器量好しだが、育ちが育ちなのでたまにズレたことを言ってしまう天然ボケ。すけさんをツッコミ疲れでしばしば酸欠コース送りにしている。
犬の身で心細かった時にもょもとに拾われ優しくしてもらって以来惚れ込んでおり、自ら婚約者を名乗っている。特に反対する者もいないので旅が終わったらすんなり結婚する予定。欲しい子供の最低人数(三人)は初代勇者とローラ姫にあやかっている模様。
多くの呪文を操る他に魔力で糸を紡ぐことができ、はごろもを織るほどの長期的な集中力や技量は持っていないが、もょもとに雨露の糸で織ったスカーフをお守りとしてプレゼントしている。鞄に予備の糸を入れているのか、もょもとがダメにするたびにすぐ新しいのを作っているが、ボロボロにされるのは別に嫌ではないらしい。(むしろ役立ててもらえるのが嬉しいそうな)自分はお礼に贈られたリボンを肌身離さず身に着け、汚れがつかないよう大事に扱っている。




こんな感じでした。ちなみに今日は節分ですが毎年どう過ごすかいつも悩みます。豆は撒くと回収が面倒なのでいつも食べるだけ、恵方巻きは太巻きが苦手なので納豆巻き等自分の好きなものを買ってきて食べてるんですが今年は何を食べようかな。