2017年12月18日月曜日

30年分

サマムンストーリーマラソン「最終決戦」解禁まであと2日、作業時間的にはあと1日ちょっとです。漫画形式でしっかり描こうと思うと10ページくらい超えそうだし、そこまで頑張って描写したいシーンが実はそんなにない…ということで今回も一枚絵にしました。小説はどうしようかな状態。「エンディング」はもう描くことは多分決まってます。

そして今日は待ちかねていたものがうちに届きました。


きらきらのホロ加工ケース…


歴代主人公大集合…!!
鳥山明氏のドラクエ画集です…みんなこっちを見てる…かわいい…最高…(到着予定日が20日とか表示されてたんですがもう届いてちょっとびっくり)

中身はとりあえずさくっと眺めてみましたが、目をひくものばかりで大変な時間泥棒です…年内は描くものがたくさんあるのでゆっくり見てられないのが惜しい。
当たり前ですがパッケージ画や雑誌掲載カット、キャラクターやモンスターの設定画がメインなので、装備品やアイテムの資料集みたいなのもいつか出たら嬉しいなと思います。もしも実現した時は作品ごとにデザインが変遷した装備の比較図もほしい。いかずちの杖や魔法の鎧あたりは欲しいところ…(初期作のガイドブックを買う手もあるんですがかさばりまくりそう)

「長靴をはいた猫」みたいなケモキャラと化している未採用ドット画のサマル、DQ2の時点ですでにデザインは完成していたデンタザウルス、DQ6のおおイグアナそっくりのDQ5時代のボツモンスター…めちゃくちゃ面白いです。ボツモンスターの設定画はDQ3のものが特に気になるものが多い。
キャラクターデザイン画も豊富ですが、説明書には掲載されている一部キャラが紙面の都合か省かれてたりします。(ターニアとかSFC版の頃のDQ3各職業キャラとか。盗賊男女はFC版と同じ頭身で描かれたものが掲載されてるけどぞっくんが女盗賊同様褐色肌だったり碧眼だったり、本採用されたものと微妙に違う模様)本当に網羅しなきゃ気が済まない場合、やっぱり当時のROMを箱ごと買ったりガイドブックをきっちり揃えるのが多分一番早いんだろうな_(:3」∠)_

もちろん普通に資料としても優秀。開きっぱなしにするとかたが付くし重たいので作業中ずっと見るよりはちらちら開いたほうがいいかも。巻頭、巻末の鳥山氏や堀井氏のコメントももう何度も読んじゃってる…

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