2017年9月30日土曜日

毎月30日は

サマルの日!7月と8月はなぜかすっぽかしてました。なんでだ?


そんなわけで絶賛サマサマ中。最近この自作ブラシの筆致が気に入ってこれじゃないとうまいこと線が引けない状態です。(マラソン絵おやすみしてるのも以前言ったこと以外に他ペンでの調子が出ないとかそんな理由だったりする)

各種サマル詰め合わせBOX(?)も描きたかったけど前述の通りスランプ気味なので、ハロウィンに何かやれたらいいなぁくらいの気持ちでいます。10月はハロウィン以外にも描くものがたくさんあるので忙しくなることが予想される…そうでなくても月初めはやることが山積みなので、それまでに調子が戻ってきたら嬉しいな〜。サマル詰め合わせってなんだ?
(ちなみにこのサマルはパウロくんです。サマムンの方)

2017年9月29日金曜日

「いや」から「いい」に

DQ大辞典wikiのDQ11関連記事の編集制限が解禁されました。見るたびに新しい記事が生まれていてなんだかわくわくします。


昨日描いたロレサマ。こっちはわくわくというよりドキドキ。
どこからともなくYES枕が突然出現してますが文字通りのやおいなので何もかも投げっぱです。でもこのくらい適当なの描いてる時が一番楽しくて幸せ。今までに描いたやつをちらちらと見返してみたら、二人の髪型が全然安定していないことに気がつきました。前髪以外はメットやギアで描く必要のない部分なので、外している姿を描くたびに以前描いた記憶がすっぽ抜けてる……。

この後プリンに叱られるわけですが、以前にもトルテだけプリンに叱られていましたね。
前回は「土壇場で怖くて拒否しちゃって先にいけない」とクッキーのお悩み相談を経て「かわいそうだから無理強いするな」という流れに至ってたんですが(クッキーが自分からお誘いしたことを言い忘れたせいでなぜか叱られるトルテ)今回は自爆です。別に無理強いはしてないよ。
前回と違うことといえば普通におたのしみしてることくらい。しかし本編(小説)でそこらへんを書ける日は来るのか…まだドラゴンの角に登ったところで止まってる模様。

ちなみに「今回は合意あったのになんで叱られてんの?」という部分、多分クッキーがバテるほど羽目を外したから…じゃないですかね(基礎体力が違うし)
プリンも普段から二人にどうこう言うほどおせっかいじゃないんですが、無理に出そうとするとこんな場面ばかりなのでもう描かない方が良いのかもしれない…でも3人仲良くしてるところをもっと描きたい。本編の補完したい的な部分もありけり…

2017年9月27日水曜日

てぬきの話

本日はGoogleとDQ5の誕生日だそうです!めでたや!
DQ5はシリーズでは2番目か3番目くらいに遊んだ作品なので思い出たっぷりです。お嫁さんはずーっと金髪双子が好きでビアンカだったけど、うちの家族はフローラを選んでいたので横でプレイを見ながらイベントシーンでのやり取りの違いとか眺めて楽しんでました。デボラもすごく好きなタイプなので、DS版を買おうかどうしようか今だに悩むくらいです。(嫁論争とかよく巷で言われますが、許されるなら全員選びたいくらい好きなので派閥がない)

最近はやっとこさ布団を一枚増やした……んですが、そうしたらここ数日は妙に暑さが盛り返してきてモヤモヤします。蚊も増えてきたし。SCP-510-JPが欲しい。
先日は「雨が降りそう…でも数時間降ってない…だから大丈夫だな!」と思って自転車で出かけたら待ち伏せを疑うくらい良いタイミングで雨に降られて散々でした。おまけに帰り際には綺麗さっぱり止んでいる始末。最近天気に嫌われている気がする。天気予報見ろ

もうすぐ10月です。毎月始めのさまむんゆるわん、今回はお題が秋らしくてかわいい。
ストーリーマラソンの方はずっと手が止まってます。内容は固まってるものの、ちょっとしんどくなってきたのとその打開策が見つからないので少々お休み中。
継続的に何かやるのがすごく苦手で、絵を描くのはその中で昔からずっと続けられてる数少ないことの一つなんですが(それでも2年ほど前からつい最近までは精神的にパニック続きでろくにペンも持てなくて大変でした)絵はどこかしら手抜きができるのがとてもいいところだと思います。ゆるーく続けられる。
自分でもびっくりするくらいサマムンストーリーマラソンは力を入れて描いてます。でも短期間で全力出し続けるとエンジンが切れてしまうのでどっかで手を抜きたい。しかしどこで手を抜いていいかわからない…ということでちょっと休憩期間を設けました。
多分放置してればまたエンジンがかかるでしょう。無理に頑張ってもうまくできないだろうし、いつも楽しく描きたい。その分先月あまり描かなかったロレサマ熱が加速してるような気がするけど

2017年9月25日月曜日

好きなSCP第二弾

9月も今週が最後…ですか?日付の感覚がまるでないです。
昨日がロレサマわんどろ最終日ということで楽しみだったのですが、なぜか日曜日に狙いすましたように体調が悪化するいつものやつでずっと寝てました。そんなわけで今朝描いてきたんですが、もはや「深夜の」ではないですよね、朝の真剣お絵描き以下略…ハッシュタグ外すべきだったかも。

今日も好きなSCPを色々紹介してみようと思います。自分もまだまだこの創作を知って日が浅いので、どれも有名どころかもしれないです。



SCP-693-JP「人生意味なんてない」
7冊ほどの一般的知名度も高い名作文学の形をとった書籍。「人間失格」「ドグラ・マグラ」「若きウェルテルの悩み」など、そのラインナップはどれも明るい内容のものではありません。この7冊には、いずれも見返しの部分に書き込みがあり、内容は全て同じ。

「生まれたことに、生きることに、意味なんてないわ」

この書籍の異常な特性は、誰かがこれを10ページ以上朗読した際、その朗読が聞こえる範囲内にいる節足動物が人間に変態するというとんでもないSCPです。人間になった元節足動物たちは年齢・性別はバラバラなものの一様に優秀な知性と穏やかな性格を持ち、元々の生き物が「害虫」「不快害虫」として扱われているものほどその傾向が強くなります。
報告書の終盤、新たにもう1冊本が見つかります。なんだか不気味と見せかけて、そのオチは意外と深イイ?そんなSCPです。生きるってなんでしょうね。

SCP-752-JP「あかちゃんはみんな望まれて生まれてくる
妊娠中の女性にのみ発生する、異常な現象そのものを分類したオブジェクト。
その現象が発生した赤ちゃんは死産を迎えます。現象には3種類のパターンがあるものの、そのうち2パターンでは本来その要因によって赤ちゃんが死ぬことはありえず、現象に付随して「母体からの酸素供給が断たれる」ことで赤ちゃんは死んでしまいます。
この現象が発生した女性にはいずれもある「共通点」があるのですが………
非常に皮肉の効いたSCP。全ての赤ちゃんが望まれて生まれた存在であってほしいですね

SCP-1113-JP「「二回目」
とある民家で発見されたセンサー式のライト。センサー式なので人が通過すると点灯します。
その異常性は男性にのみ現れるので、女性は安心。何が安心なのかわからない
選ばれる男性に特徴や共通点はなく一切がランダムのようで、選ばれた男性がセンサーライトの下を通過すると、10秒ほど後に誰もいないにもかかわらず二回目の点灯が発生します。
二回目の点灯の対象に選ばれた男性には、その後様々な異常が発生し……
ちなみにこのオブジェクトのクラスは「Safe」特徴がわかっており、安全な収容手段が確立されているものにこのクラスが該当します。要するに男性を近づけない、またこのライト自体、電源の供給をOFFにしてしまえば何も異常は起きないそうです。
しかしこれらの通り、Safe=安全という意味ではありません。こわいこわい。

SCP-1129-JP「フライング・アヒージョ
カタルーニャ語を話し、小型飛行機の操作ができる不思議なカワウソ。かわいい。
自らを「アヒージョ」と名乗り、飼い主であるという「トンガラシ翁」に連絡しておいてくれないかと要求しているようです。ある日突如日本支部の施設上空に出現し、乗っていた機体が墜落したことで発見、収容されました。今は財団の施設で生活している模様。
アヒージョといえばあのスペイン料理。一度食べたことがありますがおいしいですよね。彼がなぜそんな料理の名を名乗っているのかは、読み進めていくと明らかになります。



今日は日本支部のSCPばかりでした。ちなみに「フライング・アヒージョ」と同じ執筆者様が書いたもので、SCP-548-JP「歌う雨音は一度は読んでほしい切ないSCPのひとつ。

2017年9月23日土曜日

好きなSCP

そろそろ長袖の肌着を押入れから引っ張り出してこないといけない季節です。風が吹けば寒いし、かといって無風だと暑いし、そよ風くらいの風速に長袖一枚が一番楽かも。

最近SCPにすごくはまってます。SCPってなんやねんという方はぜひSCP財団wiki(日本支部)へ、わかりにくかったらアニヲタwiki(仮)あたりが噛み砕いて説明してくれてるのでおすすめです。
とりあえずざっくりいえば超常現象や特異的性質を持つ生き物その他もろもろを「SCP-****(任意番号)」と定義して「財団」の施設に収容し、世界の現状維持のためにそれらを保護するという世界観の創作です。(一部のヤバすぎるものは例外として破壊、根絶を目指すそうな)

SCPで検索したら出てくるやつでなんだかんだ有名なのは

SCP-173「彫刻 -オリジナル」(原題:The Sculpture -The Original
SCP-682「不死身の爬虫類」(原題:Hard-to-Destroy Reptile
SCP-076「"アベル"」(原題:"able"

あたりでしょうか。知ってる人には説明不要!なメンツですが知らない人にはとっつくきっかけとしてはいいかも。特に爬虫類は非常に性質がわかりやすいです。生物絶対殺すマン…いやトカゲ。
財団wikiをめぐって自分の好きなSCPを探してもいいんですが、数が膨大だし各国に支部があるのでもしそっちにも目を通そうと思ったら多分一生終わらないでしょうね。
そんなわけで今日は備忘録がてら(番号と項目名を紐付けしないとすぐ忘れるので)好きなSCPをいくつか挙げていこうと思います。紹介は簡単に、かつネタバレ(あれば)は避けてみます。



SCP-504「批判的トマト(原題:Critical Tomatoes)
見た目はそこらで売ってるようなのと同じトマトです。(基本的には結実した鉢植えの状態)
これも相当有名なSCPですが、何がやばいかというと「つまらないダジャレに反応してトマトが吹っ飛び、発言した人や音声の流れた機器にぶち当たる」そんだけの存在です。ダジャレがつまらないほど吹っ飛ぶ際に加速し、ダジャレが面白かったら吹っ飛んでこない模様。つまらない上に下ネタだと大惨事になるようです。ダジャレを言わなければただのトマト。おいしく食べられます。

SCP-2295「パッワーハートがあるクマ」(原題:The Bear with a Heart of Patchwork
胸にリアルな造形の心臓のピンが留めてある、ありふれたパッチワーク生地のぬいぐるみのクマさん。またの名を「クマのカイロスくん」
至近距離に「体に重大な損傷を負った人」がいると口から裁縫道具を取り出して、布を使って対象の人の損傷した部位に代わるパッチワークの臓器(または皮膚)を作ってくれます。(皮膚はクマさんが貼り付けてくれ、臓器は完成した瞬間体内のボロボロになったものと自動的に置き換えられる)
ただの布でできたパッチワークなのに、置き換えられた後は健康な臓器と同じように機能します。皮膚の場合はちゃんと感覚もあるそうな。ただし限界も存在するようで…

SCP-014-JP「ラストオーダー」(日本生まれのSCPなので番号のあとにJPがついてます)
30cm*25cm*20cmの開け閉めできる1個の箱。小学生の工作じみた見た目をしているそうです。上蓋が開くようになっていて、蓋にはボタンがついてます。
箱の中に何か特定の食べ物の名前を書いた紙を入れて蓋を閉じ、ボタンを押すと中の紙が消えて紙に書いた通りの食べ物が出てくる不思議な箱です。飯テロ待った無しの夢のアイテム。初めて見たときグルメテーブルかけを一瞬連想したりしました
しかしこの箱、「紙に書いて出した料理を食べると、以後死ぬまでその料理以外のものを口にできなくなる」というやばい代物です。水すらNG。出したものを食べなければ何も起きない模様。

SCP-198-JP「饐の素(すえのもと)」
白いペースト状の何かが入った、家庭でよく見る一般的なタッパー容器。
中に食品が入っている状態の冷蔵庫の中にのみ出現し、これがあると同じ冷蔵庫内の食品がとんでもないスピードで腐っていき、3日程度で黒いペースト状になってしまいます。おまけにこのタッパーは一切目に見えず、ほかのものが完全に腐る、もしくは中身を取り出して冷蔵庫を空にすると初めて目にみえる厄介で不思議なタッパーです。得体が知れない。(SCPはそういうものですが)
ちなみに冷蔵庫内が全部腐るか何も入っていないと、タッパーは自動的に一番近くにある中身の入った冷蔵庫にワープします。こわい。中身のペーストはとても美味しいらしいのですが…?

SCP-444-KO무간지옥(KOは韓国支部を指す記号です)
とある国のとある山荘にある5人の遺体と、それに関係して発生する怪奇現象。
この5人は山荘の中で殺人劇に巻き込まれたようで、最初に発見された一人の遺体は「歪曲」がひどく、年齢・性別がわからない状態です。腐ってるとか獣に食い荒らされてるとか、そういうことではない模様。財団は彼らを殺した犯人を捜すことで、怪奇現象を収めようとしています。
その内情はかなり複雑に入り組んでおり、読後感はなんともいえないものがあります。心臓の弱い方やホラー耐性のない方には注意が必要かも…今更過ぎますが
項目名の和訳は載せないことにします。多少知識のある方なら訳さなくてもそのまんま読めるし、読めないなら読めないで日本語で読めるページが存在するので(そこで読んだ)検索すればすぐに見つかります。一時期ハングルを勉強していた身としてはぜひ原語版の報告書を読破してみたいところ。
タイトルを読んで中身を読み、もう一度タイトルを読むと非常にゾッとします。この手の怪異創作ではかなり好きな部類です。生み出してくださった韓国のユーザーさんに感謝



基本的には不気味なもの、怖いもの、危険なものだらけのSCPですが、和み系や感動系、全力でバカみたいなことしかしないお笑い系なSCPまで本当になんでもあって飽きません。
(極論を言うと何かしら常軌を逸した性質を持っていればなんでもSCPみたいなものなので系統は非常に多様)
想像に限界はないんだな〜と思わされるジャンルです。みんなもハマろうSCP沼。

2017年9月22日金曜日

SFC


ついに手に入れました、DQ2スーファミ版ゲームオリジナル音源のCD…!
以前どこかで発言したような気もしますが、DQ2はSFCからプレイした身なので思い出だらけのあの音源をもう一度聴きたくて購入しました。
Wii版1,2,3を購入してもいいものの…Wiiを持ってないのと、仮にハードごと買うとしても据え置き機は家が狭すぎて置き場所に困るからなかなか厳しいのでした。FC版も一緒に遊べるし、場所さえ確保できれば購入もやぶさかではないのですが。

ちなみにDQ2のCD自体は以前にも都響版のオーケストラCDを買いましたが、基本的にゲームのCDはオリジナル音源が好きなのでオケ単体のCDを買うのはわりと自分の中では珍しいです。
今回買ったCDにもロンドンフィル版の演奏が入ってますが多分そっちはほとんど聞かないと思います。DQ2に関してだけは都響版じゃないと!みたいなこだわりがあります。多分長年いたストをプレイした影響が強い。そしてこれも何回か言ったことあるような気がする。記憶力がない

2017年9月20日水曜日

みぎてのうた

秋らしく過ごしやすくて助かります。扇風機もそろそろしまいどきかもしれない。
少しだるいような微妙な体調であんまり絵が描けてないのが最近の悩み…マラソンも何も手についてない!とりあえず描きたいものはたくさんあるので気負わず楽しくいきましょう。

先日ようやくBD/DVD発売された「この世界の片隅に」を久々に見ました。
家のテレビなので銀幕で見た時よりも音響の迫力は落ちるけど、それでも描かれる風景がどれも美しくてやっぱり見入ってしまいました。そして人々がみんな生き生きとしてて、嫌いな人が一人もいない。あまり出番のない「鬼いちゃん」もすずさんにスパイ疑惑かけた憲兵もなんか好きです。

空襲で自然にこんがり調理されたじゃがいもとか、米軍の残飯雑炊とか、今の生活じゃ食わねえだろうなぁ…みたいな代物でもとにかく食欲が刺激されてしょうがないです。この映画はどういうジャンルなんでしょうね。戦争ものでも日常ものでも間違ってはないけど、私は多分に飯テロ映画だと思います。なんでもおいしそうで…もちろん序盤に出てくる海苔も飯テロ。
日常の中に恋愛や戦争要素があって、いろんなものを失くしながらそれでも淡々と暮らしてる…みたいな…要所の絵画的表現もひたすら引き込まれる。絵描きの端くれなので、すずさんが絵を描くシーンで流れるように紙面を滑る鉛筆や絵筆も大好きで大好きでたまらない。

実はこの映画を見に行った時、本当は別の映画を見たかったんです(「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を友人と見る予定でした。ハリポタシリーズ大好き)が、当日行ってみたらギリギリだったせいで座席完売…次の上映を待つには長すぎる…(ていうか予約しなかった自分の不手際)でも映画見に来たんだし別の見ようか、ということでその時間帯で一番上映の近い作品から選んだのが「この世界の片隅に」でした。口コミで人気らしい〜程度の情報しか知らなかったので割と気になってたのですが、むしろ良かったのかも。結果的に素敵な出会いをしたわけで…
ファンタビは全5部作(!)らしいのでまだまだ見るチャンスがいっぱいあるし大丈夫でしょう。ハリポタといえば「呪いの子」の書籍をまだ購入していない…早く読みたいです。

2017年9月18日月曜日

真顔時代

だいぶ残暑も落ち着いて…というか、台風が根こそぎ暑さを持って行ってしまいました。とはいえ今日もやっぱり暴風雨などなかったと言わんばかりの晴れ模様でちょっと気分がいいです。(台風到来日は終始体調が微妙な感じでした)
先日幸水梨を食べて満足〜また買おう〜と思っていたらいつのまに新しい梨(今度は豊水)を買い足されていたのが最近の喜び。家族に感謝…!

趣味の方面では相変わらず、DQDQたまにグラブルそしてDQのゲームサイクルを送っています。
そんなわけでそろそろ空気を入れ替えようと、新たに「星のカービィ2」を購入してみました。
もともと先月DQ2とDQ3を購入するために追加した残高の余りを消化するためになるべく無駄なく買いきりできるソフトを探していたので、価格帯が安い物+長く遊びたいと思える物で絞っていたらカービィのVCに行き当たった次第です。
「星のカービィ(初代)」と値段が全く一緒(411円)だったのでどっちを買おうかなぁ…と悩み続けて結論をやっと出せたのが昨日の話。いっその事残高をさらに1500円分ほど追加して初代と2を両方購入しつつ昔クリアできずじまいだった「ドンキーコング3」(900円弱)もDLしようかな…とも思ったりしたのですが、余計に無駄遣いしてどうするよということで結局1本だけにとどまりました。

ドンキーコングは3しか遊んだ事がないので肝心のドンキーとディディーを操作した経験がない変わり者です。幼少時大好きでよく遊んだんですが…2面のボス「きょうふのどくグモ アーリック」が倒せないままSFCが故障してそれっきりになって悔しいので、いずれリベンジしたい。
(他にも当時クリアできないままそれっきりになったゲームは山ほどある…DQ6もムドーで詰み、SFC版DQ2はじゃしんのぞうの謎解きで詰み… ※リメイクではクリアできました)

やはりカービィが好きな一人として初代を先に購入すべきかなとも思ったんですが、2といえばやっぱりラスボスダークマター。クローンではないあれ本体と直接戦いたくて買いました。あと「ネオン・ラボラトリー」のアレンジ元になったダークキャッスルにも行けるし、リック・カイン・クーと一緒に冒険できるし、エンディング2通りも見れるし…
VCで他にもカービィシリーズは安く遊べるのでとても嬉しいです。夢の泉の物語も(他に遊びたいソフトが内蔵されてるため)FCクラシックミニを購入して遊ぼうと思ってたんですが、手に入りませんでした。来年の再生産に望みを託したいです。
長々と喋っておいてまだ起動はしてないのでした。種集めが終わらないんです。助けて盗賊…

2017年9月15日金曜日

梨!

9月も半ばになりました。今朝は某ニュースであちこちがもちきりです。
最近の個人的ニュースとしては、ようやく梨を食べれました…全く同じ品種(幸水)のものを2個買ってきたものの1個は妙に柔らかく、もう1個はシャリシャリでちょっとびっくりしました。1日おいて後に食べたほうがシャキッとしていたので、先に食べた方は多分陳列されて結構日数が経ってたんだと思います。変色はしてなかったし問題はないでしょう…たぶん。
本当に年中食べられないのが惜しいくらい梨が好きです。HNの由来も梨ですし。海外の洋梨とは呼び方が区別されてるらしいですね。洋梨は「butter pear」、和梨は「sand pear」というそうな……食感を如実に表してておしゃれでいいと思います。

梨語りはおいといて最近はDQ漬けの波も落ち着いてきた気がします。もともと以前から少々疲れを感じていたのもあって11発売以降ログインだけで遊んでいなかったグラブルも再開してみたりでなんだかんだ楽しい。「活劇 刀剣乱舞」とのコラボがあるからというのも少し理由にあります。
(事前登録こそすれ初期刀選んで以来全く手をつけてないため実質審神者ではないけど、知人に審神者がとても多いので興味はあった)

DQの方は時折ご近所さんとすれ違っては11を開いてヨッチを探し、11を閉じたら3を起動してレベル上げに興じています。なんでもかんでも一気にやってしまいたがる性分なので、ボリュームの関係上あまり1と2は遊べていないのでした(この2作は絵では描きまくってるんですが…)2週目は何かしら縛りプレイで遊ぼうと思案しています。何がいいかな…
お題解禁日まであと半分ですが例によってマラソンの方は何も始まってないです。悪い癖です。でも1日1絵を密かに再敢行中なので、今度は続けたい。今はこっそりとこんなのを。


なんてことはないただのサマルです。まだ色もついてないので胸のロトの紋章がなくてちょっと寂しい印象……棍棒持ってるので多分サマルトリア出発直後じゃないでしょうか。
ふと作品やらツイートを見返して、サマルだけはほぼ毎日描いてることに気づきました。どんだけ好きなんだと。いや何も問題はないのですが。

2017年9月12日火曜日

これからのサマムン

夜のうちに豪雨が降ったのに残暑がひどいです。暑い。
サマムンマラソン、昨日のうちに投稿できるかも〜!なんて余裕ぶっこいてたら全然終わらず結局1日後の投稿になりました…次回はペルポイです。ラゴス許すまじ。

遡り投稿もしていきたいのですが、現行お題のネタを考えるのでいっぱいいっぱいなこの頃なのでとりあえず覚え書き。

1「プロローグ」
5「ムーンブルク城」
6「砂漠」
7「ドラゴンの角」
8「ルプガナ」
9「みかわしのふく」

ちょっとした話、今のところ描き終わっている「風の塔」までの場面ではまだリンダちゃんは人間に戻れただけの段階で、「船旅」の際に見せたような笑顔は戻ってきていないです。その過程をムーンブルク城〜ドラゴンの角あたりで描きたいなと思ってます。あとは薄すぎるサマムン要素を補強したい(願望)薄いと思ってるのは私だけかもしれません。自分の作品には厳しくなってしまいます。
メタな話をすると、初参加(10.船旅)の時点ではそこまでちゃんと前日譚というかすでに解禁されたお題のことあんまり考えずに描いてたので、今からやるならこういう繋がりがいいな〜という希望に沿って描いてるような感じです
たまに普段描かない組でのマラソン参加も考えるんですが、一番自然にサマムンしてるのがパウリンだけなので多分これからもティムパウリンで描く。というか自分の中でサマムンというと彼ら。

ちなみにここ最近、わんどろの影響でロレサマ(トルテ&クッキー)もちらほらとTwitterに投稿したりするようになってるんですが、明確に描き分けしてあるのに誰か気づいてくれてたら嬉しいです。髪色、服装、瞳の形状からして違うので多分別人に見えるとは思います。
そしてわんどろゆえの時間の制約から描きたくてもなかなか描けないプリンさん。とても強い女性(自分設定)なので、本当は3人一緒に描いてあげたい。わんどろ外でネタを描く時大体オチ要員みたいになっちゃってますが…絵でまとめて扱うのは難しいので、その分小説でたくさん書こうかなという予定。現在はドラゴンの角到着まで進みました。

2017年9月11日月曜日

最近のゲーム近況

9月もぼーっとしてたら3分の1経過しました、まだまだDQ漬けの日々は終わらないです。
サマムンマラソン原稿…絶賛難航中。でも今日中にはうpする見通しはついてるかも?もう最後のページの線画が9割終わっているのであとは気合で押し通せる域にきていると思われる。
作業用BGMが何を聴いてもすぐ飽きてしまう中、久々にグラブルをプレイしたらマグナ戦BGMが本当に綺麗で素敵で、またこれをしばらく聴く日々になりそうです。

最近は暇な時にレベル上げ&種集めをしたり、ヨッチ探しをして遊んだりしてます。
収穫といえば、最近念願のSランクのメタルヨッチを短時間で3匹も確保できたこと…!

発見時の画面とかめっちゃ撮りまくってました。なぜか3匹全員同じ名前&スペック。
リポップした個体なんでしょうか?よくわからないけど可愛いです。



他のヨッチに町の名前とかつけてるのはご愛嬌。どれも可愛い模様つきの強豪揃いです。せっかくなのでラダトームかぶとローレシアメットアリアハンヘアをそれぞれかぶせて「いちごう」「にごう」「ぶいすりー」と名付けました。
おでかけヨッチには「いちごう」を設定しています。普段あまり出歩かないのでご近所さんしか受け取れないと思うのですが、もし遠くの人でどなたかすれちがったら、可愛がってあげてほしいです。聞くところではセブンイレブンに行くと遠くの人ともすれちがえるみたいな話があるようですが、以前徒歩圏内にあったセブンはなぜか潰れてしまっていました。無念…

わがままを言うならりゅうせいのつるぎぎんがのつるぎだったらもっと良かったんですけど、しょうがないですね。2週目のデータではSランク武器の入手制限縛りをする予定なので、強いヨッチをあらかた集めたらゴーゴー!って感じです。

DQ3も引き続き楽しんでます。最近はフバーハが使えない微妙な立ち位置に悩み、ソルトを一度僧侶に戻そうかと思案中。ベホマが使えればいいかなと中途半端な時期に転職してしまったので今がそのチャンスかとちょっと判断を迫られてます。


かつて盗賊への転職を希望した時にほめられた彼。それでええんか?
さりげなくぬいぐるみ着せてるのでネコが歩いてます。この頃はまだショコラちゃんも遊び人だったような記憶があります。懐かしくて2週目もまったく同じメンバーでやりたいとすら思ってしまう。

2017年9月9日土曜日

ロトっ子オメガバース



女の園というのはいつも男性諸君の理想郷。ティムは引いてるけど。
いつも気になるんですが、このじいさんは何が目的でザハンに来たのだろう…

冒頭の画像はまったく関係ないです。2ヶ月ほど前の投稿で彼らに名前を与えなければと言ってたのをすっかり忘れていて、先日Twitterを見ていて唐突に思い出しました。(フォロワー経由でオメガバースネタを見かけたので関連記憶が引き出された)

というわけで今回はオメガバーストリオの設定の覚書。基本的に雰囲気が暗い暗すぎる!
年齢はたぶん3人とも16歳。発情期は二人とも迎えてません。サマル妹の年齢はあまり詳細に考えてないけど、ゲーム内での台詞からしてやや幼いという見解がある為大体6〜10歳くらいで想定してくれると嬉しいです。
少々特殊な自己設定として「αは王侯貴族に多く、Ωは一般庶民からも生まれるがαよりもその割合は少ない」というものがあります。もう少し厳密にいえばαに生まれた人々が上流階級になったからその階級でしかαが生まれないだけで、本来はすべての性別はすべての人から等しく生まれる可能性があります。
名前は以前の宣言通り新規です。普段は前半部分の略称の方で呼び合います。


ミーシャ(ミハイル)Ω
ローレシア王子。ローレシアではΩの王族は本来王位継承権を持たないが、当代国王は既に年老いており、また彼以外に子女を授かることができなかった為、ロトの嫡流の血筋を絶やすわけにはいかないとして止むを得ず嫡男と認定されている。母親がΩの女性。
初代国王にも迫るとされる剣技の達人だが、その境遇から取り立ててそれを賞賛されるようなこともなく、日々居心地の悪い生活を送る。ハーゴン討伐の任を受けた際は「己の剣でハーゴンを討ってみせれば、父や親戚共も自分への態度を考え直すだろう」と比較的乗り気で旅に出た。
当初ステファンも同じΩであることを知らず、ローレシアでの王位継承の慣習に基づいて「他の候補(妹)もいて後継とされているなら、彼はαかβだろう」と考え、ある程度距離を置いて接する。エカテリーナ(後述)によって両名ともΩであると知った後は、同じ悩みを持つ者同士友好的に接することができるのではないかと多少距離を縮めることを考えるも、ステファン側からあまり歓迎されずいまいち親睦が深まらない。(後述の妹の言葉から、そのうち親しくなることもあるだろうと暫定的にそれまで通りの付き合いを続けている)エカテリーナとは付かず離れず、ステファンに比べると比較的関係は良好と言える。

ステンカ(ステファン)Ω
サマルトリア王子。サマルトリアではΩの王族の王位継承を禁じていないが、家臣には王としての資質を疑問視されている。
父王からは兄妹分け隔てなく愛情をかけて育てられ、妹のこともとても大切にしているものの、性別の事情に伴うまわりの派閥争いの影響から二人が触れ合う機会は少ない。「Ωの自分よりも、ナーシャが女王として国を継いだ方が皆幸せになれるのではないか」妹に対して負い目を感じているが、両親や妹の期待に応え、彼らの肉親として恥ずかしくない人間であろうと努めている。
「まだ発情期を迎えていないことで3人の関係は辛うじて何事もなく済んでいるだけ」と常に意識し、良い関係でいたいというエカテリーナの思惑を知りつつもあえて嫌われようとつっけんどんな態度を取っている。が、どこか妹を重ねて見ている節もあり、何かと手を差し伸べることも。
ミハイルとは互いに一定の距離を保っているが、お互いΩであることが分かった後も、エカテリーナが始終そばにいることへの危機感や「もしもどちらかと番を作る気だとしたら」という疑心から、打ち解けることはない。(Ωであることが原因で何か不都合が起きた際に協力する意思はあるらしい)

カーチャ/カチューシャ(エカテリーナ)α
ムーンブルク王女。三国がそれぞれ興ってからムーンブルク王家では初めて生まれたαの王族。将来のムーンブルク女王として幼少時から高い教育を受け、また自身の才能もあって多くの魔法を使いこなす。自身がαである以上、伴侶はΩになるのだろうと漠然と考えている。
呪いが解けた際ににおいを嗅ぎとって(αは他者の性別を嗅ぎ分けられる)王子たちがΩであることを初対面で言い当てた。常に王子たちを略称で呼び、他に人目がなければ真面目な話をする際も正式に名前を呼ぶことはない。しばしば「ミッチ」「ステフ」と女扱いすることもあり、それがもとで不和が生じることもあるが、本人は親しみを込めたつもりであり共に生活する以上は良い関係でありたいと願っている。しかし普段口に出すことは一切ない為、王子たちは基本的に振り回され続けている。
王子たちがΩであることをどう思っているのかも口にしない。なお自分のαとしての特性は心得ているが、逆にΩ側の体質や必要な習慣にはさほど詳しくない。

ナーシャ/ナスターシャ(アナスタシア)α
サマルトリア王女。天真爛漫で家族をこよなく愛する。後継者としてはすでに長兄のステファンがいるが、家臣の中にはα性であることから彼女を擁立しステファンを廃嫡しようと考える派閥が存在する。両親は派閥争いに頭を悩ませているが、彼女はそのことを知らないためあくまでも国は兄が継ぐと信じており、自身は素敵なお嫁さんとして他国に嫁ぐことを夢見ている。
αであり彼女も人の性別(αβΩ)を嗅ぎ分けられるが、兄の存在や両親の方針から特にΩに対して偏見を抱かず、兄を探して一度城を訪れたミハイルに仄かな想いを寄せる。
「(兄と同じΩだから)きっとお兄ちゃんと良い友達になれる」と判を押したものの、()の部分を伝えなかったため二人は互いにΩと知らず合流する。



こんだけ考えておいて死蔵設定にならないかだけが心配です。とても描きたい。

2017年9月5日火曜日

**の秋

9月になりました。急に涼しくなったせいか先日は1日中頭痛に悩まされたり止まらない吐き気で胃の腑が空っぽになったりと散々でしたが…夜にはなんとか元気を取り戻して楽しみにしてたロレサマわんどろも参加できました。季節の変わり目怖い。

タイトルに最初"食欲"を入れようと思ったものの「人によって違うだろ…」と思ったので伏字風になった次第です。私は食欲と読書です。あと芸術(絵描き)の秋…?
うちのロトっ子組だと ローレ→運動 サマル→食欲 ムーン→読書 の秋になります。クッキーは食べても太らないので3時のおやつは毎日欠かせません。おやつがないと燃料切れになります。トルテは甘いもの好きじゃないので多分プリンが一緒に買いに行ったり…

伝説組だと勇者&武闘家が食い意地はってる系です。ぞっくんは元僧侶なのもあってわりと読書家。
賢者ちゃんは…なんだろう…セクシーギャルだし元遊び人だし…せいよk やめよう

人にちょっかい出すの大好きな人なのでこんなことがよく起こります。


無の顔をした勇者。誰だ午後の甘味を奪ったのは

上の世界とアレフガルドって食文化とかどのくらい違いがあるんでしょうか。上の世界で食に関係ありそうなものといえば黒胡椒があるけど、ポルトガ王はあれを直で生食しちゃうからなんの参考にもならない…上の世界でもポルトガやロマリアのような貿易が盛んそうな国とサマンオサのような陸の孤島に近い国家ではまた色々と特産品が違いそうです。主にフィッシュorビーフ…

2世界はその点格差とかは少なそうな雰囲気。独特の文化が発達しているという点ではザハンやデルコンダル、ペルポイあたりが気になるところですが…サマルトリアも位置的には北方の山間に位置しているし、そもそもリリザ経由以外での交易ルートは存在するんでしょうか?

なんやかや考察したりしてますが、とりあえず今の所やるべきはサマムンマラソンの原稿でしょうか。何せ「サマルトリア」ですから。あと5日で2〜(上限未定)ページ…できるかな…毎回ギリギリのスケジュールで描いてるような気がします。ぶっ倒れてた分を差し引いても計画性に難ありorz
さまむんゆるわんも明日までなので、ネタの練り上げをしながら何か一枚描けたらいいな。