2017年8月31日木曜日

夏の終わり

今日で夏も終わりです。とはいえ残暑や台風はこれからですね…(´・ω・`)

8月中には間にあわせると意気込んでいたザハンがようやく完成してうれしい限りです。
すでにTwitterの方に出させていただきましたが、二枚目をこっちにも。


これからビーチで遊んだり、沖まで遠泳したりしそうな一幕。(しびれ)くらげにご注意。
せっかくの休息なのにリンダは何か気に入らないことがあるっぽい。

パウロくんは動物好きという設定なんですが、動物側にも好かれてると嬉しい。多分実家(サマルトリア)でも犬か猫か飼ってると思います。今は旅に出てるからお世話は妹がしてるのかな。
次回のお題がみんな大好きサマルトリアなので、王女ももちろん出すつもり。どうにも健全なこの二人にも、そろそろ進展の兆しが見えるような見えないような…そんな感じ…

ちなみにこちらのサマルトリア王女は「モニカ」という名前。他の組み合わせでもそうなんですが、王女も含めてキャラクターの名前の言語圏は統一できるようにわりと気を配っています。(サマムンは公式にある候補内から合うもの・語感の近いものを組み合わせ、ローレとサマル妹はそれに沿って外語人名事典など見ながら決めてます)
統一したからなんだという話ですが、名前を並び称するような場面を考えるときに統一感があると美しくていいかな…という個人的な感性の問題です。他の方の作品は別に統一されててもごった煮状態でも全部好き。

DQ11発売から1ヶ月経ちましたが、公式ガイド(3DS版)を購入したのでこれを全ページ読破するだけでまだまだ楽しめます。あと時渡り関連でなかなか有用な情報がたくさん得られて、ヨッチ厳選が今まで以上に捗りそうです。「ヨッチ族マスター」称号獲得まであとどのくらいかかるかな…

2017年8月30日水曜日

ヨッチによるヨッチのための

ヨッチかわいい!(唐突)

時渡りの迷宮も全てクリアし、クリア特典のお楽しみ要素も攻略し終えて今は残りの帽子を集めつつレアな模様のヨッチを探し回る日々です。(全15種類いるそうですがまだ6種類)
今おでかけヨッチに設定してる秘蔵っ子はこんな感じ↓


今はまた名前を「エンゼル」に変えてます。おなかと頭にダブル輪っかですね。
擬似すれちがいは当たり前として、通常のすれちがいでもらうヨッチもわりとそこらへんで拾える初期ネームの子が多いんですけど…ヨッチにぼうしでお洒落させたり可愛い名前つけるのって少数派なんでしょうか?そこらへん気になる。
迷宮はすでに攻略済みだしあとは帽子を集めるだけなので、強いヨッチよりかわいい未捕獲の模様つきヨッチがほしいのですが今の所すれちがいでは1体しかお目にかかってません。そもそも田舎なので最低限人の集う中心街に出かけないとすれ違えない

今はほとんど11が片手間になって3の攻略に時間かけてたりするんですが、なんだかんだまだまだ楽しくて仕方ない。3Dモードでクリアしたので2Dで2週目予定です。2Dモードはエンカ率高いみたいだけど逃げられない縛りとか入れる予定なので1週目よりレベリング過剰になるかも…あとはまぁ素材集めとか3Dにくらべてどんなだろう…とかとかその程度。

以下ネタバレ(時渡りの迷宮関連を全攻略してない方注意)

時の破壊者、99でも苦戦するというコメントを見かけてカンストのうえエルフのお守りやスーパーリングを満載していったのですが、状態異常対策と適切な回復をしていればかなりあっさり倒せました。やっぱりビビリすぎだったようですね…(プレイ動画でLv80台で倒してらっしゃる方いましたし)
ベロセニャ姉妹をゾーン状態にして連れて行って、初手でクロスマダンテさせて主カミュにエルフののみぐすりを使わせて即リカバリしたのですがなかなか有効だったかもしれないです。たまには他のメンツも使いたいけど気づけば主カミュベロセニャでなんでもかんでもやってしまってます。(ベロちゃんいない表クリア時は主カミュグレセニャでした)
そして正体可愛すぎないですか。時の守り神様、ちっちゃ!でもあのパワーは本物みたいですね。DQ7の神さまに近いものを感じます。どう見てもヨッチ族やんけって初見で思ったのですが、冷静に考えればむしろヨッチ族が神ご自身に似せて創造された一族と思った方が自然ですよね…聖書では人間も神に似せて作られたっていわれますし。

そしてクルッチが可愛い。とても可愛い。あちこち連れ回したのですが、ホムラの里での発言は一瞬「ちょっと待った!」って思いました。直後のセリフで疑った私が悪かったごめんよクルッチ…ってなりましたが。クルッチが女湯を覗くなんてそんなことするはずないですもんね。
盗みモーションとかも可愛すぎます。うろちょろしたり、戦闘終了時にぴょんぴょん跳ねたりするのがかわいくて…序盤の神の岩チュートの時にルキに感じたのと同じ萌えを今感じているんだと思います、おそらく。ルキともまた一緒に戦いたいなぁ。そういやルキって性別メスなんでしょうか…エマちゃんのセリフからそう推測したのですが、オスだったらお嫁さんをもらった可能性もありますね。どっちにしろかわいいのであんまり気にするのはやめました。

…そろそろネタバレ伏せをやめようかなと考えてるのですが、いつ頃自己規制解除するのがいいのだろうと悩み中(某wiki様の編集制限が解除される9月末頃にはネタバレ伏せをやめる予定です)

2017年8月28日月曜日

サンドイッチ勇者

色々ひどい我が家の伝説組の設定です。趣味全開です。
考えた内容の整理も兼ねてるので設定記事はいつも妙な力が入ってしまう…
(注意:BL有、盗勇♂、勇賢♀、他特殊な自己設定あり)

ご了承いただける方は下部へどうぞ。










↓ 相関図(ひどい) ↓


勇者 ナッツ(・のんきもの)
生まれも育ちもアリアハン、純粋培養子犬系勇者。「お前の性格はせけんしらずの間違いではないか」とソルトに突っ込まれること数知れず。あまり一緒にいられた記憶がないながらも父オルテガのことは強く慕っている。魔法は人並み以上に扱えるが本人は打撃攻撃の方が得意。
のんびりしていながらも人当たりはとても誠実。子どもの頃自身が魔物に殺されかけた経験から、魔物と人とは相容れない存在だと考えている。基本的に人間に対しては性善説で接しているため、二度立ち塞がったカンダタをあっさり見逃すし、サマンオサ王の悪政を知った際は衝撃を受けていた。(魔物であったことがわかると安堵するなど)
ソルトとショコラの好意は素直に受け止めているが本人は特定の誰かを好きという気持ちがなく(自分を好きと言ってくれる人はみんな好き、みたいな状態)二人の奪い合いに巻き込まれまくる。

武闘家 ココ(・でんこうせっか)
元気いっぱい音速少女。動きが目で追えない。ジパング出身の男性を父に持つ。
ナッツとはご近所で以前から面識があったため、旅に出るという彼に便乗したくて「初対面の人とだけ旅するのも大変だと思って!」と適当に理由をつけて一行に加わる。複雑な修行を要する魔法は苦手なため、難なく呪文を扱う一同に関心が強い。戦闘などで危なっかしい面もあるナッツに対し「引き際はわきまえてる子だから平気」と他の二人と違いとにかく見守るだけの立場に徹する。反面自分はわりと無茶な戦い方をすることが多く、しょっちゅう傷を作っている。
装備は動きやすさ、機能性第一!と華美なものは好まないがお化粧には興味があり、時々ショコラに教わっている。暑さ寒さやお化けもなんのそのだが、高いところだけは嫌いで塔は苦手。ラーミアに乗っている間は常に誰かしらにしがみついてプルプル。

盗賊 ソルト(・ずのうめいせき→きれもの)
巡行のために酒場で同行者を探していたところ、ショコラに絡まれてたじたじな様子のナッツが気にかかってついてきた。孤児だったため拾われて修道院で育ち、その恩義から「人の身も心も癒すことができたら」と思い僧侶となった。旅のさなか「育ち方が少し違えばこうなっていたかもしれない自分になりたい」と言い出し方向転換して盗賊に。以降口調もそれまでの慇懃なものから妙にすれた口調になるが、本人曰く「他の僧侶の印象に影響するといけないから礼儀正しく振舞ってただけで、元々こっちが素」らしい。生傷の絶えないナッツとココの治療をよく担当しているが、ショコラが賢者になって以降は分担だったり仕事を持って行かれたりする。

賢者 ショコラ(・セクシーギャル)
仲間を求めて酒場に訪れたナッツに興味を抱いて真っ先に同行を志願してきた遊び人。聡明な素顔に反してちゃらんぽらんな普段の言動から、旅立ち当初はよくソルトと衝突していた。悟りを得て賢者になってからも遊び人時代のおどけた態度は大して抜けていないが、誰かしら仲間が無茶をすることはよく思わず耳に痛い助言を与えることがある。
ナッツへの好意は包み隠さず表現する(好きだと言うだけにとどまらず色々と行くところまでは行ってしまっている)が向こう側が自分の「好き」に対してお返事で好きだよと返してくれる以上の気持ちがないことにやきもきしている。僧侶のイメージが根付いた頃に突然盗賊へ転身したソルトに対しては、お互いに「そっちが本性か…」なんて思っている。

他にもサブキャラで商人(・がんばりや)のマカロンちゃんがいます。マカロンバークです。
お菓子もしくは食品関係のお名前ですが、ナッツの子孫は後々ソルベ(1勇者)、トルテ(ローレ)、クッキー、プリンにつながってきます。お相手はショコラさん。本人に恋愛とか結婚への興味があまり感じられないので多分ショコラ側からアレがソレしてアレだと思います。…なんかぐちゃぐちゃだけど普段は真面目に旅してるんじゃないかな…多分…

2017年8月26日土曜日

そして伝説へ?

やっと発売されました、3DS版DQ3!浸りまくりです。
ガルナの塔でひたすら種集めに勤しみつつ、キャラを愛でるのも楽しくて仕方ない。賢さの種が欲しくておおくちばしを狩り続けているのにスカイドラゴンとホイミスライムからもらう命の木の実と力の種がたまっていきます。

そんなわけで今冒険に連れ出してる面子。


性格は装備品補正なしの素。メンバーの性格決めの種配分を何度もやり直しました。(ソルトだけ最初頭脳明晰だったのですが成長補正値が気に入らないので頭が冴える本で切れ者になってもらった)SFCで遊んでいた頃はセオリー通りの戦士僧侶魔法使いで遊んでいたので、遊び人を連れ回しててとても楽しかった…
1のソルベさん、2のトルテクッキープリンのご先祖だったりします。名前で察した人はありがとうございます。(?)ちなみにココちゃんは「ナタデココ」のココです。勇者くんと名前くっつけたらココナッツになるけどそっちではない。
自分の中でとても関係性がややこしいというかドロドロ…?しているのですがそれはまた設定記事を作る時にたくさん書こうと思います。主にぞっくんと賢者ちゃんが勇者くんをめぐってうんぬんかんぬん。あらかじめ言っておくと勇者くん総受けですすみません


またマラソン描く時間を自分で潰しててどうしよう…って焦ってますが、なんとかなるでしょう。まだどんなネタで書き進めていくか決まらないので、片手間にネームを起こしていこうと思います。ザハンも魅力的な要素はたくさんありますし。

2017年8月22日火曜日

伝説待機中

甲子園ももはや決勝を残すのみとなってしまいました。夏の終わりを感じます。

DQ3発売が待ちきれなくて、DQ1も2もさっそくクリアしてしまいました。
大体みんな同じようになると思うけど、クリア時の装備とか。


どう見てもレベル上げすぎ。パウロくんはハーゴン戦だけ魔法の鎧に着替えました。
DQ1の方も勇者さんのLv26とかだった気がします。ビビり特有の過剰レベリングが…
ふしぎなぼうしはメイジバピラス狩りして揃えました。お揃いだよ!やったね!

サマムンストーリーマラソンの方も1日遅れながらほぼ順調に炎のほこら更新できました。次回のお題はザハン。夏だ!海だ!バカンスだ!って感じの空気が似合う場所だけど、現実のもうすぐ夏は終わりです。(悲しい)ザハンといえば「女だらけの街じゃ!」とか言ってる(お前は住民ではないのか…?)じいさんが個人的にはインパクト大で好き。街の半分近い面積を占めるバリアもすごいですが。隣の島がローレシアと旅の扉でつながってるのも何か意味がありそうですよね。どんなネタで描こうかまたしばらく悩みます。

2017年8月20日日曜日

いろんな勇者さん

前回の記事で言及した初代勇者さんのパターンについてのお話&ちょこちょこ設定。
具体的に言うと「DQ2の3人組の組み合わせに対応するご先祖」ということで複数人になっちゃってます。
(参考:ロトっ子たちの設定記事 リンク
本当は勇者さんは一人!って決めたいんですが、どうしても子孫の間でご先祖話が出てくるときにちゃんとした人物像を分けておかないと個人的に不便が生じるというお話でした。多分3主+仲間の組み合わせもまた個別に色々考えると思います。なんでこんなめんどくさいことしてるんだろうでも楽しいので嫌ではない。

いくらかパターンが、と前回言ってましたがざっくりと2パターンしかいません。奇しくも名前が妙に似てますが意図して似せたわけではなく個別にちゃんと考えたら偶然似ただけ
CP話題(DQ2の)が微量あるので伏せようと思いましたが、勇者さん本人には直接関係あることじゃないため伏せないで書くことにします。

・アルバ
名前はイタリア語で「夜明け」の意味。サマムン組(ティム、パウロ、リンダ)のご先祖様。
ロトの洞窟近辺にある地図にはない集落の出身。誇り高く物静かで、人に優しく魔物に厳しい。正義感も強いが心を許した相手にはちょっとやんちゃな一面を見せることも。代々成人時に両親から勇者ロトの血筋について教えを授けられるはずだったものの、自分が生まれた直後に両親とも病気で亡くなり、教えを知らない親戚のもとで育つ。ロトの代から受け継がれてきた魔法の才能を見出した養父母によっておそらくは勇者の子孫であろうという話を聞かされる。ローラ姫とは救出に赴いて出会った際にお互い初めて顔を合わせ、一目で惹かれあったりする。珍しい武器や書籍の収集が趣味。
一人称は人前では常に「私」(特に親しい人間などに対しては「僕」を使う)

・ソルベ
本名は「ソルテベール」。お菓子組(トルテ、クッキー、プリン)のご先祖様。
ラダトーム近郊出身。よく笑いよく食べる。剣技の腕は高いが臆病で、スライム相手でも魔物に出くわしたらすぐ動揺する。勇者の子孫としての使命感は人並み以上に持っているものの、「アレフガルドをたった一人で旅するなんてとんでもない!」と及び腰。が、心密かに慕っていたローラ姫が魔物にさらわれたとあってなんとか一念発起。孤独や魔物によって死ぬことへの恐怖で幾度も心挫けそうになりながらも「勇者の子孫として、先祖に恥じない自分になりたい」「姫はもっと怖い思いをしているはずだ、僕しか助けられる人はいない」と自分を奮い立たせてちょっとずつ勇者になっていく(?)勇者。一人称は常に「僕」(ラダトーム王の前や正式な名乗りをあげる際のみ「私」)。


勇者さんの出身地とかは思い切り自分設定です。(小説版の勇者アレフはドムドーラとのこと)
生い立ちが謎な人なので、そういう意味でもDQ1って自由度が高い。

2017年8月19日土曜日

はじまりの勇者

海にしびれくらげが増えて泳ぐのが憚られる時期になってきました。しびれくらげはドラクエから出てこないのでともかく、カツオノエボシやらなんやらにはくれぐれもご注意を。

昨日出掛けるついでにDQ1を購入しようとショップの残高を追加したら「DQ11のクリア特典で(特定手順を踏むことにより)DQ1を無料DL可能」という情報を知っていたにもかかわらずすっかり忘れていて余分な出費をしてしまうミス。一応その分でDQ3を買ったらきっちり消化できる金額なのでプラマイは0なのですが、気づいた時は頭を抱えました。"特定手順"はググるとそこかしこにまとめられてるので完クリ達成済で気になる方は検索!)

というわけで購入は見送りありがたく無料版を落としたのですが、無料版はMiiverseのコミュニティなどに対応していないみたいですね。その関係で自分のユーザーアルバムにスクリーンショットを保存しておけないのが結構痛かったです。無料で竜王討伐までちゃんと遊べるのでこの程度は大した痛手ではないのですが、スクショ大好きなのでふとした瞬間に悶えてます。

そんなわけでとりあえずこれだけは撮っておきたかったものを直撮り。


3人揃ってお楽しみ。スマホ版のベタ移植のようでローラ姫同伴時のみ「お楽しみでしたね」を言う仕様ゆえ、町娘さんを連れてこれを聞いてみたかった結果勇者さんが最低な人みたいに…orz うちの初代勇者さんはいくらかパターンがあってそれぞれ性格は違いますが、スケベな人はいないです。ちなみに今プレイしてる名前は「アルバ」さん。(設定解説は別記事で書こうと思います)
早々に竜王の城までの道を切り開いてしまったので、レベル上げのため王女の愛を肌身離さず握りしめて今日も広野を行く日々です。

2017年8月17日木曜日

すえおき

まだまだ暑さも盛りです。桃を食べたりスイカを購入したりと果物と接する機会が増えてきました。梨とみかんが好きなんですが、どちらも季節モノなので年中食べることができず悲しい。

DQ11、今の所どうなんでしょう。コンシューマなので人によって進捗が違って、まだまだネタバレ満載語りは慎重を要しそうです。(PS4版と3DS版とでまた内容も違うし)
今月末に両ハード版対応のガイドブックが出るみたいですが、買おうかどうしようか…攻略情報を見るだけなら今の時代ネットでいくらでも探せるのですが、モンスター個別の呪文耐性とか素材アイテムの分布とか気になります。あとは普通に紙媒体の分厚いガイドが好きなんです。DQ8をプレイした当初、世界編と戦闘編(うろ覚え)の白黒両方購入してお世話になっていたのを思い出します。
もう遊ばないからと数年前いつのまに処分されてしまったのですが、3DS版が最近出たので手元にないのが惜しいです。イラストを描く際の装備の資料としてもとても優秀ですよね。装飾品なんか特に、ゲームでアイコン表示されるだけじゃ細部がわからないので…(DQ11はゲーム内でも説明欄に比較的大きく表示されるので嬉しい)

コンシューマといえば、初のオンライン対応になったDQ10を常々気にはしていたりします。時渡りの迷宮で1〜10までの世界に行けるので10も勿論見てきましたが、なかなか好きな雰囲気。ただどうしてもオンラインというと課金とか対人トラブルとかサービス終了とかその辺が気になってしまって、手をつけるのが怖いなぁと思います。
あとはメンテナンス等が挟まることで、自分の好きなタイミングで遊べないことが一番つらい。オフラインモードもネット環境がなければ遊べないと聞いたので、テレビに配線つないでカセット差して電源ボタンをポチッとすればいつでもプレイ可能がデフォだった身分にはきついです。今なら3DSの電源をポチッと。123のDS版配信には本当に感謝です。
自分みたいな古い人間には10は対象層ではないのだと感じるのでした。いつでも起動して遊べるようなコンシューマ版が出れば遊びたいけど…仕様上難しそうだし出ないだろうな…

DQ2はこれ以上誰か死ぬとこを見たくないのでもはや上げる必要のないレベルをひたすら上げてます。(平均Lv45 もはや敵なし)ただし上げたところでザラキメガンテが飛んでくると意味がない。安心と信頼のDQ2クオリティ!大好き!(ヤケクソ)

2017年8月15日火曜日

進捗

終戦記念日ですね。そして8月ももう半分経過してしまったとは、時間があっという間です。

DQ2、とっくにクリア可能レベルは越していると思うのですが延々フィールドをうろつくのにはまった結果、リンダちゃんがアバカムまで覚えてしまいました。パウロくんにミンクのコートも買い与えました。(やりすぎ)
3DS版はスマホ版移植なので最大Lvが全員50固定ですが、個人的にはSFCまでの50-45-35の方がなんとなく好きです。全員50だと加入時のLvのズレとかどうなるんだろうと思ってたのですが、微妙に後列二人のレベルアップが早い時期があったりして、最終的には釣り合いがとれるようになってるみたいですね。なかなか面白い。
三幹部(アトラス・バズズ・ベリアル)も倒してしまったので後は本当にクリアするだけです。ハーゴンって確かオリジナル(FC・SFC)では3人に背を向けて一心不乱に(シドーに)お祈りしてたような気がするんですが、こないだちらっと見てみたら普通に正面向いてるんですね。お祈りしてる方がハーゴンらしくてかっこいい気もする…

(以下DQ2話題ですがDQ11のネタバレを含みます)
時辺りの迷宮、もうすべての冒険の書の攻略が終わってお楽しみ要素に突入しているのですが、未だにDQ2の祭壇にちょくちょく入ってサマルに話しかけたりしています。可愛くて飽きない。
「そろそろローレシアの王子も出発する頃かな?迎えに行かないといけませんね」やめなさい。サマルトリアで待機してなさい。あと兵士さん、妹のお部屋に入れてください。
ムーンペタの街も大好きです。一回クエストを達成してしまうと王女がずっと犬なのが寂しいですが、比較的序盤から入手できる冒険の書なのが救いですね(2周目やるなりすればまた会えるから)意地悪してまほうのせいすいを与えなければずっと王女を見ることができますし…

PTメンバーや主人公を取り巻く人物に対面できる冒険の書はいっぱいありますが、主人公に直接対面できる冒険の書はひとつだけでしたね。(パデキアの洞窟)個人的にはDQ2は3人揃って主人公だと思ってるので、サマムンに出会えたのは僥倖です。二人とも可愛い…そしてローレはいずこ。
冒険の書によって時間軸が本編開始前だったり、本編進行中の「一方その頃…」みたいな状態だったり、主人公たちによって一度解決した後の状態だったりと色々違うのが面白いです。
DQ11のおかげでこれまでのシリーズに以前よりもずっと愛着が湧いてしょうがないです。ありがとう時渡りの迷宮!DQ11自体も大好き。

2017年8月13日日曜日

ムービーの話

毎年コミケで盛り上がったり(今日が3日目だったようで)お盆でインフラが混雑するこの頃です。自分は甲子園で盛り上がってます。地元校は初戦敗退してしまったので、とりあえず応援したい高校を今後の試合で見つけたいな…まだ優勝経験のない学校をよく応援してます。

DQ11が発売してからしばらく経ちますが、一通りプレイしたので最近はイベントムービーの比較(PS4 / 3DS)を楽しんだりしています。当初は「高精細だしPS4の方が普通に見栄えするだろうな」と思ってたのですが、いざ見てみるとおおまかな内容は共通していても、細かな演出や表情の差があってどっちがいいとは一概に言えないのがなかなか秀逸。
立ち姿やカメラアングルに差が出るのはまぁ普通だろうなと思うのですが、表情の変化は3DSの方が良いなという体感。PS4版はどのキャラも一様に美しくて好きですが、あまり大きく顔を歪ませたりするようなのはモデリングの関係で苦手なのかな?含みのある表情はたくさん観れるものの、ストレートに気持ちを表現した顔つきは3DSの方が多く見られるので…
(ネタバレ反転)特に人魚ロミアにキナイについて真実を伝えた際のイベントムービーは、3DSの方が好みでした。PS4のロミアも非常に美しくて大好きですが、キナイ・ユキの墓がアップになる時の演出や海に還る時の見せ方がいいなぁと思います。細かいところでは自分の足でよろめきながら歩くロミアの姿が、PS4版はそれほど危なげなく歩いているように見えたのもあります。どれが一番とは言えないですが…あくまで私の好みです。

あとは連携技とかも細かい演出が違うみたいですね。聞くところでは「だいまどうしこうりん」などはPS4よりも3DSのが演出が長いとかなんとか…詳しく覚えてないですがとにかくベロニカ関連だったはず。

2017年8月10日木曜日

配信おめでとう

本日DQ1、DQ2がニンテンドーe-shopで3DS向けに販売開始されました!めでたい!
さっそく朝からコンビニに走ってDQ2だけひとまずDLしてきました。

ローレの名前どれにしようかな〜とうちの候補たちの中から吟味して、とりあえずせっかく「ぁぃぅぇぉ」が使えるのだからとティムに決定しました。(SFCの頃まではゃゅょしか使えなかったので)
結果サマムンはカインとリンダに。サマルだけパウロに変更して絶賛冒険中です。DQ11もちょうどクリアしたばかりなのでしばらくはDQ2にどっぷり浸れそう。他の組み合わせで冒険する時は縛りプレイでもしようかと考え中。いっそのことサマル一人旅もしくはムーン一人旅でもいいかもしれないですね。どんだけの難易度になるのかと…(サマル一人旅は先駆者さんたくさんいますが)

縛りプレイといえばDQ11に「恥ずかしい呪い」なるものがありますが、選択したことないのでどんな感じかはわからないです。プレイ漫画など見てなんとなくこんな感じ…?みたいなものは把握してますが、どんななんでしょうね。2周目ははずかしい縛りで遊ぼうかな。

ちなみに今日はサマムンストーリーマラソンの更新日です。お題はデルコンダル!キラータイガーとかガイアのよろいとか色々ネタはあったけど無難にキラータイガーで描いてました。しかし作業してるとついつい他のことをしたくなって、気付いたらゲームしたり、デルコンダル描きながら過去のお題(ラーの鏡)も書き上げてしまっていた。次のお題を描き終わったあとで公開しよう…

2017年8月9日水曜日

クリア

お久しぶりです。体調崩して吐いたり寝たりしてたら更新の余裕がなくなってました。半分体調不良、残り半分はDQ11にどっぷり浸かってたのが原因です。体調も戻ったし、ようやくDQ11がクリアできたので本格的な感想とか書いてみたくなったの巻…

(ネタバレ満載以下略)

前回の更新の時にストーリー更新度がどうこうみたいな話をしましたが、やっとこ裏ボス討伐してみて自分のプロフィールを見てみたら「226」になってました。(時渡りの迷宮はロンダルキアへの洞窟を残して他すべて祭壇復旧済み)
ロンダルキアへの洞窟はやっぱりなつかしの広さですね。モンスターの出現分布が本家に沿ってないのは少し残念ですが、沿ってたらそれはそれで鬼畜なので仕方ない。転生モンスターが限定1種含め3種もいてきつめだし…でも行けるようになる時期的にドラゴン*4くらいは再現してもよかったように感じます。周りの強さ的にも問題ないんじゃないかな。

「ニズゼルファは恐ろしく強大だ、ネルセンの試練で腕を磨け」みたいなことをケトスに言われたのでマジかよと思って地下迷宮に潜りまくったり魔竜のたましい集めのためにおにこんぼう乱獲したりと色々やっていたらLv80をあっという間に超えてしまったのですが、攻略wikiをちらっと覗いてみたら適正Lv70もなかった。 …orz
DQ8をやってた当時からビビりに起因する過剰なレベル上げのくせが抜けてない。闇の衣を剥がなければ80でも苦戦したかもしれないけどちゃんと剥いだのでサクサクでした。麻痺のケアが間に合わなくてカミュが1回死んだけど…(他の仲間も大好きだし使い勝手もいいけど、どうしても最初の頃のわちゃわちゃ感が好きで主カミュベロセニャ固定になってしまう)

それにしてもベロニカが取り戻せて(?)本当によかった。その代わり一度大樹が落ちた世界の仲間達とは二度と会えず、あちらの世界の仲間達は主人公とベロニカとを失うに等しい…どうして主人公はこんなに孤独なのか。仲間達も最終的には主人公の意思を尊重したものの、一度は「失いたくない」「離れたくない」と全員が本気で止めていたし…
当初は自分が過去を変えることでやってきた未来そのものも書き換わって解決する可能性を信じていたのですが、セニカがローシュに会いに行った時の描写からして、やっぱり元来た世界はそのまま並行して存在するような気がする。元来た世界のみんなはあの後どんな人生を送るのだろうか。(特にセーニャ)そこらへんは二次創作の領域かな。

ところでサマディー近辺に「ニズゼナイト」とかいうアンデッドマン系列のモンスターが出てきてますが、アンデッドマン系統の最上位が「ハーゴンのきし」だったのを考えるとわざとこの系統に配置したのか?と思ってしまいました。本家シリーズで再登場できなさそうな気配がしますね。
ピサロナイトも前例の一つ…と思ったけど、彼は今回冒険の書の世界に行くという形で再会できるので一応再登場のうちに入るのでしょうか。その点ハーゴンのきしは今回もいなかった。本拠地であるはずのロンダルキアへの洞窟にすらいなかった。悲しい。

他にも色々感想はあるんですが長ったらしいのでとりあえずこんな感じです。まだリスト埋めなどが残ってますが、それが終わったら2周目はどんな縛りプレイをしようかと思案中…

2017年8月3日木曜日

症候群

タイトルがいつも話題に合わせてつけてるようで意外と適当な書き方ばかりしてるこのブログです。今日のタイトルは先日Twitterで見かけたドラクエあるある症候群みたいなの(マッピング、コンプ、その他)からもらいました。知らないところのマップって出る前に埋めておきたいですよね。
ちなみに昨日はうちのこの誕生日でした(オリキャラのことです)

今日はネタバレまみれの投稿をするのでここから真っ白です。

先日すれちがい通信で「ストーリー進行度:205」の人を見かけて、クリア後要素がそんなにたくさんあるのか…と思っていた私。(100でクリアなのかなと漠然と思っていたので120の人とすれちがってもペースが早いな程度に考えていた)
が、実際に「100」に相当する部分まで進めてみてわかりました。この度はここで終わりでなく、むしろここからだったんですね。フラグ全回収したとはいえ、こんなにあっさり終わるなんてな〜とかちょっと思っちゃってたので、完全に油断していました。

考えてみればまほうのカギまで手に入ったというのに未だ入場すら許されないマップや回収されないイベントフラグが複数ある時点でもうちょっと予想つかんかったのかという自分の浅はかさ…
なぜああまでされて、あれだけの悲しみを背負ってなお主人公は心が折れてしまわないんだろう。やはり彼の中にある勇者の血がそうさせるのか。悪魔の子とこれまで散々言われてきたけど、彼に背負わされた運命そのものが悪魔みたいなものに見える。

私は別の意味で折れそうです。ラムダ到着からパープルオーブ奪還までノンストップで進めたので、主に事前に切らしてる鍛冶素材の購入や他マップを調べ尽くしておかなかったことへの後悔で。一応まほうのカギ入手時に調べられそうな場所は全部巡っておいたものの…討伐リストの穴埋めがまだ…orz
しかも100到達時のセーブで冒険の書を2に分けておいて、中断後に1をリロードして調べなおしてから再度100到達をやろうと思っていたら直後にセーブする際うっかり1に上書きしてしまいもう後戻りできなくなってしまいました。悲しい。モンスターリストを見てみたら異変前と異変後でモンスターのエンカウント分布がガラリと変わっているし、これからまた長い旅が始まる中でこれを全部埋められるのだろうかと…転生モンスターも探さなきゃならないし…2周目では絶対に同じミスはしないと誓いました。(今の1周目の時点でかなりのボリュームっぽいし2周目やる気力あるだろうか…)

しかし彼が仲間になるのは予想していませんでした。謎の感動。そして生きていてくれた母と幼馴染…希望を捨てなくてよかった、本当によかった。おまもりが形見にならなくて何より。
一番の衝撃がおさかな。かわいい。そして泣いた。冒険の書でムーンペタのクエストをクリアした時もくぅ…と思いましたが、おさかなは本気で目頭が熱くなりました。彼女らも無事でいることを祈りたい。

2017年8月1日火曜日

ぱい?

8月になりました。やおいの日なのかおっぱいの日なのかパイの日なのかよくわかりません。どれでもいいしどれか一つでも面白いと思います。(?)

今日は疲れ果てて寝ていたら目を覚ましたのが夕方くらいでした。さすがに驚きます。
ちゃんと朝起きる時は夜更かししてた分眠たかったりするんですが、寝過ごしてしまうと寝不足で朝起きるよりもずっと体調が思わしくないってことが多いので、目覚まし複数がけしなければ…

相変わらずずっとDQ11やってます。あまり遠くとか、人の多いところには出かけてないのですがさっそく数人とすれ違ってます。家にいる間にすれ違うことも多いんですが、家のそばを通る人とすれ違ってるんですかね?家族やご近所はゲームやる人ほぼいないのでそれしか思い当たるところがない…
すれちがった人のプロフィールを見てると、もうストーリー進行度が120くらいある人もいて、ペース早いなあと感心します。自分はようやく仲間が勢ぞろいなところまで進められました。どの程度レベル上げしたらいいんだろうとか思いながらガンガン世界中回って遊んでます。あとはアイテム集めなど。

もったいない病にとりつかれているので装備袋にもう二度と使わないようなアイテムが溢れかえってます。ひのきのぼうとか布の服とか。売りたいけどなんかもったいない…