2017年12月10日日曜日

ハーゴン流お客様歓迎術

ようこそハーゴンの神殿へ!ここまでお越しいただいた勇者の方々に最高の安らぎを!

…みたいなのぼりがある「ハーゴンの神殿」という名の秘境宿屋を空想した昨日の夜。
まぁ泊まっても宿を一歩出た瞬間なかったことになりそうですけど

今日解禁のサマムンストーリーマラソンのお題が「ハーゴンの神殿」でした。
毎回次のお題の作成に割きたい時間をすでに解禁されたお題に使ってスケジュールが後ろへ倒れていたのでそれをなんとかするために今回は一枚絵と小説で投稿することにしました。
漫画はあまりにも体力が続かない…「サマルトリア」編を描いてからしばらく「ふしぎなぼうし」になるまで全然参加できなかったのが心残りで、とにかくこの先の残りすくないお題だけはきっちりやり遂げたい!みたいな気持ちで書き上げたものでした。(サマルトリア編以降の不参加は単純な体調の悪化もあるんですが)

スケジュールが後ろに倒れるのも嫌だったし、なんとか間に合わせなきゃって焦って気づけばオール…なんてことがざらにある駄目なやつ。義務ではないのはわかっているし、別に参加しなかったり遅れたからといって誰かに迷惑かけるわけでもないのに謎ですね。自覚してる悪い癖なんですが、なかなか直らない。難しい

漫画にするときは実は意外なところで詰まって何時間も費やしたりすることがあって(例えばセリフを書き込むのを初回からずっと手書きでやってるんですがうまく文字の間を詰めるのに苦慮したり、そもそも吹き出しを書いてから中のセリフをちゃんと決定するというトンデモ順序)今回小説でやってみたらびっくりするほどスムーズでした。最初からこっちでやるべきだったのか?と思ったくらい。
無理にそうする必要がないのはわかってるんですが、サマムンだからといってティムについてきっちりと触れた描写が今までほとんどなかったのがかなりの不満点だったので(ベラヌールやデルコンダルあたりではそこそこ前に出したつもり)そこを多少なり解消できたのが自分の中で一番大きな成果だと感じてます。ロトっ子はみんなでロトっ子。妹ちゃんももちろんロトっ子!

(反転)
両思いが発覚したことで早速二人を結婚させたがってるティムですが、本文の内容通り「もしも両思いでなくて最終的なリンダの引受先がなければうちで面倒見るよ!」という気概はあります。
二人が結婚してくれると外出理由ができるし、自分は当然まだフリーなので自由に遊べるし(ゲーム的にはED時に王位継がされることになるんですが)リンダが幸せになれるしパウロをからかうネタができるしで彼の立場でもいいことづくめ。若干死に設定になっちゃってるんですがウブなサマムンに比べて非常にオープンスケベなので、子供はどうなのとせっついて二人を困らせると思います。

そして前に言ってたおみせできないサマムンも最近ようやく完成しました。
でもおみせできないのでTLにワンクッション表示する用に描いたプチサマムンでも…


手を取るとかハグ程度は普通にやってる二人だけど、成人向けは揃って延々戸惑ったり恥じらったりして進まなさそう。(両片思い歴が長すぎるので不可抗力なんですが)まだキスすらしてないし…でもお互い好きで好きでたまらないのできっかけがあればきっちりやることやるでしょう。多分。

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