最近Twitterで「#無言で＊＊＊(任意の事項)をあげる見た人もやる」タグがあちこちで流行ってて食傷気味です。ミュートワードに登録しても次から次へと派生が増えて終わらないいたちごっこ中…自衛が追いつかない ((´･_･`;)) そしてこの手のタグは大体数日〜数週間後にはブームが去って見かけなくなるので、登録してもそれが徒労だったんじゃないかと思うことが多々有ります。
それはさておき、今日は久々にマラソン現行お題に参加できました。
初めてふしぎなぼうしのデザインを見たときから「あの帽子もしかして生きてる or 装備者の魔力の質量次第で意思を持つんじゃないか？」とずっと思っていたので、自分の解釈を目に見える形で描けて満足しています。ふしぎなぼうしは生きている。
そのほか、作品に関して自分なりの感想とそれにつなげてDQ2のゆるい自己解釈＆考察を。
相互お気に入り、今ではTwitterよろしく「フォロー」「フォロワー」になってしまいましたね。
マイピクではないけどお互い気持ち通じてるよ！みたいな…ただうちのサマムンの場合は「互いに非公開フォローしている相互フォロワー」といった方が正確かもしれません。何の話だこれ
そして紋章とDQ2の世界観そのものを結びつけた自己流解釈。
ローレを星と結びつけているのは、「希望の星」だとかそういったイメージに基づいているのがひとつ、もうひとつは「肉眼では小さく見える星も実物は太陽をはるかに凌ぐ巨大な存在」という普遍的な事実になぞらえてローレを「多くの人間たちの中の小さな一人だけど、その存在は世界全体にとって大きなウェイトを占めてる」という位置付けをしてる、というのがあります。
かといってローレだけ特別かというとそうでなくて、サマルとムーンもその大きな星の一つというか三人まとめて赤色超巨星！みたいな…つまりは三人とも星なんですが、その中の代表格だよ！みたいな意味でローレが星だったりするわけです。この場合太陽は父性や道標のイメージで、1勇者さんや3勇者さんだったりします。
ちなみに放置してるラフのサマルがこれ↓
DQ絵を本格的に描き始めて間も無い頃のラフなので、多分5月の初旬に描いたもの。
これ以降の絵ではなんとなくでサマル＝星という風に描写しがちですが、基本的に命の紋章モチーフの方が私の中では大手解釈です。いつになったらこのラフ完成させるんだよお前
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