2017年10月14日土曜日

「優しさ」の話

10月もそろそろ半ばです。和梨の旬っていつまででしたっけ…?りんごは品種を選ばなければいつでも出回ってるし、大体冬くらいまで種類が豊富だけど梨はあっという間に姿を見なくなる…早いうちにもっと食べておきたい。

最近トンヌラくんについて「平気で井戸に放ちそう」という反応をもらいました(別に罵倒されてるわけではありません)
この絵のリプツリーにもちらりと書いてあるんですが、トンヌラくんの「優しさ」は他のメンバーと比べて雑に言えばズレてる、厳密に言えば解釈が異なるので「井戸に毒入れそう」発言は「わかってるじゃないか…」と思ってしまいました(?)
というわけで、以下に彼の考える優しさについてまとめていきます(一度ツイートしたのを再度文章に直すのが面倒すぎてそのまま貼り付けています…ご容赦ください)

※CPごとにキャラ設定が複数あることについての説明
(DQ3の仲間キャラも含む)
※「それは割とやりそう」→「井戸に毒放ちそう」への反応
しれっとクリフト引き合いに出してますがご容赦…
(今更ですがアイコンもトンヌラくん)


大体こんな感じです。冒頭の「井戸に毒を放ちそう」に関しては、例えばその生活圏の住民が大きな苦境の中にあって全員が「死んだ方がましだ」と思っていればそのくらいのことはするだろうね、という解釈です。生き地獄よりも死んで極楽といった方がいいのでしょうか…
ただし苦しんでれば問答無用で安楽死!スタイルなわけではなく、どんなに苦しみが深くても当人が「それでも生きたい」と願っていれば生かしたまま苦しみを取り除く努力をしてくれる、トンヌラくんはそういうタイプの人です。多分身分がなければドクターキリコに近い存在になってたかもしれないですね(彼も「命が助かるに越したことはない」といって安楽死は最終手段ですし)

ちなみに仲間二人(アレクス、サマンサ)も基本的には苦痛を嫌うのでトンヌラくんの価値観には賛同してます。魔物に対する価値観はそれぞれまた全然違うんですが、別の機会にあとの二人についても触れられたらなと思ってます。この3人組はちょっと闇なので深めていくのが楽しい。

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