2018年12月19日水曜日

あれやこれや

あとほんの数時間で年をとるんだなーと考えると不思議な気持ちになる今日この頃です。
(散々語りまくって今更何をという感じですが)自分語りもどうなのかとは思いつつ、今の年齢が母が自分を産んだ年齢とちょうど重なっていたので、この1年色々なことを考えました。
今日は予約したディナーの受取日なのでご飯のことを主に考えてました。暴食が過ぎる。


寝てる勇者くん。先日完成した絵です。
本当は10月からすでに描き始めていたんだけど(ぞっくんか賢者ちゃんを隣に描きたかった)なんだかんだ考えた末に単体絵になったのでした。うーんままならない。


ロレサマ本の一部抜粋。おねむクッキー。
2ヶ月以上前に作画した部分なので今見ると描き直したいところが沢山あるのですが、そんなことやってたらいつまでたっても完成しないのは目に見えています。ゲストさんをお呼びしてるだとか、また今の所呼ぶ予定もないので(いつ出すかも完成時期も未定なのに巻き込むわけにいきませんしね)やろうと思えばいくらでも直しに時間をかけられてしまうのがなお危ない。
まずはペン入れの完成、その後ベタ塗りトーン貼りの段階でどうしても気になるところだけちょっと手を加えてみようと思います。あとはもう無事に出せることを祈る。祈ると言っても実際に作業するのは私です!頑張る!

***

先日のSNSがどうののお話、実際向いてないというか、むしろやらない方がいいんだと思います。繊細っていうか自己中だし。Twitterをやってて気持ちがかき乱されることもあり、療養の妨げになっているのではないかと感じる瞬間もままあります。
でも絵垢を作ってなかったら今の出会いもなかっただろうし、今のように本を作ろうということにもなってなかったと思うし、やっぱり大きな助けにもなっているのです。数年ぶりに自分の足でインテにも行ったりして、こんなに何かしようという気力に満ちたのもTwitterとそして何より大好きなDQのおかげだと思ってる。

それに本垢の方もなんだかんだ10年近く使ってて普通に(?)やってるし、むしろなくてはならないみたいな感じになってる。Twitterでしか活動してませんって人も今は多いですし。
じゃあまたなんで絵垢なんて個別に作ったんだろうと思ったのですが、自分自身描き手としてはネガツイ肯定派(実際にネガるかどうかにかかわらず)でも読み手の目線で自分を見た時やっぱりネガまみれだと微妙な気持ちになるし、普段の言動がネガってなくても人を選ぶ(性癖大爆発)のでそれと絵とを隔離するために作ったというのが正直な気持ちです。もちろん今までに語った部分(ツイート数が多すぎてすぐ絵が流れる、他)も嘘じゃないよ。

よく「絵(や小説)は好きだけど作者はぶっちゃけ無理だな」と思う瞬間ってあると思います。そういう時「それでも作品は好きだから追う」って人がどのくらいいるんでしょうか?まあそれなりにいるとは思いますが、大抵は面倒だから作品ごと切っちゃうと思います。
そういう時作品も一緒に手放されるのは切ない、けどそれも当然の結果というか世の常なんじゃないかと思う。しかしキャプションがイラストの下部配置で作品を投稿しなければ書き込むこともないPixivに比べTwitterはそもそもイラストじゃなく「つぶやき」に主眼を置いたツール。そういう意味では「作者もひっくるめて好きでないと作品を追うのが難しい」そんな感じがします。
「普段はミュートor最初からフォローをしないで、見たくなった時だけ作品(メディア欄)を観に行く」という方法を採用したとしても、なんだかんだ普段の姿というのがそこにあれば目についてしまうものです。絵だけ投稿するとは限らないし。それに普段はフォローしない選択肢をとった場合、作者が鍵をかけてしまえば作品を閲覧できなくなりますよね。(ミュートしてても大事なお知らせが見落とされたりってこともあるけどそこを掘り下げるときりがないので割愛)

なのでできれば自分自身と作品とは見る人から離れたところにありたい。作品を観て「このキャラはこういう思想をしているから作者もきっとこうなんだろう」とか類推あるいは自己解釈するのはご自由にどうぞという感じですが、作品を公開する場で自ら絵それ自体と関係ない個人的主張を垂れ流していくのはあまりやりたくない。なのでやらない(「できるだけ」ですが)
噛み砕いて言えば外面を良くしたいんだろうな、こういうところも自己中で自分がめんどくさいな、と感じますが自分がこうしたいと思ったことには素直になって過ごさないといつまでたっても元気になれないというか、療養が次のステップに進まないので致し方ありません。

しかしただ絵を描くだけでこんなにごちゃごちゃ考えながら描いてるのって自分だけなんじゃなかろうか……暇人だからなのか……

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