この間「誰かに呼びかけているわけではない」としつつも、当ブログの記事が何かしら誰かに話しかけているような文体なのはなぜだろう？と我ながら不思議に思っていたのですが、有名なアンネの日記においてアンネが友としていた「キティー」のような架空の客体とのコミュニケーションに近いのかもしれません。そう思うと色々と納得がいくんですよね。
たった1行の文章を対話を念頭に置いたような丁寧語で始めたかと思えば、自分の心情を押し出し自己完結したようなしゃべり言葉を混在させたり、形式の決まった作文や小説ではいわゆるご法度とされる書き方だと思うのですが、前述のアンネの日記にもそのような箇所が山のようにあります。というか全編そうかも？なんたって日記ですから。
ちらほらとここでも喋りつつUPしていたカイコちゃんの絵のまとめを投稿しました。
注：R-18の内容を一部含みます。グロはありません。
こちらで投稿しなかった分も少々あります。そんなにアブナイものはないですが…
こういう感じです。全体図はお察しください。
人付き合いの中で「言うほどのことでもないかな」と小さな不満点に目を瞑ることがどれだけ危ないことかを最近しみじみと感じつつあるのですが、じゃあそういった「過去にスルーしてしまった不満」は一体いつ相手に伝えるのがいいのか、それとも伝えないで今後以降に何か不満があればその点を即時に伝えるのみに留めるのがいいのか、悶々と考えたりしています。
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