2019年6月8日土曜日

歯の薬の話

引き続き歯のぼんやりした感じに気分もぼんやりです。
まだ消毒のサイクルに入ったばかりで今の所痛みなどはさほどでもないかな?と思いきや仮の詰め物の味(?)が口の中でステキな不快感。

仮の詰め物とは、神経を取って空洞になった歯の根(自分の場合炎症を起こしていたので菌が繁殖している)の消毒のために薬を入れ、次の消毒治療までの間それが取れないようにするための応急処置的な蓋なのですが……(画像参照)


これの味が口内に満ち満ちてヤバイ!!!
めちゃくちゃ「歯医者の味」がします。歯医者の味とは歯医者に来院した瞬間ほのかに香るあの独特の薬的なにおいが味になったバージョンです。わからん。
誰かバーティボッツの百味ビーンズとかで再現してくれ。食べないけど
神経を取った直後にも同じ仮詰めをしてもらったのに、なぜか二度目の現在のほうが口内の味が半端ないです。もしかしてじわじわ溶けてるんだろうか…
ちなみに図と同じピンク色してます。人工物ゆえ歯肉の色って感じではなく、まあまあ見たらわかる感じ。色はピンクだけじゃなく白とか他にもあるらしい。

この仮蓋、根っこがほぼ無菌状態になって本格的な蓋の作成が終わるまで、おそらく短い人でも1〜2ヶ月は付き合うことになります。たまらんわこりゃ
謎の心細さというか、安心を得たい気持ちから暇さえあれば「歯 仮詰め」「歯 仮蓋」で検索して同タイミングで同治療をやっている人たちのコメントを見て気持ちを落ち着かせ中。
治療完遂までに取れないようゆる〜く食事制限も課し(硬いもの、歯ごたえあるものは避けるか反対側の歯で噛む)大好きなガム・グミ・米菓などなども当面は封印です。

前回の更新のときに治療が目白押し(?)状態で今月中は進捗ダメかも〜と書いていたのですが、長い人では年単位の通院が必要という情報を目にしてから開き直って原稿することにしました。なるべく早く終わってくれることを祈る。
これを見てる人で歯医者行きたいなって人は現在歯に何もなくてもなるべく早く行ってください

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。