2019年6月27日木曜日

空模様と同人模様

またも体調が思わしくなくなってきましたが、残りは本当に表紙(1-4,2-3)だけのはずなので以前ほど焦る気持ちもなくちょっとずつ進めています。使いたい紙の特徴とか調べながらどういうテイストの塗りにしていこうとか、そんなことを考えたり……
先日ものすごく遅い梅雨入りを果たしたため、多分不調の原因もそれとあと思い当たることが一個、いずれ時間が解決してくれるものなので大丈夫なはず。

でもこの時期に雨が続くと、去年の豪雨を思い出すんですよね。近場も冠水だらけでどこにも行けない(もともと外出少ないけど)中、ただ呆然と洪水のニュースを眺めたり、夜中の地響き(工場爆発の衝撃波)に驚いたり……さすがに今年は何もなく過ぎてほしい。
これ書いてる最中にも雨が順調に強くなってるけど、大丈夫と信じたい。

そして最近のお空の空模様はといえばこんな感じ。


一番上のハングドマンのカードが今ほしいやつ。あと8個アストラが足りないけど、すでにポイント交換で補える額に達したので本当は今すぐにでもカイムくんを取得できるのです!やった!5周年でのお知らせからだいたい3ヶ月半くらいこの時を待った!
せっかく迎えるならきりのいい時間にしよう&まだ上限解放用のアストラが足りないためちょっと様子見して、6月30日か7月1日のどちらかにお迎えします。待ってろ〜〜〜

ちなみにデビルのカードは素材の条件は満たしている反面、まだ召喚石の方の解放条件を満たしていないので交換できないのです。でもこの分だと秋頃にはフラウさんも入手できそうですね。運営がセフィラ玉髄の在庫をアーカルム側にも追加してくれればの話だけど…

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作り始めた頃は頒布する気満々だった本ですが、いろいろ考えて受注生産的な感じで刷ってほしい人に配って、今後もつくったところで頒布するのは一次創作の本だけにしようかなとか、そんな感じになりつつあります。
なぜ同人誌の値を「頒価」と呼ぶのか、もともとの成り立ち的に本に対して金銭を払っているのでなく、作った人のサークルとしての活動費をサークル外の人が負担する代わりその制作物を受け取るのだという由来、現状の同人のこと、その辺はいろいろ考えた上で自分なりに一番「納得して楽しくやれる」形がこうじゃないかなと思いました。
自分以外の人がどう同人をやってくかはもちろん好きにすればいいし、かといって自分はどうしても自分が勝手にやってるだけの二次創作にお金を介在させたくないからこういう結論になったよって感じです。印刷所に払うお金は?というと自分でできない無線綴じとかそういう製本をやってくれる技術に対しての対価なのでっていう言い訳……

(最終的にどのくらい刷るかわかんないけど)それだとあなたが刷った今回の本の分はまるまる赤字ですよね?という声もあるかもしれないし、それでかまいません。その代わりこっちも心血注いで描いた大事な話を読んでもいい、大事な本を渡してもいいという相手は選ぶつもりです。
とはいえ声をかけてくれる際に捨て垢じゃなく国内配送ができて、そのための住所等のやり取りがOKで、受け取ったら大事に読んでくれて、いらなくなったら転売・譲渡をせずそっと廃棄してくれるという最低限の条件を守ってくれる人なら読むのは割と誰でもいいんですけどね……(ロ×サが好きな人というのは言わずもがな)
あともし保存用と実用(?)でぜひ複数冊ほしいですという人がいたらそれも応相談。自分用にも3冊くらいとっとくつもりだし。いや3冊もいらんか。でも3冊はないと不安。

この辺の募集もできたら30日か1日にやれたらな〜と思います。それまでにどのくらい表紙が進むかな?

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