2019年4月30日火曜日

平成31年

ここ数日朝夕の気温差がめちゃくちゃです。暑いか寒いかどっちかにして〜〜

どこもかしこも(Googleに至るまで)平成最後平成最後の一色でしんどいのでもうさっさと終わっちまえ…というのはちょっと言い過ぎ、何事もなく無事に切り替わってほしい。
しんどいと言いつつ自分もそれに言及していくのはどうなんだという気持ちなのですが、いかんせん「元号が変わる」ということを初めて経験するのでご容赦されたい。

自分の生まれた時代…?が終わる…?のだと思うとなんだか不思議な気分。
(明治は不思議と「明治時代」と呼ぶけれど、かといって他の時期を大正時代、昭和時代、平成時代とはあまり言わないし、江戸時代などはその時期「江戸」という元号だったわけではないし、ひとつの元号が継続している期間のことはどう呼んだらいいんでしょう?)
終わるというのも表現が適切ではないというか、今回の場合はバトンタッチに近いので「世代交代する」というのがしっくりくるような、それも何か違うような、やっぱり微妙な概念ですね…元号……でも嫌いではない。むしろなんとなく好きです。

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個人誌の話

去年の6月、描き始めた当初の想定では今頃にはもう本はできあがっているはずだったのですが、豪雨でちょっとばたついたり間に別の予定を挟んだり体調不良続きだったりなどで色々じわじわと遅延を重ね、気がつけば元号をまたぐことになりました。ふがいない…!
元号またぎと書いてから思ったのですが、きっと昭和から平成になる時にもそのタイミングで同人誌を作っていらっしゃった方で「完成する前に元号またいじゃった!」という人がいくらか確実にいたはずだし大丈夫……ですよね?
生きてるうちに1冊は出す、が目標だったので完成さえするならいつでもいいのですが、描き始めの頃に描いてます描いてます!お楽しみにね!と言いまくっていた身でいつまでやってるんだと思うとなんだかな〜という気持ち。ちなみにPCはまだ元気ですが、今度はこのタイミングでペンタブのコードの調子が怪しいのでコードだけ新しいのを近々買います。

要するにわりといつもと変わらないです。それでいいのだ。
目下の課題は原稿と、それから買ったきり積んでる何本かのゲームのプレイ機会を確保することくらい。他のソフトももちろんですが特にFF12はとんでもないスルメゲーなので、下手にやり始めるとまた原稿が遅延しそうな気もしておいそれとは手が出せません。せっかく予約して発売日に買ったのにね(本末転倒)

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