2017年8月9日水曜日

クリア

お久しぶりです。体調崩して吐いたり寝たりしてたら更新の余裕がなくなってました。半分体調不良、残り半分はDQ11にどっぷり浸かってたのが原因です。体調も戻ったし、ようやくDQ11がクリアできたので本格的な感想とか書いてみたくなったの巻…

(ネタバレ満載以下略)

前回の更新の時にストーリー更新度がどうこうみたいな話をしましたが、やっとこ裏ボス討伐してみて自分のプロフィールを見てみたら「226」になってました。(時渡りの迷宮はロンダルキアへの洞窟を残して他すべて祭壇復旧済み)
ロンダルキアへの洞窟はやっぱりなつかしの広さですね。モンスターの出現分布が本家に沿ってないのは少し残念ですが、沿ってたらそれはそれで鬼畜なので仕方ない。転生モンスターが限定1種含め3種もいてきつめだし…でも行けるようになる時期的にドラゴン*4くらいは再現してもよかったように感じます。周りの強さ的にも問題ないんじゃないかな。

「ニズゼルファは恐ろしく強大だ、ネルセンの試練で腕を磨け」みたいなことをケトスに言われたのでマジかよと思って地下迷宮に潜りまくったり魔竜のたましい集めのためにおにこんぼう乱獲したりと色々やっていたらLv80をあっという間に超えてしまったのですが、攻略wikiをちらっと覗いてみたら適正Lv70もなかった。 …orz
DQ8をやってた当時からビビりに起因する過剰なレベル上げのくせが抜けてない。闇の衣を剥がなければ80でも苦戦したかもしれないけどちゃんと剥いだのでサクサクでした。麻痺のケアが間に合わなくてカミュが1回死んだけど…(他の仲間も大好きだし使い勝手もいいけど、どうしても最初の頃のわちゃわちゃ感が好きで主カミュベロセニャ固定になってしまう)

それにしてもベロニカが取り戻せて(?)本当によかった。その代わり一度大樹が落ちた世界の仲間達とは二度と会えず、あちらの世界の仲間達は主人公とベロニカとを失うに等しい…どうして主人公はこんなに孤独なのか。仲間達も最終的には主人公の意思を尊重したものの、一度は「失いたくない」「離れたくない」と全員が本気で止めていたし…
当初は自分が過去を変えることでやってきた未来そのものも書き換わって解決する可能性を信じていたのですが、セニカがローシュに会いに行った時の描写からして、やっぱり元来た世界はそのまま並行して存在するような気がする。元来た世界のみんなはあの後どんな人生を送るのだろうか。(特にセーニャ)そこらへんは二次創作の領域かな。

ところでサマディー近辺に「ニズゼナイト」とかいうアンデッドマン系列のモンスターが出てきてますが、アンデッドマン系統の最上位が「ハーゴンのきし」だったのを考えるとわざとこの系統に配置したのか?と思ってしまいました。本家シリーズで再登場できなさそうな気配がしますね。
ピサロナイトも前例の一つ…と思ったけど、彼は今回冒険の書の世界に行くという形で再会できるので一応再登場のうちに入るのでしょうか。その点ハーゴンのきしは今回もいなかった。本拠地であるはずのロンダルキアへの洞窟にすらいなかった。悲しい。

他にも色々感想はあるんですが長ったらしいのでとりあえずこんな感じです。まだリスト埋めなどが残ってますが、それが終わったら2周目はどんな縛りプレイをしようかと思案中…

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