本日ようやくきんのジョウロを入手しました。
これできんのバラが作れますね！前段階として黒いバラをたくさん増やさないと……
今日初めて知ったのですが、どうやら「精神障害者保健福祉手帳および療育手帳のいずれかを所持している人、また自立支援医療の程度が重度かつ継続である人」は「基礎疾患のある人」扱いになってワクチンの予約枠が優先的に確保されるらしいです。高齢者のワクチン接種の次が基礎疾患持ち勢の接種なので、思ったより早く接種が受けられることになりそう…？ とはいえ祖母とメールしてたらバリバリ高齢者の祖母ですら8月だったので、私に回ってくるのは秋以降になりそうです。
あと、例によってこの手の福祉は自己申告制。福祉って自己申告・自己調査しないとたどり着けないものが多いですよね。仕方ないんだけど、福祉が必要な人に限って調査の仕方を知らない、もしくは調査する気力のない人がほとんどなわけで、そこがシステム上の脆弱性な気がします。
とりあえず自分の自治体で何か案内がないか調べてみたんですけど、高齢者向けの接種案内ページしかありませんでした。まあうちの県接種率ランキングで下から数えたほうが早いらしいので……仕方ないか。
あと個人的に気になるのが「精神障害者手帳所持者」は対象に含めて「身体障害者手帳所持者」は含めないのはなぜなのだろうか？？？というところだったんですけど、これも調べていたら「精神障害者に該当する人の多くは自分の意思で適切な感染対策を行えない」「そこそこ強い薬を常飲するため、部類は違えど基礎疾患があると言ってさしつかえない」というような言説を目にしました。そういうことなのかもしれませんね。（単に身体障害者手帳だけでは対象になりませんが、手帳に記載されている疾患の内容によってはふつうに基礎疾患持ちの該当者になります）
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