2019年11月7日木曜日

FireAlpaca最新版の話

いつのまにか11月になってました。お久しぶりです。
FireAlpacaのアップデートが実装されて8bitレイヤのハーフトーン表示に対応するようになり、いよいよテキストやクラウドフォント以外の面ではメディバンとの互換が相当強化された感が出てきた印象。大幅な機能追加の後なので一部に不具合かな?という挙動があるんですけど、フィードバック送れば改善されるかな。

と上の文章書いてる時点(11月1日)ではよろこび一色だったんですが、いざ書いてみるとこんな感じ。

全然違うじゃないか!!!
サンプルに使っているのが自作のブラシなので、どうやらver2.2.0以降ビットマップブラシの処理が変わったっぽいです。他のプリセットブラシはもともと仕様が決まってるから特に変わってないはず。
個人的な問題なので見てる人には多分どうでもいいけど、いつも見てくれてる方の中には私の絵のほとんどが右verのブラシで描かれてることに気がついている人がいるかもしれません。
自分の中では重要なのでもう完全に慣れきってて、いきなり不意打ちで入った変更に面食らった。こういうタイプの変更は不具合とはまた違うし、自作ブラシなのでプリセットと違って「どうにかしてくれ」と開発に要求する事は無茶振りだと思われる……

で、ver2.1.21に戻しました。悲しいね。この手のソフトの開発様はたいてい過去verのDLに対応してくれてるので一安心です。今後ハードを買い換えるなどの局面でどうなるかはわからないけど。
ハーフトーンレイヤーやふちペン、テキスト入力等をアルパカではほとんど利用していないというのが前のに戻した決定打でした。トーンはクラウド素材の使用がメインだし、ハーフトーン処理はソフトによって微妙に違うかもしれないしね。
というかこのブラシに依存しすぎで他の普通のペンとかで描くのもわりと苦手気味になってきてるんで、これを機会になんか練習した方がいいかも。

一応最新verで試し書きした絵もおいときます。


なんだろうなんていうか凸凹?というか全体的な書き心地は同じなんですが「節」みたいなものが描線にできるようになってますね。こういう内部処理とかプログラム的なことはさっぱりわからないので、どうしようもない。またのんびりお絵描きしていきたいです。小説の方は……うーん、牛歩!
MHXXも最近は燼滅刃G2を1オチもせずソロで終えられたり、なんとなくプレイヤースキルの向上を感じてます。結構やり込んだなあと思ってたのですが、HRは300ちょいだし、思い出きろく帳で確認してみたらMH4Gのプレイ時間(860時間ほど?)にはまだ300時間ほど足りてませんでした。4Gのことを考えると、またダレン・モーランに会いたくなってきた。ただしガララアジャラ亜種てめーはだめだ

ところで最近ずっと落ち込みながら待っていたマテパ3.5巻ですが、お問い合わせのお返事が編集部の方からきました。代わりの品を発送したそうなので、多分今週か来週には届くはず……!
これで届かなかったらどうしようかな。実際届かなかったからお問い合わせする事になったわけですが、さすがに二度も郵便事故なんてないとは信じたい。
ちょうど発送されてからの配送の時期にはバリバリ強烈な台風がきてたし、それ関連で輸送車が流されたり事故に遭った可能性とか……そもそもがヒューマンエラーの類なので、まあそれなりに起こるんですよね。仕方ない。

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