2018年2月3日土曜日

「ふっかつのじゅもん」組

2月になりました。今月10日はDQ3の30周年が控えてますよ!それとは関係はないですが、前回終わりに予告してたふっかつのじゅもん組(※ロレムン要素あります)の紹介記事をまとめました。
ブログにまとめるようになってから、以前自分の作った設定を忘れてしまっても確認できるという利点が生まれたので、やっててよかった!(数ヶ月経つと当初から設定変わったりもしてるので、その都度改訂版を出すべきかなという新たな悩みが出てきてますが)

今回は画像多いです。


もょもと

ご存知ゆうていみやおう…の子。髪の毛はメットかぶると完全収納。
せっかちで生傷の絶えないパーティのメイン火力兼メイン盾。
運動大好き犬大好きでローレシア城では大型犬を何匹か飼っていた模様。そのためアイリンもかわいがっていたがいきなりお姫様に化けた(?)のでしばらく現実を受け入れるのに時間がかかったりした。ちなみに頰の絆創膏はかっこつけてるだけで特に怪我はしていない。
すけさんに対しては死なない力加減(!?)を覚えているためあまり遠慮しないが、アイリンにはちょっとでも触ったら壊れるんじゃないかと気が気じゃなくて会話はできても触れられない。アイリンの婚約者発言は特に気にしてない風を装っているけど内心まんざらでもない模様。
よほど戦闘の邪魔にならない限りは、アイリンから贈られたスカーフをいつも携帯し身につける。暑い場所でも首元を冷やせて大変便利。たまに間違えてタオル代わりにしたり止血のために裂いてしまうため不定期的に新しいものをもらっている。(すけさんからは失礼だからやめた方がいいと言われてる)



すけさん

トンヌラと一二を争う有名ネーム。ギャグ漫画だとよく初対面の挨拶で棺桶にされがちな気がする…
のんびりやで北国育ちのくせしてたいそうな寒がりさん(寒い地方では服装がFC準拠からMB準拠に変わる)ロンダルキアでは敵よりも寒さ対策の方が彼にとっては深刻。
もょもと、アイリンの両方と面識があるため序盤は戸惑いまくりの二人の橋渡し役。何かと進展の見えない二人にやきもきしたり、うまくいってるのかと詮索したがる悪い癖があるものの、自分はどうなのかと聞かれると照れてそれどころじゃないとか言い出す純情なのかそうでないのかわからない子。若干シスコンの気がある困ったお兄ちゃん。
ちょっとでも強くなりたいと願っているが、もょもとがバッサバッサ敵を切り捨ててしまうので体術を磨く機会がない。悲しい。というか数年ぶりにもょもとに会ったら鬼のように強くなっているというか鬼になってて怖い。アイリンは相変わらずでむしろ安らぐんだとか。



アイリン

妙な名前が二人続いたぶん逆に浮くと評判の紅一点。
幼い頃から深窓の姫君だったためほとんど城から出たことがなく、(サマルトリア側がたまに訪問していたためすけさんとは交流があった)襲撃の際も気がついたら皆に守られて犬の姿で城から脱出させられていた。いつもニコニコしていてよく気のつく器量好しだが、育ちが育ちなのでたまにズレたことを言ってしまう天然ボケ。すけさんをツッコミ疲れでしばしば酸欠コース送りにしている。
犬の身で心細かった時にもょもとに拾われ優しくしてもらって以来惚れ込んでおり、自ら婚約者を名乗っている。特に反対する者もいないので旅が終わったらすんなり結婚する予定。欲しい子供の最低人数(三人)は初代勇者とローラ姫にあやかっている模様。
多くの呪文を操る他に魔力で糸を紡ぐことができ、はごろもを織るほどの長期的な集中力や技量は持っていないが、もょもとに雨露の糸で織ったスカーフをお守りとしてプレゼントしている。鞄に予備の糸を入れているのか、もょもとがダメにするたびにすぐ新しいのを作っているが、ボロボロにされるのは別に嫌ではないらしい。(むしろ役立ててもらえるのが嬉しいそうな)自分はお礼に贈られたリボンを肌身離さず身に着け、汚れがつかないよう大事に扱っている。




こんな感じでした。ちなみに今日は節分ですが毎年どう過ごすかいつも悩みます。豆は撒くと回収が面倒なのでいつも食べるだけ、恵方巻きは太巻きが苦手なので納豆巻き等自分の好きなものを買ってきて食べてるんですが今年は何を食べようかな。

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