2018年2月12日月曜日

CP傾向(と地雷とか)について考えた話[その2]

前回の独り語りの続き。今回は天空編の3作についてまとめました。
最近DS版DQ5を買ったので楽しみながら色々考えつつ書いていきます。

のっけから余談ですが前回の投稿後に「そもそもなんでこんな語りしようと思ったんだっけ?」と動機を忘れかけました。いわゆる「自分を知る」というやつです。知ったところで意味があるかは分からないけど少なくとも「知ろうとすること」には大いに意味があるだろ!みたいな気分で書いてます。


ということでいつもの(以下見たい人だけどうぞ)


























ところで「CP違い」は自分の中では地雷と形容するほど大したダメージがない(決して大したことなくはないけどうまい言い方が思いつかない)それよりもシチュ地雷(シチュというか属性?)や解釈違いの方が個人的には致命傷


DQ4

かなりゆるく箱推し?に近い感じ。特に推しもなく固定もなく地雷もなく。
……ごめんなさい非常に短いですが本気でこんな感じです。そもそも4自体(シリーズ内では相対的に)あまりやり込んでないということもあるかも。
クリアリなどは好きなのですがCPとして好きかというと微妙なところ。本編中で描写される以上の関係はあまり求めてないので、推しCPというより推しコンビです。もちろんブライさんも不可欠。あれ?じゃあ推しトリオかな… コンビだったらライアン&ホイミンが素敵。
あえてCPとして好きなものを挙げるなら「木こりの若者×天空人の女性」が最推し(!?)

DQ5

ドラクエ界の「家族モノ」。オリジナルの頃から絶えなかった嫁派閥戦争に最新リメイクで嫁を追加するという暴挙をもって回答した堀井氏はやばい(褒め言葉)
固定CPってもしやここの嫁派閥のことかな?と思った方はすみません、この作品にも固定CPはありません。そもそも公式がCP可変なのでなんというかどう受け止めたらいいんだろうと思ったり思わなかったり。どの嫁もすごく魅力的なせいで(?)プレイするたびに選ぶのが大変なんだよ!
ということで基本的なスタイルは「固定なし、派閥もなし」です。選べるものなら全員選んでハーレム作りたいくらいどの女性も好きなんです。オリジナル版の頃はまだガキンチョだったのであんまり「どちらとより結婚したいか」というこだわりもなく、バイアスに従うままビアンカと結婚していたのですが、大きくなってちゃんとそれぞれのキャラをしっかり見ていって知識が深まるにつれ選べなくなってしまいました。だめだこりゃ…
冒頭でDS版を買ったという話をしましたが、理由はまた実機で遊びたいのと、もう一つは当然新たな嫁候補であるデボラと一緒に旅をしてみたかったからです。これまたいい女ですね。悩みの種が増える一方で大変です。(完全にどうでもいい情報なのですがうちの家族はオリジナル版の頃から完全フローラ派。私はたけのこ派であちらはきのこ派。めっちゃ仲良しです)
主人公関連以外だとヘンマリとか好きです。あの二人もかわいいですね〜。リアル白馬の王子様をやってのけた大物ですよ。洗礼を受けて神門に入った女性に求婚するという、やってることは結構不届きものですが…www(DQにおける教会はモチーフがキリスト教ですが、生臭坊主的な神父・シスターも多いし還俗OKみたいなので扱いは日本の仏教に近いのかな)

(追記)嫁派閥といえばなんですが、「他の嫁派の人に対してやたらと対立煽りする人」が超地雷です。人としてどうなの。ほっとけよと。一番だと思う相手が違うなら仲良くする必要は一切ないんだからせめて棲みわけくらいしてほしい。こっそり本音。


DQ6

自分が生まれて初めて「ドラクエ」というものに触れたシリーズ。おそらく従来のドラクエ像に近いようなファンタジー色溢れるムドー城潜入前夜のOPシーンから一転、のどかな山間の村で祭りのためのおつかいを頼まれるというなんとも日常なのんびりした始まりが子供心にわくわくした思い出…色味の違う二つの世界が美しくて大好き。
これはCPとは一切関係ないけど、前2作に比べると行き先の制約が少なく冒険の自由度は高い気がする。とはいえ慎重にひとつひとつの進行フラグを並べて見ると、「クリアまでに一度も出向かなくて良い訪問ポイント」は恐らくモンストルくらいしかないのがなかなか巧妙(この点はDQ2も同様の構造をしているのが面白い)
肝心のCPはというと主バ(主人公×バーバラ)固定。他は特に推しCP的なものはなし。これがあるので前々からなんとなく気になってる小説版が読めない(主ミレ要素があることだけは聞き及んでいる)
察しのつく方には多分察されてるかもしれないけど、これは思い切り漫画版「幻の大地」の影響を多分に受けてます。ボッツとバーバラが可愛くて可愛くて…すごく愛し合ってるけど別にエロスな感じとかではなく、真摯な思いやりで繋がってるあの関係にときめきを覚えました。なので子供の頃に小説版を漫画より先にもし読んでいたら今頃主ミレ固定だった可能性もあるかもしれない(適当)



天空編はこんな感じでした。次回のまとめは未定です(9と10はプレイしていないので、もし次回があったら7、8、11という構成で投稿することになると思います)

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。