2018年11月10日土曜日

描き続けるための話

11月になりました。もう随分と冷え込むようになり、毎朝呼吸器の乾燥で悪戦苦闘してますが……着込めばなんとかなることと、みかんの美味しい季節ですので四季の中では好きかもしれません。毎週買っても週末までもたないくらいみかんが大好き。みかんが足りない🍊


最近のお絵描き。あえて説明しませんが、知っている方には「おっ」と思っていただけるかも。某所でこっそり公開したものですが、懐かしいとかまた見れて嬉しいと言っていただいた方々、本当にありがとうございました。嬉しいです。
色々あってもう彼女らを描くことはないだろうなと思っていたのですが、たまたま気分が向いたので描いてみました。今でもずっと大好きだ!


今日の記事のタイトルですが、今後も楽しく絵を描くために今一度自分の感じてることを整理して書いていくことにしたので、こういう題名になりました。人から見たら完全に弱音吐いてると思います。ここでなら見たくて見に来た人だけしか目に入れないからと割と弱音ばかり吐いてますね。毎回すみません。
自分の絵は大好きだけど、飛び抜けて上手いものでもないので好きだと言ってくれる方は大変ありがたいと思います。いつも元気をもらってます。

今書いた通り、自分の絵は飛び抜けて上手いとかそういうものではないので、もっとずっと素敵な作品を作ってもっと沢山の人に好かれている人は事実としているわけです。そういう人がいても、事実だから普段は気にすることはほとんどありません。その人たちの作品がさらなる原動力にもなったりするし。
ただこれが曲者というかなんというか、そういう方と縁あって仲良くなったりすると途端に気になって仕方なくなります。(距離が近くなると割り切ることが難しくなるんだろうか?)あの人は仲のいい人も沢山いて作品も頻繁に評価されていて、その点自分は?とどうしても考えてしまう。しかも描いてるのが違うジャンルなら平気で、同じジャンルだとこうなってしまうという嫌なおまけつき
有り体に言えば嫉妬でしょう。自己アピールも宣伝も誰かと仲良くするのも全部苦手なのに、それができる人と「距離が近いから」と同じ土俵に立った気になって比べてしまうのだと思います。相手の作品が好きであればあるほど苦しい。気にしなきゃいいじゃんと思ってはいても、目に入ってしまうと意識せずにはいられない。そしてそんな自分が嫌になって、ジャンルを好きな気持ちは消えていないのに何も描きたくなくなってしまう……というループ。

そんなわけで、今ではなるべく人と、もっと言えば同じく絵を描く人や同じジャンルの人との交流は避けるようになりました。(元から絵やら推し関連抜きで仲の良かった方とは続いていますが)
好きだから仲良くしたい派の人とはその点完全に合わないのが残念ですが、仕方ない。(題の通り描き続けるためにやってることなのでご了承くださいということで)相手のことは勿論、比べないようにすることで自分のことも好きでいたいです。

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