2019年10月14日月曜日

くだまき

めためた風強くて冷え込んでます。急すぎて風邪をひきそう。
タイトル通りのしょうもないことを書くよ!

最近ぼんやりと手を動かしていくらか絵を描いてますが、だいぶ描くことを休んでいたのとあとはお天気の影響か何か、その辺があってどうにも「快調!」って感じではないです。指のこと以外はほぼ変わってないので特段悪くもないけど、モヤモヤ?のような。
主に色塗りが億劫な気分。アナログだとミスをやり直せない緊張感があるし、デジタルだと好きなだけ試行錯誤出来る分かなりだるさを感じる。

以前もここで長々書いたことがありますけど、またぞろSNSやだーという気持ちが膨れてきてます。やな兆し。
pixivはログ倉庫的な使い方をしてるので別に誰がどう見てってもかまわない反面、Twitterやポイピクのようなそれこそ絵とセットで見えるくらいのレベルでいいね(orRT)してった数量が見えるシステム嫌いなんですよ。嫌いなものの話するの珍しいかも。完全にぶん投げておわり!という意味ではかべうちの方がしくみ的に徹底していますよね。多分元々のコンセプトが一部違うだろうから本当は比べるべきじゃないんだけど……

「やたら見られるor受ける絵」と、「描いてて楽しかった絵」のギャップが生じるのが一番面倒というか、精神にきます。なので絵を一枚ずつ投下すること自体に消極的。評価をつけられないかべうちを利用してたり、pixivでまとめ投下スタイルが主になったのはそういう面もあったりします。
見られないのは多分投下タイミングがよくない程度の理由だと思うし、「自分はこんなに気に入ってるのにみんな見る目がないな」と思ってやり過ごせたらそれが一番いいんだろうな〜と思うけど、どうなんだろう?それはそれで見る人に失礼じゃないかなと思ったりもする。
もっと傲慢になった方がいいのか、気持ちをそらせるものを探した方がいいのか、色々考えながら描いてます。ぶっちゃけ「こっちの絵がこれより伸びるのムカつくんで消しますね!」とか暴君みたいなことやってみたいなーとか割と思う。消さないけど。
意地だから消さないというよりは、納得いかないのとは別に描いた絵全部に愛着はあるからです。だいたいいつも落ち込んだりするのは人前に絵を出した時だなあというのはわかっているので、その前段階で楽しかった気持ちを思い出してコントロールしたりしてる。

自分も人の絵を観る側に立ってる時は「この絵いいなあ」というふんわりしたその場のシンプルな感想だけでいいねをつけたりしてるし、でもひょっとしたら描いた人はそっちよりももっと見て欲しい絵があるかもしれないし、結局描く側の苛立ちにしても見る側の要求にしても、勝手なのは一緒だよなーと思うのでなんとかやれてます。難しい。

吐き出したらなんかスッキリしたかもしれない!指治れ!
ついでの近況ですが、入稿していた自分用本の原稿が不備チェックを無事通過しました。来月のロレサマの日には手元に届いてる予定!楽しみです。
本文をサイトに公開するかどうかはまだ決めてないけど、とりあえず創作本の原稿もまたやり始めたので、のんびり考えていきたいと思います。

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