プレイ日記＊お菓子大行進の巻

9月も下旬にさしかかってきました。売り出す季節を過ぎてしまう前にもっと梨を食べたい。

前回のプレイから1ヶ月ぶりに画面前に座ってゲームができました。ちょこっとですが、PCのバックアップ作業の待ち時間が長かったのでその間に結構進められて満足。

クッキーと一緒にラーの鏡を入手。SFC版では入手時にアイテムアイコンのポップアップが起きるんですね…10年以上ぶりなので忘れていました。この辺りはDQ6やSFC版3へ受け継がれていくアイテム入手演出の走りなのでしょうか。
公式での商品化やイラストでは全面が丸い鏡でしたが、このアイコンはよく見ると下部にスタンドが付いているので実は結構大きいのかもしれません。さすがに姿見サイズではないだろうけど、かわのたてサイズくらいはあるのかな。

 

お待たせプリン姫！そういえばキャラクターの紹介の時は「ムーンブルクの王女」と書かれるけれど、ゲーム内では王女は「姫」呼びをされていることの方が多いですね。自分でもあまり意識せず漫画など描いていて「王女」と表記するのですが、姫の方が自然かな？

風のマントを入手してきて、ルプガナ遠征出発前にちょっくら福引を……な時の一枚。
変なタイミングで発揮される豪運。ぶっちゃけてしまうと燃費節約と打撃力確保的な意味で、サマルに魔導士の杖を用意してあげたかったです。祈りの指輪は貴重品というイメージが根強くてあまり使えた試しがない。
どうしても納得いかなければリセマラする手がもちろん残っているのですが、入手に代替手段のあるアイテムでリセマラするのはもったいない気がする。ゴールドカード狙いの時は試しにやってもいいかも。

何度も通しでプレイしているとマンドリルよりもリビングデッドの方が厄介に感じます。しぶといしマヌーサ打ってくるし……おまけに多分あれムーンブルクの国民ですよね？確か設定上そうだったような……倒しづらい！せめて安らかに眠らせてやろう的な意思を持って、地道に倒してます。

ルプガナに着いてグレムリンをしばいて船をもらって、ラダトームでセーブしたところで本日は終了。わりとさくさくと進めているのですが、基本的に適正レベルよりも高くレベルを上げてから突貫したがるチキンプレイなのでもっと攻めた方がいいのかもしれない。ギリギリの戦いというのをあんまりしたことないってのもゲームとしてはもったいないし。
特にドラクエは「LVを上げて物理で殴る」ゴリ押しが効くタイプのゲームなので（RPG全般そんな感じだけど）戦略ですれすれを切り抜けて行けるタイプのプレイヤーには結構憧れます。

ついでにDQ3も少しだけレベリングをしたりしたのですが、マドハンドにだいまじんを呼ばせるアレ……結構倒したかな？と思ってリザルトを見ても、はぐれメタル1匹分にもなってなかったりして脱力してしまいました。みちくさ冒険ガイドでマドハンドを利用して1回の戦闘でLv99まで上げるというチャレンジがありましたが、とてつもなく地道で途方もない作業ですよね……でもあれでも65535ターン経過させて「疲れ果て全滅」を拝むよりはかかってる時間は短いのかな……？（ターン経過全滅の方は単にターン経過さえすればいいので、実際は入力や攻撃エフェクトを省略できるし短いのかもしれない）
実際に計測しないとどっちが短いかはよくわからないけど、今のところはどっちもやりたくないですね！原稿が仕上がってハイになってる時ならワンチャンできそう！